後藤さんと佐藤さん。
いったいどちらが上の立場なのでしょうか。
佐藤さんに対して「お世話になりました」と言っているのですから、佐藤さんのほうが目上かなとも思いますが、次の段落では
>また次に会うときはもう一段成長した佐藤さんに会えることを楽しみにしております。
また一緒にサ-クルの活動しましょうね。
こちらは、どちらかといえば目下もしくは年下に語るような表現です。
もし、佐藤さんが目上ならば。
>佐藤さんが居なくなるのは寂しいですが、たぶん二年はあっという間に過ぎてしまうと思います。新しい風景や人との出会いにより、佐藤さんの心の引き出しがより豊かになりますように。
・佐藤さんがいなくなることは、とても寂しいです。
・会えない期間(おそらく二年)で、新しい風景や、人と出会って、佐藤さんの心がより豊かになりますように。
>また次に会うときはもう一段成長した佐藤さんに会えることを楽しみにしております。
・二年後に再開する時には、もう一段成長した私を見ていただけるようにがんばります。
または
・二年後に、より魅力を増した佐藤さん(心の引き出しだより豊かと言っているので、こちらから繋がる言葉がいいと思います)と再会できる日を心待ちにしています。
>時々には近況報告のメ-ルください。
時々は、メールをいただけると嬉しいです。
こんな感じでしょうか。
もう少し砕けた感じにしたいのならば。
佐藤さんが居なくなるなんて、本当に寂しいです。
でも、二年なんてきっとあっという間でしょう。
会えない期間に、佐藤さんが出会う景色や人が素晴らしいものでありますように。
二年後に、さらに素敵になった佐藤さんと再会できることを、楽しみにしています。
その時には、ぜひまた一緒にサークル活動しましょう。
時々でいいので、メールをくださると嬉しいです。
それでは、お体に気を付けて。
くらいでしょうか。
好みもありますので、あまり参考にはならないかもしれませんが。
何かのヒントになれば幸いです。