お酒に目薬を入れると

質問

ものすごく酔っ払うって、本当ですか？

回答No.6

sky-dog · ベストアンサー

だいぶ前の目薬には「スコポラミン」と言う神経を麻痺させる物質が入っていて
それがそのような症状を起こしていたようですが
現在市販されている目薬には「スコポラミン」は入っていないので効果はありません

「目薬の催眠効果の有無-NEVERまとめ」
http://matome.naver.jp/odai/2133928393768980701

お礼

ありがとうございます。
いちばん納得感があったのでベストアンサーに選ばせていただきます。

回答No.7

noname#259322

なんだか、不穏なご質問ですね。ご質問の意図が怖いような。
答えは「現在の目薬にはそんなことはありません。」です。

昔は、もしかしたら海外の一部の国ではいまも、そういうことがありました。
そのため、寝込み強盗やレイプ魔といった犯罪者が愛用したそうです。
具体的にはチョウセンアサガオから抽出された成分だったそうです。
スコポラミンといいます。
wikipediaの項目には
＞副交感神経系の抑制を来し、虹彩括約筋の弛緩による散瞳、眼内圧の上昇、レンズ調節の麻痺
とあります。

で、このような成分が入っている目薬は何十年か前にはつくられていました。
それを、目を盗んで目薬を落とした酒を女に飲ませ、昏倒したところを…、
という準強姦目的での使用が有名になり、製薬会社が目薬に使わなくなったそうです。
まあ今はもっと良い成分もありますし。
このような成分の目薬があったのは数十年前、まだ戦後という雰囲気が色濃い時代まで
だったそうですから、知っている方は相当年配だと思います。

ご参考まで、過去の質問を。
「お酒に目薬入れて、泥酔するってどんな目薬？」
http://okwave.jp/qa/q3631616.html
など。ほかにもありますので検索されると出てくると思います。

ただ、気をつけなければならないのは目薬だけではありません。
10年前、当時の財務相が外国で会見時に酩酊した姿を見せてずいぶん批判されましたよね。
薬の中にはアルコールと飲むと良くないものがけっこうあります。
風邪薬や一部の花粉症用など服用するタイプの抗ヒスタミン剤等、一般的な薬にもけっこうあります。
よく、風邪薬を飲んだら酒を飲むなと言われますが、それはこのため。
アルコールも薬も肝臓で分解されるものですので、分解酵素がかぶっていると、
アルコールが残って悪酔いする、薬の分解が設計どおり進まず副作用だけ現れて
期待する効果を発揮しない（狙う有効血中濃度に達しなかったりするため）、
といった悪影響があります。

なので、目薬だろうとなかろうと、薬とお酒をいっしょに飲むことはどうかしないでくださいね。

お礼

読んでいた小説に、そういうシーンが出てきたので気になってきいてみました。
目薬なんて少量だろうに、酔っぱらうというのが不思議で。。。
昔の話なんですね、ありがとうございます。確かに、私が読んだ小説も
80年代のものでした。

目薬以外の薬についても教えていただいてありがとうございます。
気を付けます！

回答No.5

kamikami30

質問の内容を分析すると、

目薬にそのような作用があるとして、
目薬には共通して含まれる成分かなにかがあるのか確認するのが第一にすべきこと。

目薬は多種多様であるため、全てに同じ成分が必ずしも含まれているとは思えないので、想定としては可能性があるとしても一部の目薬と言える。

次に、ものすごく酔っぱらう。
ものすごく酔っぱらうとは、アルコールの吸収が良くなるのか、酔ったときによくある症状、もしくはそれに似た症状が強くなるのか等の全ての場合について、目薬の成分そのもの、もしくはアルコールとの同時摂取による作用があるかを調べる必要があると思います。

簡単なのは自分で試してみることですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
試すのはちょっと、こわいです。

回答No.4

noname#206440

酔っ払ったのが目薬のせいでは無い事に気付かなかった人が流行らせたのでしょーね・・

たまたま　目薬を入れたのを女性に飲ませて・・

入れた本人は　多分　飲んで無い・・だって　目薬入りの酒だよ(笑)

お礼

ありがとうございます。
昔、はやった迷信なんですかね。

回答No.3

52heaven

登録販売者資格を持つものです。

医薬品成分のなかには「アルコールと同時に内服すると、相互に効果を増強する」という成分があって、これが一部の目薬に使われています。
また充血を押さえるために血管を収縮させる成分が入ってることも多く、血流が促進されるということはこれも無関係ではないかなと。
お酒に目薬を入れると酔っぱらうと言われてるのが、これが根拠にあげられると思います。

ただ真面目に答えるなら、本来は「その通りです」とも「嘘ですよ」とも答えてはいけない部分だと思います。
なぜかというと、目薬はそういう使用法を想定していないからです。
そもそもどのぐらいの量で効果が表れるかも、当然定かではありません。

お礼

ありがとうございます。
成分によっても、違いがあるんですね。

回答No.2

ucyuuneko

昔、昔、そう言う事が言われていた時代があったと記憶しています。今は、そんな事ないと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
昔、流行った、迷信なんですかね

回答No.1

k205t

昔若かった頃にやったことがあります。
嘘です。

それ以外でも眠たくなるとも言っていましたよ。嘘ですが。

お礼

ありがとうございます。
昔、流行った迷信なんですかね。