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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空管アンプ(LUX KMQ60)のハム音について)

真空管アンプ(LUX KMQ60)のハム音について

このQ&Aのポイント
  • LUX KMQ60を使用している際に、電源ON時に左側スピーカーからハム音が発生します。
  • 電源ON後、約10秒経過すると1秒ほどブーンとハム音がし、その後消えます。
  • プリアンプからの信号ケーブルを外しても、メインアンプの入力ボリュームを最小にしても、ハム音は変わらず発生します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

はじめまして♪ こういう記事が参考に成るのでは無いでしょうか? http://www.eva.hi-ho.ne.jp/fenegie03/kmq60/kmq60_1.html http://www.rcimpact.com/audio/t173KMQ60/index.html 国産の名球とも言われた50CA10を採用されていますので、オリジナル重視も悪くはありませんが、現代的な志向へ改造されて見ても良いともいます。

diyhobbu
質問者

お礼

解決しました。原因は50CA10のプレートから40PFのコンデンサーで初段のカソードへ負帰還していることによる発振現象でした。外したら直りました。発振は高域周波数で起きるものと信じていましたが、こんなこともあるんですね! 1KHZの矩形波の立ち上がり(立下り)が、少しなまってしまいましたがF特にはさほど影響ないようです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kngj1740
  • ベストアンサー率18% (197/1052)
回答No.2

数百ボルトの耐圧の電解コンデンサーはあまり大きな容量のコンデンサーはありません。どうしても若干ハムは残ります。それをプッシュプル回路で相殺してB電源のリップルがハムにならないようにしている訳です。無音時にはバランスによりハムは出ません。信号を入れると信号の振幅が大きい部分ではバランスしなくなるわけですから当然ハムも出ます。しかし、信号の方が大きいので耳につかないだけです。オーディオ用のオシロなどがあれば確認できるかと。

diyhobbu
質問者

お礼

解決しました。原因は50CA10のプレートから40PFのコンデンサーで初段のカソードへ負帰還していることによる発振現象でした。外したら直りました。発振は高域周波数で起きるものと信じていましたが、こんなこともあるんですね! 1KHZの矩形波の立ち上がり(立下り)が、少しなまってしまいましたがF特にはさほど影響ないようです。 ありがとうございました。

diyhobbu
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます。左だけで、しかも立ち上がり時の1秒程度、ブーンとハム音がして消えます。必ず、電源入れるたびに現象が起きますので追跡は可能とは思うのですが。今まで経験したことがありません。B電源の電解コンデンサーは最近、新品に交換していますし、腑に落ちない現象です。シンクロ引っ張り出して、プローブであちこち見ないとダメでしょうね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.1

ウエスギの真空管アンプとトーレンスのターンテーブルです。同じようなブーン音が出ていました。アンプとプレーヤーのアース端子をアース線でつないだら消えました。理屈は分かりませんが、小生の場合は装置間の電位差が原因だったと思っています。それにしても片方だけというのは変ですね。小生の場合は左右両方でした。

diyhobbu
質問者

お礼

解決しました。原因は50CA10のプレートから40PFのコンデンサーで初段のカソードへ負帰還していることによる発振現象でした。外したら直りました。発振は高域周波数で起きるものと信じていましたが、こんなこともあるんですね! 1KHZの矩形波の立ち上がり(立下り)が、少しなまってしまいましたがF特にはさほど影響ないようです。 ありがとうございました。

diyhobbu
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます。そうなんですよね!左だけで、しかも立ち上がり時の1秒程度、ブーンとハム音がして消えます。必ず、電源入れるたびに現象が起きますので追跡は可能とは思うのですが。今まで経験したことがありません。

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