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現金単品売りの意味
レジスターの説明書に「現金単品売り」と書いてあり、その意味がわかりません。 現金で物を売るという意味なんでしょうか?単品の意味は?一回に一個だけ売るということでしょうか? いままで、「商い」に、全くかかわったことがないので、こういう基礎的なことがさっぱりわからないんです。
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そうじゃない場合の用語が記載されていると思いますよ。 この用語は、現金、と単品と二つのことばがマージしています。 それぞれについて説明します。 現金でない場合って何かです。 クレジット払い、金券払いがありますね。 クレジット払いは、レジの機械にその機能がついていなければ、カード読み取りマシンを横に置いて伝票にサインしてもらったあとクレジット会社に請求を出します。 その請求で手数料を引かれた額が所定の期日に現金払いされるわけです。 金券の場合はそれを運営しているのが自分でも、商店街や組合かによっても違いません。 金券なら、現金として扱ってかまいません。経理的には所詮振替ですから。 金券の中には「値引き券」なんかがありますが、この話は次の「単品売り」とかぶった概念で説明したほうが早い。 次に、「ツケ」があります。あとで集計して請求を出すやりかたです。 京都なんかだとこのやりかたの店のほうが多い。 おなじみさんなので月末にまとめていただきに上がるのです。 自分のお客と一緒に買い物をしたりごちそうをしたりするときに、客の前で現金を裸で出し入れするのはみっともない。だからこの様式をこの地域の人は好むのです。 単品売り、のほうの説明をします。 ひとつ100円のものを一個買ってもらったら100円もらえばいいだけです。 100個買ってもそれを10000円で払ってもらうなら、単品を100個買ってもらっただけなので単品売りです。 しかし11個パックがあって、これが1000円で売られる場合があります。 明らかにこれは単品ではありません。 セットで割引が入ったものです。 製造原価としては11個分必要ですが、10個分の値段で売りますからひとつあたりの利益を減らしています。 でもまとめて11個買ってくれるのですから、金額は一つ売るよりはるかに大きいことになります。 在庫がある程度存在した場合、一つ売りをしていると全部売り切れるのにひと月かかるけど11個のサービスパックとして売ったら10日で売り切れるかもしれません。 ひとつのものに何かおまけをつけて売るというやり方も、目的は同じです。 これも単品売りではありません。 こういう実例でおわかりですか。
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- eroero4649
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そのレジスターは、現金専用レジではなくて、クレジットカードや商品券利用も登録できるレジシステムなのではないですかね?実際に質問者さんの商売でクレジットカードや金券類を使うかどうかではなく、そのレジスターそのものがそういうものに対応している、という意味です。 現金は、文字通りにニコニコ現金払いだということです。レジとしては他にクレジットカード、金券類、掛け売りなどの種類があると思います。 単品は、1コだけという意味でしょうね。商売によっては同じものを2コ、3コと売る場合もあるでしょう。
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回答ありがとうございました。
- mac1963
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「現金単品売り」自体にあまり意味はないと思います 説明書の文脈がわからないと正確な回答にはならないと思います おそらく現金売りでそのものは一個だということでしょう 一個しか売らないというのではなく複数の品物がそれぞれ一個ということでしょう レジで掛け売りを記入することは普通はないので現金またはカード及び商品券などが考えられます 同じものを複数販売する場合は何回も入力するのではなく個数を入力します そういうわけで「現金単品売り」というのは通常の操作方法だと思いますよ わからなかったらメーカーに聞いてください レジの機種がわかればマニュアル探せるかもしれないけど
お礼
回答ありがとうございました。
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