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円の面積教えてください。
直結3cmの真円と半径3cmの真円は互いに倍と半分の面積ではないのですか? 円だと成り立たないのですか?
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皆さんの仰る通りですが、回転体の場合はちょっと不思議な感覚に襲われるのは、自分も経験があります。 ここで回転体とは、何かをある点を中心に回した時にできる図形です。 長さ3cmの直線をその中点を中心に回せば半径1.5cmの円で、長さ3cmの直線を端を中心に回せば半径3cmの円ですよね?。 同様に、直角三角形を直角を挟むどっちかの辺を回転軸として回すと、どうなるか?。できる図形は三角錐になるんですが三角錐の体積は、直角三角形の高さ,底辺と同じ長さの辺を持つ長方形を回転させた円柱の体積の、何分の一か?。 1/3なんですよね。自分は最初、絶対に1/2だと思ったが違った(^^;)。 円の場合は直線をその左端を中心に回すとして、3cmの直線が例えば10°回転した時の扇形の弧の長さと、1.5cmの直線が10°回転した時の扇形の弧の長さを比較すれば、1/4は納得できませんか?。
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- Water_5
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それよりも 何故、円の面積はπr^2か?と言う質問だったら 大したものだったが。少し残念だったな。 私も知らないだけに。
- mpascal
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直径で計算するのだったら一番簡単な計算は、 0.7854×直径×直径です。 >直径6cmと直径3cmの真円では…どうでしょう? 直径を2回かけるので、面積は2の自乗で4倍違いますね。
お礼
ありがとーございました。 勘違いがかえって賢くなりました。
面積って、「積」という字が入っていますね。積とは、かけ算のことです。 考えやすい正方形から始めてみます。1辺が1cmの正方形をロで表すことにします。 ロ これの面積は1cm×1cm=1平方センチです。1辺が2倍になるとどうなるか。 ロロ ロロ 正方形ですから、縦だけ、横だけ2倍ではないですね。同じ形で1辺が2倍になるためには、縦にも横にも2倍にしないといけません。1辺が2cmの正方形になるわけです。すると面積は、2cm×2cm=4平方センチです。4倍になっています。 1cm×1cmと2cm×2cmを見比べてみると、1辺が2倍になるとき、面積は2倍をさらに2倍しています。実は「平方センチ」の「平方」って、「2回かけ算する」という意味なんです。 1辺を3cmにするとどうでしょうか。 ロロロ ロロロ ロロロ 3cm×3cm=9平方センチですね。3倍のさらに3倍です。正方形の面積の公式は「1辺の長さ×1辺の長さ」ですから、公式からも1辺を2倍すれば、2倍の2倍になることが分かります。 長方形ではどうでしょうか。縦1cm、横2cmの長方形をロロと書いてみることにします。 ロロ 1cm×2cm=2平方センチですね。各辺を2倍すると、 ロロロロ ロロロロ になります。2cm×4cm=8平方センチですね。ロロが2平方センチですから、2倍のさらに2倍、つまり4倍です。長方形の面積の公式は「長い辺の長さ×短い辺の長さ」ですから、辺の長さがかけてあり、式にある辺は二つですから、各辺の長さが2倍になれば、2倍の2倍であることが読み取れます。 三角形だと面積の公式は「底辺の長さ×高さ÷2」です。相似形の三角形だとして、て底辺の長さを2倍すると、高さも2倍にする必要があります。2で割るのは共通です。すると、やはり長さとして2倍にするのは、底辺も2倍、高さも2倍で、面積は2倍の2倍で4倍となります。 円の面積は「円周率×半径×半径」ですね。円周率はどんな大きさの円でも同じです。半径が2倍になると、面積の計算は半径を2回かけていますから、半径が2倍になれば、面積は2倍の2倍で4倍になります。 相似な図形は、長さで測って2倍になるなら、面積は2倍の2倍で4倍になっていますね。長さで3倍なら、面積は3倍の3倍で9倍になります。これは、実は面積の公式がないような図形でも成り立ちます。 P.S. 体積は、長さが2倍になれば、2倍の2倍の2倍で、8倍になります。どんな形の立体でも成り立ちますが、立方体が一番分かりやすいでしょう。1辺が1cmの立方体は1cm×1cm×1cm=1立方センチです。1辺が2倍になれば、2cm×2cm×2cm=8立方センチですね。実は「立法」は「3回かけ算をする」という意味なんです。
いやうん。直径6センチと直径3センチでも似たようなもんです。 正方形に換算して考えてください。 円以外でも倍ではないです。単純には4倍ですから。 正方形の辺を二倍にした大きさの正方形にするためには その正方形は4つ必要でしょう? いいから、公式を使ってその面積をもとめ、 図にカキ起こしてその差を眺め、 模型をつくって前述のサイトのやり方で展開図をつくり 「倍じゃない理由」をみてみてください。
えぇ~…と。 円以外でも倍と半分じゃないけど…。 直結と直径は別のもの…か? その長さの長方形(直径3センチ、つまり3×3)と(3+3=6の6センチの長方形)を考えてみようか。 3×3=9 6×6=36 これは倍の数値ではないですよね。 方眼紙をつかって、円を□に換算してかんがえてみるとわかりやすいかも。 1.5×1.5×3.14と3×3×3.14を計算してみて その答えの差を測るとわかりやすいと思います。 あと、はい。 http://ash.jp/code/size.htm
補足
デカイ勘違いでしたm(__)m 基準を間違ってました、直径6cmと直径3cmでした…
- FEX2053
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半径×半径×円周率ですからね。 1/2×1/2×3.14ですもん。1/4になっちゃいます。 要は正方形の「縦×横」が「半径×半径」になってるだけです。
補足
ですよねぇ_(^^;)ゞ デカイ勘違いしてました。 直径6cmと直径3cmの真円では… どうでしょう? 両方から計算すると倍と半分にならないんですよねぇ…
- tzd78886
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「直結」は、「直径」の誤りと考えると、 円の面積は 半径×半径×πですから、 直径3cmの場合 1.5×1.5×π=2.25π 半径3cmの場合は 3×3×π=9π
補足
直結× 直径の誤りですm(__)m
お礼
勘違いに陥り安いと伺いまして、自分だけじゃないと安心しました。