★日本は法治国家ですか？・・・

質問

安倍総理は憲法や法律は解釈の仕方でどうにでもなると明言しております・・・

これって明らかに詭弁ではありませんか？・・・・・・・・・

中国や北朝鮮が攻めてこようとしている、現在、法律や憲法にこだわっている場合ではないと、彼は豪語しております・・・

これって、狂気の沙汰ではありませんか？・・・・・・・・・・・・

回答No.7

noname#208358 · ベストアンサー

御嶽山のときも、すぐオスプレイが向かってたら助かってたわけで。
異常事態のとき反応や対処がワンテンポ遅れるのが民主主義や法治国家のリスク、というのが日本人の感覚だと納得できないってことだと思います。

回答No.6

dragon-man

厳密に言えば日本は法治国家とは言えませんね。極端な例を挙げれば、歴代法務大臣のほとんどが死刑囚の死刑執行をしません。だから死刑囚が何百人も溜まっています。法律では判決が出た後、一定期間を経たら執行しなければならないとあります。死刑執行には最終的手続きとして法務大臣の執行命令が必要です。法律の最高責任者である法務大臣がそれを怠っているのです。それを誰もとがめません。もう一つの例が国会議員選挙の一票の格差問題です。最高裁が違憲判決を出しているのに、国民も国会議員も知らんぷりです。平気で総選挙をやります。国民も黙って投票しています。誰もとがめません。言い出したらキリがありませんが、法治国家とはそういうものなのです。日本だけではありません。法律には現実に照らした運用幅があるのです。それを認めなければ国がひっくり返ります。そこら中で大混乱が起きます。今回の安保法制を狂気の沙汰と非難している人は、常日頃そういう問題をどう考えているんでしょう。「法律や憲法にこだわっている場合ではない」とお考えなのではないでしょうか。だからなにも言わない。もしそうでなければ無責任すぎます。ことさらこの問題だけの重箱の隅をつつくのは。今回の安保法制は現実に合わせた法律の運用幅に過ぎません。

回答No.5

noname#218778

戦争を日常的なツールにするためじゃね。(´・ω・`)借金の山作る愛国心ゼロの政党の詭弁じゃね。

回答No.4

kamobedanjoh

『解釈改憲』は、立憲主義を根本から覆すものです。
学校教育で自国の憲法を教えられない国、世界的にも希有な存在が我が「大日本国」です。
宗主国アメリカの意のままに、国の存立に関わる法案に、憲法をどう適合させるか？・・・本末転倒も甚だしい。
武器使用と武力行使が不可分なことなど、小学生にも分かる論理を、言葉巧みに使い分けてみせる現内閣。
『国際紛争の解決に武力を用いない』ことは、国連に於ける共通認識です。対中・対北の危険性のみを強調して見せながら、武力対応のみ強調する現内閣は、外交能力の欠如を自ら実証する幼稚さを顕示する発想としか思えません。
米兵の身代わりに日本の若者の命を提供しようとする「狂気の沙汰」でしか無いように思えます。

回答No.3

hekiyu

"これって明らかに詭弁ではありませんか？"
　　↑
普通は詭弁ですが、憲法９条に限っては
事実です。

あれほど明確に、軍隊は持たないと規定しているのに、
自衛隊という名の軍隊が存在し、それを国民、学者、
与野党の政治家などが認めています。

自衛隊の存在を認めた時点で、憲法９条については
どんな解釈も可能になったのです。

”これって、狂気の沙汰ではありませんか？”
　　　　　↑
憲法を守って、国を滅びる道を選ぶ方が
狂気の沙汰です。
反日核武装国家に囲まれているのに、延々と
神学論争するのは狂気の沙汰です。

回答No.2

sxt218ms

狂気とお考えになられようが、第二次世界大戦・敗北後”戦後７０年も、アメリカ含む西側諸国からの、悪しき色々な
”トラウマ・脱出へ、・・・”ただ、手を挙げたくらいの、事でしょう。ご先祖様が、長州(山口県)の方ですから、傍観のみ。

回答No.1

tzd78886

元々自衛隊の存在そのものが無理をして作った物だったのですから。これはどう考えても軍隊なのであって、それを存続させようとすれば憲法第九条に反します。あれを設置した時点で憲法改正すべきだったので、押し付けたアメリカとしてもまさか日本が金科玉条の如く守り続けようとするとは夢にも思わなかったはずです。