ビールは減税、発泡酒や第3のビールは増税しますが
現在、ビールの税金は77円で、平均価格は1本220円。
発泡酒の税金は47円で、平均価格は1本160円。
第3のビールの税金は28円で、平均価格は1本140円・・・なんだそうです。
今は、ここに挙げたように「ビール類飲料」の税金はマチマチですが、これを2026年までに統一して、税金は一律55円にしたいと政府が言っています。
そうなると1本の価格は、ビールが198円、発泡酒が168円、第3のビールが167円となって、ビールは値下げに対して、発泡酒や第3のビールは値上げとなります。
さて本題ですが、ビールは結果的に減税で安くなりますが、発泡酒や第3のビールは増税で逆に高くなります。
これは皆さんにとって嬉しいことですか?嬉しくないことですか?
今までビールが高くて飲めなかったので、安くなって嬉しいですか?
それとも、馴染みの発泡酒や第3のビールが高くなって嬉しくないですか?
個人的には、庶民が飲んでいて売り上げが伸びている発泡酒や第3のビールから、「取れるところから税金を取りましょう」的な本音が見え隠れしていて、全く嬉しくないです。
お礼
すみませんm(__)m このページにはアクセスが出来ませんでした きっと答えが書いてあるんでしょうね ありがとうございました