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音楽との付き合い方

初めて質問させていただきます。 3月に服飾の学校を卒業した20歳社会人です。 話が長いのですがどなたか回答してくださると嬉しいです。 私は小学校の部活動で楽器を始めて以来、中学、高校と9年間吹奏楽を続けてきました。 高校受験も迷うことなく吹奏楽が強い学校を選んで入学し、私の生活はまさしく音楽を中心にまわっていました。 しかし、高校3年の進路決めの際に初めて道に迷いました。私はずば抜けて天才的に楽器が上手いわけではなく、周りの子より吹ける程度です。私の家は母子家庭なので経済的に音大進学は難しく、資格が取れる専門学校に行こうと考え興味のあった服飾に入った次第です。今までは迷いなく音楽を選べば良かったので私にとってはすごく大きな壁でした。 専門生になってからどうにか楽器を続けようと楽団をいくつか見学しましたが、あまりフィットするところに出会えず、いつしか楽器を吹かなくなってしまいました。 それからどこか自分の生活に物足りなさを感じています。これまで夢中で打ち込んでいた音楽が私の生活から無くなって心に穴が開いたようなある意味失恋した気分です笑。 今は働いていますが、まだ学びたいことがあるので貯金して大学進学を考えています。 正直、この気持ちに気づけたのもつい最近のことで、どのように音楽と付き合っていけば良いか案が浮かびません。自分の心に素直なライフスタイルを送りたいです。どんな些細なことでもいいのでどなたか何かアドバイスを頂けたら幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#207785
noname#207785
回答No.4

とりあえず習ってみてはいかがでしょうか? で、本気なら、オーディションを受ければいい。 たしかにプロになれるのは一握りだけど、一度本気で目指すのもいいと思います。 とことんやって、才能がないと心から理解できれば、何のわだかまりもなく、今の仕事に集中できるでしょう。 あるいはもしかしたら、あなたには才能があるかもしれない。 最近見たテレビで小6だった錦織圭選手と対戦して負けた人が「アナウンサーでよかった」って言っているのをみました。 しかもその時、その人は高1です。 同じ立場だったら、ラケットを握る気さえ起きないだろうなと思いました。 でも、一生追いつけない才能にやられたからこそ、別の道で開花したんだと思います。 天才に完膚なきまでにやられるのもいいなと思いました。

回答No.3

音楽好きのシニア男性です。 若いころ大学、社会人オケでフルートをやっていました。 高校からです(吹奏楽)。 上手くならず、また仕事が多忙となり20代後半でやめました。 以降は断続的に吹いたりしていました。 シニアになり声楽に取り組みました。市民オペラ合唱団等です。 最近、つきあいの関係でフルートを10年振りに再開しました。 今は両方ちょこちょこやっています。フルートはソロ練習です。 音楽には器楽分野と声楽分野があります。 器楽の極めはシンフォニーでしょうか。 声楽は、宗教曲もありますが世俗的なオペラも大きなジャンル です。 モーツアルトを知っている、と言っても、(四大)オペラを知らな ければ、知っているとは言えないオペラ作曲家です。 カラヤンさんは小澤征司さんに「オペラを指揮するように」と アドバイスをしました。 私も声楽に取り組んだことは大きな意義があったと思っています。 オペラ合唱団には「トラ」で音大生も出演していました。 音大生は、卒業すると他の職につくことが多いようです。 毎年卒業生が出る訳で。 なおフルートも、プロアマ問わず多くいて、市民オーケストラでも 募集していません。 募集しているのは、オーボエ、ファゴット、そして弦楽器。 市民合唱団の場合、門戸は開かれています。悩みは男声が少ない こと。 さて長々と述べてきました。 >楽団をいくつか見学しましたが、あまりフィットするところに >出会えず と、有りますが吹奏楽団を探したのでしょうか。 また楽器は何でしょうか。 その楽器を続けたいのでしょうか。 他の楽器に取り組む、気はあるのでしょうか。 私の場合、「クラシック」をお薦めします。 もちろん、あなたの趣味嗜好によりますが。 声楽に取り組むのはどうでしょうか。 今のあなたの声の1.5~2オクターブ近い上の声が声域になります。 市民合唱団です。市民オペラ合唱団もあります。 募集しています。またわざわざ「声楽」の個人レッスンまで受ける までもありません。 音楽の一ジャンルとしての取り組みです。週一位でしょう。だから 従来の楽器にも取り組めるでしょう。 歌うことは器楽にとっても役に立つことです。 新たな友人にも会えるでしょう。 もう少しあなたのことを紹介してもらえれば、よりアドバイスができる かも知れませんね。

回答No.2

fashionmusicさん、お気持ちわかります。 私の場合はギターですが、大学で自分に合うサークルがなく、同じような気持ちになりました。 私の場合は、基礎から学ぼうと思いギター教室に通ったことで、音楽が生活に戻ってきました。 その教室で、ストリートをしている人に出会い、その方とストリートをすることになったためです。 そのおかげで人生が大きく広がったと思っています。 fashionmusicさんの参考になれば、幸いです。

  • sparkle719
  • ベストアンサー率12% (370/2997)
回答No.1

音楽は趣味で続ければいいと思います。 音楽でプロになれるなんて一握りです。 人前で披露することはできるのでライブでもストリートでもやってみてはどうでしょうか。

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