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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空管アンプKMQ-60の調整・修理(再投稿))
真空管アンプKMQ-60の調整・修理(再投稿)
このQ&Aのポイント
- 真空管アンプKMQ-60の調整・修理についての質問です。
- 諸先輩の体験記を参考に劣化部品の交換など奮闘しています。
- 具体的な事例として、出力段の調整について質問があります。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)バイアス調整は十分ウォームアップしてから何回か行います。(熱的に安定させてからです。)5.1オームも良いですが私は10オームを入れてました。計算が楽ですからね。 (2)理屈は同じですが高圧のかかっているところに入っている抵抗の両端電圧を計るのはどう思いますか。へたしてショート、感電の危険も有ります。又、プレートに抵抗が入る事でパワーが落ちます(5.1オーム程度では影響は殆ど有りませんが)。 カソードに入れれば電圧は低いし誤ってショートしてもアンプが壊れる所までは行きません。但し、カソードに抵抗が入りますので若干の電流帰還が掛かることになりますがそれも微々たるものでパワーにも影響は殆ど有りません。 スペースの関係でとありますが私は特に問題無く取り付け可能でしたが・・・ 先ず、バイアス調整用のボリュームを信頼性の高い物、カップリングを電流漏れのない物に変えて下さい。電解コンデンサーの追加等はハムが感じられない場合は不要と思いますが。カップリングは0.047μFのはずですがカットオフが結構高いので0.1μFにした方が良いかもしれませんね。 他の方の回答も参考にして頂いて貴方のアンプにして下さい。
お礼
ありがとうございます。バイアス調整時に感電する危険を回避するために・・・は理解できますが、結局、OPTの直流抵抗が安定するまで(勿論、真空管も)変動するんですよね! 電解コン、カップリングコンデンサー、バイアス調整VRなど皆さんのレポートを参考にハンダ鏝を握っています。