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収入印紙の使用について

収入印紙の使用について教えてください。 呉服店で働いているのですが、商品は完成品ではなく、反物や仮縫いの状態のものを採寸し、お仕立てして、後日お渡ししています。 金額も着物の表地代とお仕立て代で結構な金額になるので、購入を決めた日に現金で全額支払われる方は、まずいません。 ほとんどが頭金を1万円程度入金し、後日現金で全額支払われるか、クレジットカードで払うか、ローンを組むかです。 購入を決めたに日は注文の明細と金額(領収証の文字と印紙を貼る欄あり)が記載されたものをお渡ししていますが、収入印紙は貼るべきでしょうか? 通常、5万円以上は印紙を貼るとおもいますが、仕立てや直しなど加工にかかる費用は1万円以上で印紙が必要と聞いています。仕立て代は通常1万円以下ということはありえません。 収入印紙を貼るのは  1.現金で頭金を1万円以上入金した場合  2.現金で全額入金した場合 収入印紙を貼らないのは  3.頭金なし又は1万以下の頭金でクレジットカード払いの場合  4.頭金なし又は1万以下の頭金ででローンを組んだ場合  5.1万円以下の頭金の場合 後日残金の支払いに来た時で 収入印紙を貼るのは  6.残金の内、仕立て代がまだ1万円以上ある場合の現金入金 収入印紙を貼らないのは  7.残金をクレジットカードで支払う場合  8.残金をローンで支払う場合 いろいろ調べて、上記のように理解したのですが、確信が持てません。 ご教示ください。

みんなの回答

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

>仕立てや直しなど加工にかかる費用は1万円以上で印紙が必要と聞いています。 これは請負契約書に関してだと思いますよ。 領収書であれば、 収入印紙を貼るのは 1.現金で頭金を1万円以上入金した場合 → 5万円未満なら印紙不要です 2.現金で全額入金した場合 → 5万円以上なら記載額面に応じた金額で印紙が必要 収入印紙を貼らないのは 3.頭金なし又は1万以下の頭金でクレジットカード払いの場合  →カード払いの場合は実際の現金授受が行われていないので、額面にかかわらず印紙不要。 頭金がないのなら金銭授受がないので、領収書の発行は通常しません。 金銭授受がないのに、金額入れた領収書を発行したらすでにお金をもらいましたとなりますけど。 4.頭金なし又は1万以下の頭金ででローンを組んだ場合 → カード払いと同じで、実際の現金収受がないので、額面にかかわらず印紙不要。 頭金も3と同じ。 5.1万円以下の頭金の場合 → 5万円未満 後日残金の支払いに来た時で収入印紙を貼るのは 6.残金の内、仕立て代がまだ1万円以上ある場合の現金入金  → 5万円以上の額面で発行した領収書には全て必要 収入印紙を貼らないのは 7.残金をクレジットカードで支払う場合 → 正しいです 8.残金をローンで支払う場合 → 正しいです ただし、クレジットカード払いやローンの場合は、領収書にクレジットカード払いやローンい夜と記載をしておく必要があります。 また、ローンの場合はローンの承認日を領収日にしているところが多いです。 この一筆がないと、記載額面が5万円以上であれば課税文書と見られる可能性があります。 それと、印紙に関しては残金とか頭金とかは忘れてください、 印紙は、その都度領収書を発行する際の額面に応じて貼ります、 そして、非課税の要件が適用されるものには印紙を貼る必要がありません。

ranpanchi
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 ここに質問させていただいた時には、請負契約書というものを知らなかったので、回答をいただいてから、自分なりに調べてみた結果、多分、お客様に渡しているものは、物品加工注文請書と領収書が一緒になったものと思われます。 なので、お仕立ての注文(1万円以上)が入った時に、現金をもらっていなくても収入印紙を貼っていたのだと思います。 また後日、代金を持参した時には、領収書として5万円以上の時に収入印紙を貼っていたのだと思います。 どうもありがとうございました。

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