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どうしたらいいのかわからないです

こんにちは 自分は大学新一年生です。 さっそく質問なんですが、外に出るのが怖いというか億劫というかそのような気分が 治らないんです。 大学には通えているのですが早めに治さないと大変なことになる気がして焦っています。 なるべく外に出ようとするのですが行きたい場所もしたいことも分からなくて 結局どこに行っても帰ることが目的になってしまって 全く改善につながりません。 人の目を異常に気にしたり、咳払いに敏感に反応したり、うまく会話が続かなかったり ボーっとしたり、なんにも意欲が湧かなかったりで生活することに緊張しています。 友人は年々少なくなって今は辛うじて同じ大学の部活の人がいます。 この症状(?)は治らないんでしょうか? 同じような状態を経験した方、また治った方の回答など お待ちしています。

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  • 783KAITOU
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回答No.6

 補足で以下の質問を受けましたので再度失礼いたします。 ●自分の勝手なイメージは偽物であると認識して、 流れ出てくるネガティブな考えを止めるということですか?  ↑あなたのイメージが偽物とか本物とかの問題ではありません。そんなことどうでもいいことなのです。流れ出てくるネガティブな考えを止めることでもありません。こういう解釈が可能なのは、自分は、というように自分の方からしか「もの事」を観ていないという証です。 あなたのようにもの事を主観的に、同じ角度から、同じ距離から観るようになると間違った解釈を自然とするようになります。そして、間違っている解釈に意味づけを与え様とします。あなたの意味づけとは、人から見られている。監視されている。なので自分の思うような行動が取れない。等々というようなことです。こういう解釈は、現実と合わない解釈をしてしまいます。こういう解釈の仕方を、分裂思考といいます。言葉の意味を自分で勝手に解釈して、普遍的な本来の言葉の意味と乖離するわけですから当然思考は分裂します。 ●また寝る前には脳が起きてしまうようなことはせず、早寝早起きを心がけるということですか?  ↑寝る時間と起きる時間を決めた方がいい、といった理由は、秩序意識をキチンと確立出来るようになるためです。秩序・ルールが崩壊していて回復させる為の基本中の基本が寝る時間と起きる時間を決めることから始まります。更に妄想の防止の一助にもなります。 あなたの年齢だと先に書きましたが、私のいったことをキチンと理解出来て実行出来るなら2週間で半分は解消します。半分解消したということは、理論上は解消したのも同じになります。あなたくらいの年齢の人で同じような症状で困っている人はたくさんいます。そのような人から電話相談を受けた場合私は、最初に書いたように原因となるものを話し合いの中で見つけて確認します。そして、その後解消の具体的な方法をひとつずつアドバイスします。 あなた位の年齢の人なら最初分からなくても2度くらいの電話相談で分かった。やってみます。と、いいます。そこで私は、日々の行動目標及び実行項目の計画表を細かく書いて送ってあげています。つまり、ものの考え方を整理して実行項目を実践すれば良くなるのです。心の問題は薬では治りません。治るなら10年も飲み続けて俳人のようになっている人をどう説明しますか。そういう人はまれではありません。沢山います。 現状よりも少しでも自分らしい生活を希望するのか、それとも、自分は他者に監視されたり緊張を強いられているから自分らしく振る舞えない。と、考えるかのちょっとした差で、あなたはどちらにでも転ぶのです。あなたの「被害妄想」の解消の相談に乗ってあげたいのですが、ここはそういうやりとりをするコーナーではありませんので、あなたとのやりとりは3回になりますのでこれが最後です。ご了解下さい。

noname#212017
質問者

お礼

3回にもわたり丁寧な説明、心より感謝します。 対策法を本やインターネットなどから得ようとしては、いまいち掴みきれず どのように過ごせばよいのか分からないという状態が続いていたのですが この回答を通して一つの指針というかモデルのようなものが自分の中に出来た気がします。 まずは2週間続けて過ごしてみます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • sparkle719
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回答No.5

対人恐怖症ですか? 病院で薬処方してもらってください。

noname#234143
noname#234143
回答No.4

周りに過剰反応しすぎですね。 誰も自分とそのまわりしか見えてませんから、 全く知らない赤の他人のあなたのことなんてみてませんよ。 とにかく外野を気にしないことです。

noname#212017
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • HeyXey
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回答No.3

 治らずして治る  わたしたちは、そのような状況になった時、気分をどうにかしようと考えます。それは一見正しいことのように思えますが間違いです。「気になる」「不安になる」という気分をどうにかしようと固執するあまり、逆にその気分にこだわってしまうのです。  通常、気分というものは一定ではなく、波打つように高まっては静まりを繰り返します。高揚した感情も、知らないうちに収まるのです。ところが波が高くなった時の事を考えていると、いつまでも気持ちがそこを離れずに留まるのです。  気分本意ではなく、目的本意に徹するのです。授業に出る、買い物をする、夕食を食べるために食堂に行く、これが目的です。    http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate5/archive?b=40

noname#212017
質問者

お礼

自分の場合欲が無いので目的は最低限になってしまいそうです。 人生はそれの繰り返しですかね・・・? 回答ありがとうございました。

  • 783KAITOU
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回答No.2

 補足に対して再度失礼します。 ●自分のできることはあらゆるネガティブなイメージを乗り越えて直視することということですか?  ↑違います。上記のように理解していたのではあなたの場合、「何を」「どうして」「何故」という様な理性心が欠落てしまいます。心と体の統一が図りにくいのです。先にも書いた通り、人がみた自分について「考える事を中止」することです。この中止する。という行為が不可欠です。そして、現実原則です。難しいことをいっても分からないので、前記の2つをいかなる時、場所でも中止する。と、いうことを自分に言い聞かせることです。後は、日常生活の送り方を少しだけ変えればいいのですが、このアドバイスの説明は長くなるので省略します。 言いかけて何も言わないのは悪いので、少しだけいいます。寝る時間と起きる時間はどの様なことがあっても決める。そして、決めた通りのことを実行する。朝、眠たかろうが起きる。夜、眠たくなくてもベットに入る。それでも寝られなければ30分ほどしておきて、新聞でも本でも読んで又ベッドに入る。 更にもう少しいうと、おきて寝るまでの間、上半身を横にした姿勢を取らないこと。先の寝るときの注意として書き忘れましたがマンガを読みながら、音楽を聴きながら寝ないこと。これらの実行項目は妄想を発生させないためのひとつの方法です。出来る出来ないはあなた次第。そして、直そうとするのももちろんあなた次第です。こういう簡単で誰でも分かることから実行することをおすすめします。もし、あなたが2週間完全に実行出来たなら、今ある不調感の半分は解消します。その後の半分は時間の問題です。

noname#212017
質問者

補足

ごめんなさい。確認させてください。 自分の勝手なイメージは偽物であると認識して、 流れ出てくるネガティブな考えを止めるということですか? また寝る前には脳が起きてしまうようなことはせず、早寝早起きを心がけるということですか?

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

●人の目を異常に気にしたり、咳払いに敏感に反応したり、うまく会話が続かなかったり ボーっとしたり、なんにも意欲が湧かなかったりで生活することに緊張しています。  ↑ここにお書きになっている症状の元々の原因は「自己意識」です。自分で自分のことを考えることをいいます。この場合いい意味ではありません。原因は、あなたの自己意識なのですがでは具体的にどの様な自己意識なのかを以下に簡単に説明します。 「人の目が異常に気になる」「咳払いに敏感に反応する」「旨く会話が続かない」「ボーッとする」これらは、あなたご自身が他者の眼を通して自分の姿をイメージした結果です。人の目が気になるのは、他者から観た自分は「こんなふうに見られているのではないだろうか」「人とすれ違った際、相手が嫌な顔をしたのは、自分が変に思われている証拠だ」と、いうように自分の表情とか顔を他者から見るとおかしいと思われているのに違いない。と、いうように他者の表情などを見て、自分に結びつけているからです。 これを梅干し現象といいます。青梅の酸っぱさを知っている人は、梅を口にほおばらなくても、梅そのもの見ただけでも口の中に唾液が出てきます。このようにあなたの場合も、過去に他者に言われた何かの体験を記憶していて、その時の相手の表情とか雰囲気と結びつけて、あのときのあの人の目つきは、表情は、自分を悪く思っているに違いない。と、いうように解釈した結果の「縛り」を感じて緊張し、不安を感じるので、それでは何もしない方が安心である。と、いうように悪の妄想に支配(行動停止)されているのです。 あなたの不都合は、不純な気持ち(妄想)が神経系統を刺激して身体症状を現し、そこから行動停止に至っている。と、いう事実をハッキリ認識することです。対策は、現実原則です。目に見える「もの事」に対して気持ちを合わせ、見たまま、聞いたままの現実を理解する。イメージ(妄想)よりも現実を重視することです。 最後に、あなたを見た他者が緊張したりこわばった顔をするのは、そういう表情のあなたを見たので他者はそういうような表情になっている。と、いうことを理解しましょう。そういう表情を現す人の周りに人は近づきません。これらのことをよく自覚すれば、あなたの悩みは即効で解消します。一方、現在の悩みを抱え込むと中々治りません。分裂病に入っていきます。  

noname#212017
質問者

補足

自分のできることはあらゆるネガティブなイメージを乗り越えて 直視することということですか?

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