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いろいろな大学を渡り歩く大学教授、助教授って

経歴を見ると1~3年おきに◯(チェック)大学◯(チェック)学部助教授として大学を渡り歩くように、いろいろな大学の助教授になったい教授になったりしている人がいますが、あれってどういうことなんですか?どのような仕事内容でそういう経歴となるのですか?

みんなの回答

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.4

教授・準教授は”雲泥の差つまり助手レベル”博士号取得して居なければ格差歴然

回答No.3

地方国立大や私立大は、教官の定年を遅く設定しています。 例えば東大を定年で退官した先生を招いて、教官をしてもらうためです。 地方国立大や私立大の中には、自身の中では教官を育成しきれない学科や学部があります。著明な人を招いて、その研究を根付かせたり、若手の教官を育ててもらったりします。 あと、ポストが空かないと上には上がれません。 なので、空いているところに学部を移したり、大学を移したりしていきます。 この人の経歴なんかわかりやすくありません? https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%B7%A5%E4%BD%9C 最終的に学部長になって、自身の研究を根付かせることができたわけです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.2

noname2334325 さん、こんにちは。 おそらく、ポストの空きとか地位の向上と後は定年までの年数ですね。30近くで助手とかでしょうからね。昔は助手からずーっと教授まで、同じ大学で40年近くかけてなったものですが、今は大学でも定年は一律70ではないから、65歳のところもあるみたいですね。そうすると、その年までには教授ポストにはついていたいわけです。だから、つてを頼って、渡り鳥のように大学を渡り歩くんです。

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.1

どのような先生方のことを想定されているのか分かりませんが、最近は任期制をとる大学も多く、任期内に昇格しないとクビとなる場合があります。(私の知っている大学は、助教3年、講師・准教授5年・教授7年で任期終了時に審査を受けて、一定の水準以上でないと更新できないと聞いたことがあります。ちなみに、助教・講師・准教授は2期まで、教授は定年までだそうです。) このため、若い人の場合は、同一講座内に同じ立場の人間が複数いると(講座の中で昇格できない可能性が高いので)、外の大学に応募して移ることになります。 勤続年数の長い、教授・准教授は話が違って、大学により定年が違うので、定年を考慮して大学を移っていきます。(特に著名な方の場合は、引く手あまた状態になるようです。) 不確実な情報ですが、聞いている定年は早いところで60歳、遅いところで70歳と聞いた覚えがあります。

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