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競咲  読み方 そして

花瓶に多くの花 の写真があり その題名が 競咲 でした 読み方は きそいさく でしょうか? 又 実際に地面に咲いているのでなく 花瓶にいけた花でも 競咲 なる言葉を使うのでしょうか?

みんなの回答

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.3

アート作品やタレント、人名に作者、関係者、親が思いを込めて、通常は使われないが意味は分かる題名をつけることはよくあります。 競咲ー「競い咲く」の送り仮名を省略した形と理解できます。 咲は笑の古字であって、ショウと読めなくはないが日本では訓読みとしての「さく」のみが使用されています。いかなる辞書にも音読みの例はありません。 同法の用法で「返咲(かえりざき)」、「狂咲(くるいざき)」がありますが、音読みはしません。 「競い咲き(きそいざき)」という読み方はあり得ますが、アート作品として「競い咲く(きそいさく)」の方が濁音が入らず、鮮烈な余韻が残ります。

neco48
質問者

お礼

競い咲く の送り仮名を省略した形   なんか説得力がありますね 回答ありがとうございました

neco48
質問者

補足

三人の方 それぞれに素晴らしい回答をくださったので ベストを選ぶことはできません ベストアンサーなしで終了とさせて戴きます 皆様 有り難う御座いました

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.2

題名の付け方ですから、別に咲き方を示している語ではないでしょう。 競い咲く様を表して「競咲」と。 地面から咲く花だけではなく、花瓶の花も「咲く」と表現します。 たくさんの花が競い合うように咲いている様の写真だから競咲。ストレートですが良い題名だと思います。 競咲という単語は無かったはずですから造語や漢文からの引用などが考えられます。 訓読みすれば「きそいざく」のようにさが「ざ」音として変化するのが妥当でしょうか。競い咲く何々なら「きそいさく」になりそうですが、この語で終わっているなら自然な形は何々が競い咲くという「きそいざく」になり、単純な語として言い切るなら「きそいざき」になると思います。 音読みであれば「きょうしょう」とか「けいしょう」と読ませることも出来ます。(咲は笑の意味があります)

neco48
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます 色々読めそうですね きょうしょう は聞いただけでは分りにくそう

回答No.1

「競咲」という用語は、一般的な日本語としてはないと思われます。 その写真の撮影者が写真の意味を伝えるために、造語として使ったものでしょう。 ですから「きそい、さく」と読ませるつもりなのかも知れませんし、正確には判断することができません。 「咲」の漢字は、常用漢字としては「さく」という訓読みしかありません。 しかし音読みとしては、「ショウ」とも読めますから、「キョウショウ」の可能性もあると思います。 花瓶に活けた花でも、競い合って咲いているという言い方は、私にとって特に違和感を感じるほどではありませんが。

neco48
質問者

お礼

「花瓶に活けた花でも、競い合って咲いているという言い方は、違和感を感じるほどではありません」 このご意見気に入りました やはり きそいさき きそいざき きそいさく  あたりでしょうか