円の面積 小学校で、どう教わりましたか?
昭和40年代に小学校へ入学して卒業した世代の者です
小学校で円の面積は次のように教わった記憶があります。
・円を中心から細かく分割する
・半径に添って切って、扇形のギザギザ状態にする
・それを二分割して、ギザギザを合わせてくっつける
・ギザギザを物凄く細かく細かくすると、長方形になる
・長方形の高さは、円の半径
・長方形の底辺は、円周の半分なので、直径×円周率(3.14)÷2
・円を長方形化したので、長方形の面積が円の面積
・長方形の面積は、底辺×高さなので、半径×直径×円周率(3.14)÷2
・直径÷2=半径なので、式を整理すると
※ 円の面積=半径×半径×円周率(3.14)
以上、こんな感じでした
小学生時代は何だかインチキ臭いなぁ(笑)と思いましたが、正確な数学的な円の面積は、高校生になって積分を教わるまで知りませんでしたが…
皆さんは、小学生時代に、どう教わりましたか?
年代も一緒に教えて頂けると幸いです
また、現代はどう教えているのかも別途お願いします
お礼
pi関数を教えていただいたおかげで週末までに提出する資料画完成しました。助かりました。ありがとうございます。