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自分の心が汚れているようで辛いです。
質問をみてくださってありがとうございます。 付き合って数か月の彼氏がいるのですが、その彼が眩しすぎて、自分の心が汚れているような気分になって辛いです。付き合い始めたのは彼からアプローチ・告白されたのがきっかけです。いまはもしかしたら私のほうが彼のことを好きかもしれません。 彼は社会的にとても重要な気高い仕事をしています。これまでの努力の賜で、これから益々世の中の為になれるように訓練を積んでいるところです。私にとっては今まで会ったことがないくらい優しく、信頼できる素晴らしい人です。 ですが、私もそれなりに仕事を頑張って希望の職を手に入れたものの、彼ほど世の中の為になるものではなく、多少手を抜くこともできます。特にいまの時期は余りやりがいのある仕事ではなく、彼と出会った頃は輝けていたかもしれませんが、今現在はくすんでいると思います。つい、「面倒」とか「手を抜ける」とか言ってしまって、あとから自己嫌悪に陥ります。彼はあんなに頑張っているのに、私は彼との楽しい時間ばかりに気を取られて、人として汚れてきてるのではないかと思ってしまいます。彼に尽くすのは好きで、忙しい彼に変わって部屋の掃除をしたり、買い物に行ってあげたりはします。でも彼はきっと、仕事に打ち込んでいる私の姿に魅かれたんだろうなと思うと、彼と付き合ったことで私はむしろ輝きを失ってしまっているんじゃないかと思ってしまいます。 これからはもっと私も真面目に生きようと思っています。でも、もう彼に嫌われちゃってたらどうしよう・・・と意味もなく不安になったりします。まだこれから心を入れ替えれば間に合うでしょうか。 変な質問で申し訳ございません。何かアドバイスをいただけると嬉しいです。
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一見 彼とあなたの間にある問題のように思えるかもしれませんが こういう気持ちというのは 自分自身の問題なんです。ただ彼との関係性の中で見えてくる というだけのことです。 つまり あなたの中に自分自身を否定している自分がいる ということです それを 彼の存在を通して 自分が観ているだけです あなたは 彼にとって今の自分は輝いていない価値のない女性に見える ということですよね それは 彼がそう思っているわけではなくて あなた自身があなたの存在価値を疑っているだけです。 人は「持っているもの」で価値が決まるわけではありません 持っているもの というのは 職業だったり 容姿だったり 学歴であったり 家柄であったり お金であったり。 あなたは そういうものを持っている人間だけが すばらしい というふうに考えているところがあるわけです でも あなたの心の奥底では そんなものをとっぱらっても 「わたし」という存在自体を認めてほしいという欲求が隠れているのです。ですので その現在の科「持っているもの」にとらわれている価値観と 心の底にある存在自体の承認欲求というとの違いによって 「問題」が起こるわけです。 深層心理的には そんな感じです。 あなたは 人の弱さに価値を感じたことはありませんか? だめだったり 幼かったり 弱気だったり ネガティブになったり そんな感情に やさしくはなれませんか? 人は だれでもそんな部分を持っているものです、それを表現する人と表現しない人がいるだけで。 自分自身にも もっと優しい気持ちを持ってあげてみてください 彼は あなたのそんな ちょっと弱いところを好きかも知れませんよ。 人は短所で愛される生き物ものだと思いませんか?^^ 男の人はプライドの強い生き物です。彼に勝とうとしなくていいんじゃないでしょうか? それよりも 彼の素晴らしいところを理解してあげられる自分自身を もうちょっとほめてあげてもいいと思いますよ。
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- aymhfgy
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akaness さんの心は決して汚れていないと思います。心が汚れているとはこのような意味では普通、使いません。ずるかったり卑しかったりすることが汚れているということで、純情で若い、幼い心の持ち主かもしれませんが、貴女は汚れた心ではないと思います。 ただ、少し、男性という存在や仕事に関して、理想と現実をごちゃごちゃにしているようで、現実の彼というものを把握しておられないように思えます。 どんな仕事をしていても、全面的に素晴らしく、尊敬できて、そして優しいだけという人はこの世にはおりません。 たまたま、彼がakaness さんの理想にかなっていたというだけのことで、信じ切っておられるようですが、 後から現実が見えて来た時の衝撃を思うと心配です。 貴女の愛情に水を差すようなことを言って申し訳ないのですが、彼に嫌われることを恐れずに、ご自分を責めるということをせずに、彼の人となりを見つめなおしてみてください。 心は汚れていない。けれども、もう少し成長して現実と向き合っていただきたいと切に思います。
- takefutsu
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よく分からないけれど、無用に自分を追い詰めすぎです。ある意味、彼を過大評価しすぎて、自分を過小評価しすぎている状態に思えます。彼にはあなたの美点や長所はちゃんと見えていて、だからこそアプローチしてきたのだと思います。あまり私はダメだと思い込まないほうがいいです。悪い自己暗示にかかります。 ただ、「手を抜ける」みたいなことは言わないほうがいいですね。これはちょっと意識の低い言葉なので。 もっとまじめに生きよう!とか変に肩肘は張る必要はないし、彼に嫌われているということもないと思います。もっとポジティブに料理とか自分磨きとかを頑張ってみればいいんじゃないでしょうか
- manmanmann
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比べるのではなく、彼とあなたは違う人間であることをそもそもきちんと認識して、あなたはあなたの足でしっかり立ちましょう。 いろんなことをひっくるめて、彼はあなたのことがすきなんですよ。 自分を好きになれる自分になってください。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
おじさん、いろんなコトがありました。いいときも悪いときもありました。つくづく思うのですが、やっぱりね、いいときと悪いときで周囲の人たちは変わるんですよ。 うつ病を患っていて、「静かに俺の人生は終わった」と思っていたときがありました。そのときよく一緒に飲んでる人たちがいたのですが、やっぱりね、その人たちには失礼だけど、向上心も何もない、文句ばっかりいっているような人たちだったんですよ。きっとそういう人たちと一緒にいたのが私自身も心地よかったのでしょうね。 うつ病が良くなっていい仕事ができているときに、たまたまその人たちから連絡がきて久しぶりに彼らと再会することがありました。久しぶりに会った彼らはやっぱりあの頃と変わりなかったでした。私は「相変わらず大変なんだねェ」と表向き調子を合わせながら、内心「俺はもうこの人たちと一緒にいてはいけない」って思いました。 質問者さんは女の子だから、生き方としてはふたつあると思います。ひとつは、彼からいい意味での刺激を受けて自分の成長に繋げていくこと。「朱に交われば赤くなる」といいますでしょ。自分が調理人だったとして、勤めている店や周囲の同僚が三流の人たちだったらいい刺激は受けないじゃないですか。一流の店で働いて、厳しい同僚に囲まれていたらそれはとてもキツいけれど自分自身も成長することができますよね。ジジくさいことをいえば、「艱難辛苦、汝を珠にす」なんですよ。昔の人の言葉には含蓄があるなあ。 もうひとつは、彼を支える役割に回ることです。結局男性がいい仕事をするには、いい支えって必要なんですよ。そのいいお手本といえるのが、メジャーリーガーの田中将大選手の奥さんになった里田まいさんです。おバカキャラとして人気タレントになった彼女はマー君と結婚するとスパッと芸能界から身を引いて彼のアシストに専念しました。体が資本のプロスポーツ選手のために、フードマイスターの資格までとったんだとか。時々その食事が紹介されますが、まー美味しそうだわ栄養バランスが良さそうだわで「これなら家に帰るのが楽しみだろうなあ」と思うほどです。 どういう人が彼にとって「支えてもらっている」と感じるかは、その人の性格によって違います。ケツを叩いてくれる女性がいい(プロ野球でいうと落合博満さんがそうでした)という人もいるし、自分自身が入った金は使っちゃうタイプだからしっかり管理してくれる人がいいという人もいます。それは恋人としてキンタマの裏側まで知っている人がいちばん分かる位置にいると思うので、「自分ができること」と「彼が必要としていること」はなんだろうかと思うことでしょうね。人によっては「どこに行こうが私は大丈夫だから、ついていきます」という人が一番嬉しいという人だっています。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
自身を欺いたり自身に嘘をついたりしますと 自分が嫌いになってしまいますね。 お仕事に関して手抜き等を考えるのは、 真に好きな仕事ではないからなのでは ないでしょうか。手抜きが必須であるような 仕事に関する現状のスタンスを変えられないのであれば、 別に、真摯に自身と向き合える趣味等を得ることで、 自己嫌悪等の影響が少なくて済むようになるでしょう。 彼との比較に関しては……まぁ ある種の自信がありませんと 自他比較などという宜しくない情念が顕現してしまう 傾向がありますねぇ。好かれたい、嫌われたくない と思う人が多いような印象があり、危うい感じを 禁じ得ないのですが……とりあえず、 『嫌われる勇気』のような本を読みながら 考えてみることをおススメ致します。 構えず飾らず、肩の力を抜いて、 背伸びせずに、気負わず素直な気持ちで、 あるがままを、あるがままに受け容れて、 過ごすようにしませんか。 All the Best.
お礼
ありがとうございます。仕事のほうは本来は好きな仕事なのですが、いまは余分な仕事が多くて、自分の好きな仕事に十分時間をかけられないのがストレスになっています。何か簡単に精神を落ち着けられる趣味をもちたいと思います。私はどちらかというと取り繕ったり、よく見せようと思ってしまったりするタイプの人間です。彼は多分、そういうのがない自由な女性が好きなはずです(なぜ私のことを好きになったのでしょうか?)。なので、私ももっとストレスフリーで自由に生きられるようになりたいと思います。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
本当に汚れているのかな? 貴方がここに書いている気持ちや変化。 それってとても素直なモノ。 素直だから、 素直に自分の変化を「認め」られるんだよ。 その素直さは良い方向に活かさなきゃ。 彼の彼女になった事は、 彼のキラキラにより近づいた事を意味する。 それも、 キラキラしている彼の方が貴方を必要としてくれた。 それが交際のきっかけでしょ? 貴方も嬉しかった筈。 嬉しい気持ちは、 あっという間に彼からの思われを越え、 貴方の方が強く彼を思うような状態さえ生んでいる。 確かにこれだけ彼の為に・・・ そう思える気持ちの大きさも、 私の彼女としての「活かし方」なんだろう。 でも・・・ 今私が活かそうとしているのは、 彼を思う気持ち「だけ」じゃないか? キラキラしている彼の身近に居させてもらっているからこそ。 私も私の場所で頑張ろう。頑張りたい。 より一層活き活きとしていけてこそ彼の「彼女」だ。 彼のキラキラと、 私のキラキラはそれぞれ違う。 彼は違いを認める力がある。 だから、 私自身の個性あるキラキラに良さを見出してくれた人。 私は、 彼に認めて貰った事を機に、 改めて自分自身のキラキラを磨こうとしているのか? ⇒あまりしていなかったんだよね? 目先のやり甲斐探しにもたついていた。 見つからない事に怠さを感じて、 怠さを晴らすように彼への思いエンジンを沢山吹かしている。 得意分野ばかりを伸ばそう、伸ばそう、伸ばそう。 今の貴方にとっての得意分野とは、 貴方は貴方の場所で真面目に頑張る、では無くて。 彼に対して、 「彼女」として尽くすという世界ばかり。 それを得意分野にしている。 そういう自分は好きだ。 そういう自分はキラキラしている。 でも・・・ そういう自分のキラキラ「だけ」に頼っているからこそ。 普段の自分に怠さや鈍さを感じてしまう。 それを彼との比較級の天秤に乗せて、 勝手に彼のまぶしさに目を背けるような事をしている。 誰も貴方に辛い思いを「させよう」なんて思っていない。 それなのに、 私は辛い辛いなんて一人で憂えている・・・ 本当にこれで良いのか? とても誠実な疑問符だよ。 貴方は今、 自分自身を整え直す為にこの質問をしている。 大事にすればいい。 今の貴方が不真面目だとも思わないよ。 不真面目な人はそもそも悩まない。 悩む体力自体を使わない。 貴方は悩んでいるじゃない? 折角悩んだなら、 明日からの貴方に「活きる」悩みにするんだよ。 貴方が書いているように、 私は私、私は私の場所で、 私が出来る事を丁寧に、誠実に。 その当たり前の姿を取り戻していくんだよ。 彼と比べて自分はどうか?では無くて。 貴方は貴方の場所で、 今の自分が出来る事を大切にしているか? やり甲斐がある「から」大切に出来て、 やり甲斐が少ない「から」大切さも目減りするのか? 彼と出会う「前」の私を簡単に見失わないようにしよう。 彼のようなキラキラしている人からも、 私だって良い影響は沢山受けていきたい。 でも、 彼のキラキラと私のそれは本来被らない。 彼は、 自分との比較では無くて、 私(貴方)は私としての歩み(丁寧な頑張り)、 それを誰よりも認めてくれた人なんだ。 だったら、 私もしっかり自分という軸を持とう。 ただ彼に尽くす事だけに「甲斐」を見出そうとしないで。 目の前の一日一日に対して丁寧に、そして誠実になろう。 それで良いじゃない? そう思える貴方を嫌う余地なんて全く無いよ。 ゆっくりと深呼吸を。 これからの貴方自身を大切に。 これからも、 お互いの個性(彩)を認め合える優しさを忘れずにね☆
お礼
ありがとうございます。彼が素敵すぎてこんな私を嫌いになるんじゃないかという心配ばかりしてしまっていますが、一人でいるときは彼のことを忘れて、没頭できる何かをやりたいと思います。普段はそういうものを持っているのですが、ここのところ煮詰まって見失っていました。いまはまだ満足のいく仕事ができていないかもしれないけれど、これからまた輝けるように頑張りたいと思います。
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
彼がどれだけ真剣に仕事をしているかは恋愛とは全く関係はありません。 貴女が手抜きをする事も仕事の中では必要あることです。何でもかんでも くそ真面目にしていたらストレスが溜まってそのうち仕事が出来なくなりますよ。 貴女は彼が仕事が終わったら如何に癒してあげられるかを考えればイイのです。 そして甘えてくれる時はおもいっきり甘えさせることです。それが仕事の息抜きにも なるのですからね。仕事で頑張っている分を貴女と会っている時に癒してあげて下さいね
お礼
ありがとうございます。本当に彼を癒してあげたいなと思います。どうすれば癒してあげられるかわからないですけれど・・・。彼に会いに行って、身の回りのお世話を少しやってあげて、好きだということを伝えて、褒めてあげることくらいしかできません。ふざけた感じで甘えるようなタイプの男性ではないので、むしろ私が甘えているくらいなんです・・・。
お礼
ありがとうございます。煮詰まっていたので涙がこぼれましたが、何だかすっきりしました。彼はとても立派な人で、ただ世の中の役に立つ難しい仕事ができるだけではなく、自分の立場や、自分の家族に対する礼儀など、とてもしっかり考えています。なので、私の現実を知って、がっかりしてるんじゃないかと心配していました。彼がどうして私を好きになってくれたのかわからないと思ったり。私は美人ではありませんが、彼は私の容姿をほめてくれます。出会った頃は私の仕事ぶりに憧れてくれたみたいです。でも、疲れると顔も衰えるし、今はいまいち仕事も頑張れていません。会えばほっとするけれど、次に会うまでの一人の時間に自分を省みて、この間に彼は私のことを嫌いになってるんじゃないかと思ったりしていました。自分で自分のことを考えすぎかなと思います。むしろ彼に何をしてあげられるか前向きに考えてあげるべきですね。