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インターンシップ

インターンシップについてえ教えてください。企業によってインターンの日数は異なると思うのですが、1日で終わるものや、3.4日あるものとの違いは何ですか? また、インターンに参加することにより就活のときに有利になったりしますか?

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noname#211010
noname#211010
回答No.3

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回答No.4

インターンシップの位置づけは企業によって違います。 例えば我が社の場合、期間は1週間です。対象となる大学、研究室は限定されています。 内容はインターンシップの本来的な意味合いを尊重して、工学系院卒が実社会で従事するであろう業務の流れを体験してもらいます。具体的には幾つかある研究テーマから一つ選んでもらい、実験の準備から始めて、データ収集、分析、報告書作成、発表という手順です。 3、4日の場合、弊社のような取組から、アルバイトもどきのようなものまで様々あるようです。 1日限定となると、当然インターンシップ本来の活動やアルバイトもどきにもならないので、巷間言われているように、採用活動の一環と考えるのが自然でしょう。 インターン参加が就活に役立つかどうかと言うと、これも企業によって違うでしょうが、全般論で言えばやはりいずれかに参加した方がいいと思いますよ。 というのもインターンシップは本来学びの場です。そこには必ず『気づき』があります。 それは企業(社会)として新卒の方になるべく早く身に着けてほしいことです。 それを就活開始時点で持っているかいないかは大きな違い、アドバンテージと言っていいでしょう。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

仕事には最小の単位というものがあります。 たとえば名前住所電話番号なんかを入力していく作業だとすれば、一人分の情報を全部いれてひと単位終わりです。 名前だけタイプして、ああここで終わり、ということはありませんね。 だから、仮にそういうことをインターンシップでやるのであれば、ひとりで最低1件のデータは入力してもらいます。 10分で終わります。 もっともそんなばかばかしいインターンシップはありませんから、たとえですよこれは。 仮に会社が何かを製造して出荷するという商売だとしましょうか。 そうすると、仮に工場のインターンシップだとすれば、そのオートメーションを立ちあげるときにこういうことをする、ということを見せます。 また一日の終わりにクローズするときはこういうことをします、ということに立ち会わせて1日は終わりです。 体験とはべつに、こういう理由があってこうするというようなレクチャーをします。 製造ラインが回っているときの話を同じ日にすると、頭の中で混乱するからです。 次の日は、オートメーションが動き始めたときにどういう作業をしているかを見せ、体験的に少々やってもらいます。 そして何に注意すべきだったか、何が困ったか、なんかを議論してもらいます。ここで2日目は終わり。 さらに次の日は、出来上がってきたものをチェックする場所で、検査の仕事をしてもらいます。 何を注意しないといけないか、不審なことが発見されたらどう記録しどう対応していくかを体験します。 2日目と3日目を一緒にやってしまうと、仮にチェック現場でおかしなことを発見したら製造ラインに戻って作り直すという発想が起きます。 故障を発見したら直すのが義務でしょう、というような短絡的な発想になりがちなのです。 それを混同すると製造ラインのそれぞれの役割と果たす機能が理解できなくなります。 品質係は、製造とは全く違うところに居ないといけないと言う理由を納得する必要があります。 製造と同じ目で見ると不具合は見過ごすからです。 まあこんな感じで3日コースをやります。 そうすると、その製品ができるためにどういう役割のひとたちがどう組み合って実現するかを理解してもらえます。 もしその会社の仕事が何かのチェックだけ、というのであれば、インターンシップなんて1日で済みますね。 だから、見てほしい仕事の単位によって日数が決まるのです。 もし雇用となったとき、オートメーションで製造するライン技術者になるのか、品質担当者になるのか、インフラ担当になるのか、それはわかりません。 でも全貌を知ってもらえていれば、配属時、ああこのポジションだなと判断できます。 インターンシップは業務を理解してもらうというのが目的です。 少なくとも参加していれば、多少の誤解はあるかもしれないのは仕方がないとしてもど素人状態ではなくなります。 この仕事が向いていないと判断したらもう応募はとりさげるでしょう。これは会社にとっては利益です。 向いていないのに無理に入社され、モチベーションがあがらないとか文句をついて辞められると損ですから。 気持ちに火がつきやりたいと思うなら、これは会社にとっては利益です。 ですから、こういう話になります。 就活に有利か、というのを単純質問でされても困ります。 ある程度適切な人材だと判断できて期待できるのが二人並んでいて一人しかとらないというなら、インターンシップ参加者を選びます。 自社の業務を少々でも理解していることが確実だからです。 ただし、インターンシップをやったから大丈夫だとは言えません。 いくら体験してもらったとしても、能力や可能性を総合的に判断し、入社してから数日教育してもこちらのほうがいいと思うならそちらを選びます。 しかし、インターンシップで一応相手と同じ空間で顔見知りになって行動したのですから、面接にいったときああお前かという気持ちが相手に起きることは確かです。 これがややプラスに働かないわけがありません。 ですから、インターンシップは前向きに主体的に参加なさるのがいいと思います。

  • catpow
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回答No.1

>>1日で終わるものや、3.4日あるものとの違いは何ですか? インターンの期間が違います。 は、当たり前ですね。 インターン受入は、まじめにやると企業の負荷になる面があります。 だから、日数を減らしたいっていう面があると思います。 でも、長くしたほうが、双方ともに理解できる範囲が増えるから、できれば長くしたいという面もあるでしょうね。 そういう面を調整して、企業によって、1日だったり3,4日になったりするのでしょう。

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