昔に比べて社員旅行がなくなった会社が多くなったのは

質問

昔に比べて社員旅行がなくなった会社が多くなったのは
景気が悪くなったからですか？
それとも社員旅行に行きたがらない労働者が増えたからですか？
どちらもですか？

回答No.4

emsuja · ベストアンサー

勤務先では、社員の毎月の積立金と会社からの同額の補助金とで毎年社員旅行をしてきましたが、下記の理由でその制度は廃止になりました。
・毎年の行き先がマンネリ化してきた（○年前と同じところか、じゃつまらないから行かない）
・色々な新しい娯楽施設が出来るに伴い、年代ごとに希望する行き先が多様化してきた（ＴＤＬなら行くが温泉地なら行かない）
・不参加者へは積立金のみ返却していたが、参加下人への会社の補助金とか個人ごとの積立金の返却金額で、細かな数字を突っ込んでくる社員が増えてきた（去年の会社補助は積立金の８割程度だったが、今年は１．２倍の会社補助がでてるのに積立金の返却額が同じとは・・・）
・一定率以上の社員旅行参加者がいない場合、会社からの補助金が個人所得として扱われ、所得税などの課税対象となる恐れがでてきた
・社員旅行に対する個々の社員の価値観が変ってきて参加率が年々低下してきた（休みを利用した旅行でまで上司の顔を見たくないとか・・・）

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

tzd78886

両方でしょうね。団体旅行を好まない人も多くなったし、金をかけてやる必要を憶えない会社も多いでしょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

tpg0

こんにちは。

社員数が数千人から数万人規模の大企業は昔から会社全体の慰安旅行なんてなかったです。

恐らく、社員数が数百人規模程度の中小企業の慰安旅行のことを指してると思いますけど、このような中小企業でも大企業の個人旅行に対する旅行補助金制度に倣って「旅行補助金を負担する」ような福利厚生制度に改正して半ば強制的に参加させられるような会社全体の慰安旅行はしなくなった所が多いようです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

zkxzm4kz

昔といっても20～30年まえに比べると
労働生産性をとにかくあげることが求められてますので
一泊でも日帰りでも社員がかなりの人数で移動することへの
金をかけることを嫌がることと
平日の仕事もぎりぎりまで仕事させて定時になると残業禁止で帰らせるので
毎日疲れていますしね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

Willyt

両方でしょう。私達から見ると無料で楽しませてくれるのに勿体ない気がしますがね。

お礼

ありがとうございました。