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小商いに必死な大学教授・・・・?!
定年を目前にした大手私大の教授がいます。 週に4日は、大学の授業 それ以外は、午前、午後、夕方と様々な講師活動、講演会&著書の販売 課外活動、ツアー企画など、精力的に活動なさっています。 講座立ち上げ部隊のようなマダム(20数名)とのお茶会にも、顔出しを 欠かしたことがありません。 なぜ、こんなにビッチリお稼ぎになるのでしょうか。 学内においては責任職のようなので、かなりの年収だと思うのですが やはり定年後を気にしてのことなのでしょうか? 10数年前から、こんな調子です。 1つの講座内で、他の講座への勧誘を行うなど、公私混同甚だしく、 見ていてハラハラします。
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"なぜ、こんなにビッチリお稼ぎになるのでしょうか。" ↑ お金はいくらあっても邪魔になることはありません。 単なる物欲じゃないんですか。 それとも、研究費の為なのか。 古代エジプト研究学者「吉村作治教授」は、研究費を 稼ぐ為にTVなどに出るのだ、と言い切っています。 ”やはり定年後を気にしてのことなのでしょうか?” ↑ もしかしたら借金があるのかもしれません。 また、単にエネルギッシュな人なのかも。 じっとしていられない、何か仕事をしていないと 落ち着かない、という人はおります。 ああいう人は、普通の人間よりも、持っているエネルギーが 大きいのです。 あるいは、定年後、自分の研究所を作る計画かもです。
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- titelist1
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国立大学の教授は公務員としての制約がありますが、私立大学では自由です。ワイロをもらっても罪になりません。だからハラハラする必要もありません。お金はいくらあっても邪魔にはならないので、頑張っておられるのでしょう。
お礼
私学は自由なのですね。 そういうお姿をみて、何を思うかは、こちらの自由ということですね。 ただ、受講生が増えないのは、公開講座をひらく大学も困ると思います。 20名数名の名簿だけでは、弱いと思います。 まぁ、素晴らしい先生もいれば、せこい人もいるということですね。 ご回答ありがとうございます。
補足
新しい生徒が増えない ↓ だから、機動部隊マダムを頼る ↓ 機動部隊マダムがいい気になる ↓ 新しい受講生の居心地が悪くなる ↓ 新しい生徒が増えない・・・・ ↓ ・・・・ 先生は商売熱心ですが、商売があまりうまくないということが わかったので、先生のことを少し理解することにします。 先生も、先生なりの苦労があるようで、ホッとしました。 ただ、、授業時間内に4~5回も告知(営業)されては、どんなに授業の質が よくても閉口します。 授業時間外に、ちょっとお知らせ、という程度にして頂きたいです。(^^)v
それが日本国政府が大学に求めている事ですからね。 国立理系でも企業とタッグを組んで金儲けできる教授が偉い、まじめにコツコツ地味なタイプはいらないみたいな風潮ですから、立場や知識を活用して金儲けするのは公私混同ではなく教授の正当な仕事です。 きっとその教授は愛国心満ち溢れる方なんでしょう。
お礼
風潮はわかりますが、 ある大学が集めた受講生を対象に、個人の営業活動を働きかけるのは その大学にとっての違反行為だったようです。 私は公私混同だと思います。
補足
マダム受講生(立ち上げ機動部隊)に恩を受けているのか、顔なじみの 顔色ばかりを伺っています。 アンケートの結果からでしょうか。事務局が、やんわりと申し入れを したようです。 授業は楽しいので、ほどほどに・・・・とお願いしたいところです。 どなた様にも、生活があるということなのでしょうね。
- ゆのじ(@u-jk49)
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それなりの研究実績とか、コミニュケーション能力があれば、そいうことが可能になる。 一昔前とは違って、大学教授の給料は驚くほど安くなっているので、内職をしないと暮らしていけない。 また、教授職というのは、何かあると、即座にクビになってしまうシステムなので、何時でも、大学を辞められる状態が必要になる。 また、内職活動を含めて、そこそこの業務実績があれば、教授に定年は無い。名誉教授、特任教授等という名目で、様々な地方大学からオファーが来るし、大学《院》教授という名目で、そのまま大学に残り、修士論文の指導教官主任名を提供できる。授業はせずに、年に数回、修士論文の中間発表時にだけ顔を出す。実際の指導教官は教授を補佐する人として、若い助教授がやる。
お礼
そうなんです。 教授といっても、どこかセカセカしていて落着きがなく、以前のイメージと 違うので、違和感があります。 回答に書かれているような背景をどことなく感じます。 1つの大学に、長く在籍していたようではないので、名誉教授にはなれないよう ですが、実力、人気、そして人脈もかなりお持ちな先生なので、特任教授としての オファーなどは多々あると思います。 定年がない・・・・とどまることを知らず・・・・スゴイなぁ。 いずれにしろ、私たちとしては知識を還元いただけるわけなので有難いです。
補足
私は、 その教授が漂わせているものが、研究者や学者の香りではなく、 商社マンや営業マンの匂いであることに、嫌悪感をもったのだと思います。 そして、今回、教授側にも事情があるということが、わかりました。 ご回答ありがとうございました。
死期が近いからじゃね。(´・ω・`)
お礼
外見は、かなり若いです。 女子大生に人気があるので、まだまだ健在だと思いますよ~
- KoalaGold
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講演や出版ができるわけですから定年後に無収入になるわけでもなく、単にエネルギーとやる気が有り余っている知識人だと思います。 ビジネスマンやビジネスウーマンで成功している人に多いタイプです。
お礼
エネルギーは有り余っているようで、衰えを知るところがありません。 成功者なのかはわかりませんが、やり手なのでしょう。 ご回答有難うございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 教授に限らず、稼いだ資金で何をするのか、何のために稼ぐのかによって、 漂わせる雰囲気が変わってきますよね。 サスガ~吉村作治先生は学者です! 質問文に登場している教授は、確かにエネルギッシュな先生ですが、 悲しいことに、身銭を切らずに動きたがります。 もしかしたら、女房さまにおしりを叩かれていて、お尻が真っ赤になって いるかもしれません。!(^^)!
補足
学識者が、商売人に転じていく様子は見たくありません。 教授としての権威や節度は守って頂きたいと思います。