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真空管アンプの取り扱いについて

 ギターの真空管アンプで、スタンバイスイッチがついていないものの取り扱い(ジャックの抜き差し)についての疑問です。電源をオンにした状態でジャックの抜き差しをしていいのでしょうか?抜くとき、さすとき、両方とも「ブチッ」と音がします。なんとなくだめなような気がしますがじっさいのところどうなのでしょか?エフェクターの配置を変えるとき(ドライブ→ブースターをブースター→ドライブ、とか)とかも、いちいちジャックを抜かないといけませんがこういうときは、アンプの電源を消してからおこなうものなのでしょうか?真空管はあたたまるまで、信号を入力してはだめと聞いたことがあります。これもほんとうでしょうか?

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回答No.1

スタンバイ・スイッチが付いていないアンプの場合、頻繁にジャックを抜き差しするたびに電源を点けたり消したりするのは、あまりよくありません。逆に、ブチっと音がするような状態で抜き差しするのも良くありません。 このような場合は、ゲインとボリュームを0に絞ってから電源を落とさず、抜き差しすると良いでしょう。本来ならトーンも0にした方が良いのですがこれらはプリ管に作用しているコントロール部なので、0に戻さずそのままでもそこまで支障はないはずです。最も大切なのは、キャビネットが揺れるほどに信号を増幅させているパワー管の部分に負荷を与えない事です。 電源を消す場合は、長時間使わなくなった時に消しておくのがよいでしょう。 真空管は温まるまでに時間がかかります。 最低でも1分、出来るのなら2分程温めてから動作を起こした方が故障する可能性は断然低くなります。

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