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『ブランド』を買うという行為について。

2015/04/02 21:11

『ブランド』って物、者はブランドかもしれませんが『ブランド』を買ってる人たちもブランドだと思います？『ブランド』って金を出される物、者はブランドだと思うんですけど『ブランド』を買って、着せられる（もちろん着てる人もいると思うんですけど）人って本当にその人自身もブランドなのかな？と思ってしまうんです。『ブランド』とそれに乗っかる人との関係ってどう思います？最近『ブランド』を持ったからってそれが本当に自分もブランドなのかな～？と思ってしまう自分がいます。

noname#213996

心理学・社会学
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kohichiro
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2015/04/04 21:31 回答No.5

NO・４　です。補足がついているのに気がつきませんでした。＞大事な自分の時間を割いて、その物、者のためにお金を落させる事が出来る物、人物だと思うんです　　ね、私は。　一般に知られている高級ブランドもそうですが普通の誰でも知ってる庶民的ブランドあるいはコンサー　トをする歌手、グループもしくは広い意味でのアーティストなどなど・・・。　こういったお金を搾取出来る人たちは『ブランド』だと思うんですけど、じゃあ、それを買いに行く、　観に行く人たちは『ブランド』なんでしょうか・・・？　　　同じ人間どうしの比較というかカテゴリー分けなら、見当がつきます。人間をブランドとは普通は言いません。アーチスト、あるいはセレブ、貴族　とか、有名人　とか、いろいろカテゴりーわけは可能です。仰るそのひとのために金を出すということなら、やはりアーチストでしょうか。アーチストのブランドものというのは抽象的ですが、日本人ならたとえばCDでミリオンセラーを出した音楽家とか、NHKの紅白にでた歌手とかは、ブランド物とか言えるかもです。そういうひとのチケットを買う一般人は、やはり一般人だろうと思います。ちなみに「搾取」というのはあまりいいことばではありませんね。無理やり金を搾り取るということで、私たちは楽しみたいから進んでチケットを買うわけですし。まだ質問者様の「ブランド」の意味を探りかねています。私が思うに「ブランド」を購入するのは、搾取されるのではなく、やはり夢を買うんだろうと思います。それだけの値打ちがあるから、高い金を払うのでしょう。我々庶民がそれでちょっと偉くなったという幻想のようなものを買うんだろうと思います。そうではありませんか。私たちは決して「高級ブランド」にはなれません。

質問者

お礼 2015/04/04 22:08

＞やはり夢を買うんだろうと思いますそうですね、到達されないいつまでたっても満たされない・・・夢を。＞まだ質問者様の「ブランド」の意味を探りかねています私も『ブランド』の定義などわかりません、そんな質問にイチイチ何度も付き合っていただいて回答ありがとうございました。＞補足がついているのに気がつきませんでした私の場合、独り言のような場合もあるんでw

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kohichiro
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2015/04/03 16:49 回答No.4

NO.3 です。補足をいただきましたので。＞私が言うブランドはお金を搾取出来る人＝ブランド理解できました。要は、高級なブランドものを身につけた（身につけられる）ひとは、その身分も「高級（セレブ）」に（ぶっちゃけ選ばれた金持ち連、搾取階級」に）なるのか？（なれるのか、なったといっていいのか、なったとみられるのか？）という質問ですね。ある意味ではそうだといえます。そうみなされる場合が多いです。それだけ高価なものを購入できる人だとみなされた時点でそういえるし、それは間違いないところでしょう。それは錯覚だともいえるし、そうでもないともいえます。だからどうなんだ、といってしまえばそれまでですが、それを楽しい、価格相応だと感じる人たちが居るから「高級ブランド」は人気があるのだろうと思います。日本は金持ち＝特権階級　ですが、西欧では少しこの感覚は異なっていて、資産のありなしとは別のスケールでなお実質の貴族、身分制が残っているそうです。なので、そうでない庶民「労働階級」はたとえば高級車には乗らないし、高級ブランドものも(たとえ買えても）その身分相応のもので我慢するそうですね。ですから、おそらく向こうでは高級ブランドのものを買っても、彼自身が「セレブ」になるとは絶対思わないし、周囲もそうみなさないと思います。

質問者

補足 2015/04/03 18:31

＞要は、高級なブランドものを身につけた（身につけられる）ひとは、その身分も「高級（セレブ）」に（ぶっちゃけ選ばれた金持ち連、搾取階級」に）なるのか？（なれるのか、なったといっていいのか、なったとみられるのか？）という質問ですねすみません、違いますww 『ブランド』という概念っていろんな見方があるんと思うんですけど単純に大事な自分の時間を割いて、その物、者のためにお金を落させる事が出来る物、人物だと思うんですね、私は。一般に知られている高級ブランドもそうですが普通の誰でも知ってる庶民的ブランドあるいはコンサートをする歌手、グループもしくは広い意味でのアーティストなどなど・・・。こういったお金を搾取出来る人たちは『ブランド』だと思うんですけどじゃあそれを買いに行く、観に行く人たちは『ブランド』なんでしょうか・・・？という質問です。もちろん回答者様の言う「ルイ・ヴィトン」を買った人たちが「ルイ・ヴィトン」ではないというのはたぶんそうだと思うんですけどじゃあ何なんだ？？？というのが私の質問です、何度も補足に付き合ってもらいすみません。

kohichiro
ベストアンサー率21% (306/1447)

2015/04/03 09:37 回答No.3

>『ブランド』って物、者はブランドかもしれませんがここでの”ブランド”＝高級ブランド　という解釈で＞『ブランド』を買ってる人たちもブランドだと思います？「高級ブランドもの」を買ったひとは、単に”「高級ブランドもの」を買ったひと”、あるいは”買えるほどのリッチな人”　でしょうね。あるいは、「高級ブランドの値打ちが理解できて、その値打ちをエンジョイできる能力と財力をもったひと」、ということだろうとおもいます。このほうが正確な見方ではなくとも、より同情的というか好意的な見方です。もちろん正確にはそういうことを誇示できるという立場になったひとですね。決して「ルイ・ヴィトン」を買ったから、そのひとが「ルイ・ヴィトン」になるというわけではありません。そんなことは論理的にも不可能です。もちろん貴方がルイヴィトンを買ったからルイヴィトンの社員なのか？という見方をする人も少数ですがいるかもしれませんが、「ルイヴィトンになった」という言い方を貴方がそんな意味で使っておられるわけではないという前提で申し上げました。まあ、ジェーン・バーキンになったという錯覚を持つ人は居るかもしれません。それも錯覚に近いですが、そのほうがまだありえます。＞『ブランド』とそれに乗っかる人との関係ってどう思います？ブランドものの種類によっては、羨ましいと思います。しかしそれをしなくても生活は出来ますので、あきらめています。

質問者

補足 2015/04/03 15:51

＞まあ、ジェーン・バーキンになったという錯覚を持つ人は居るかもしれませんその既視感何だろうなとも思います、がもちろんジェーン・バーキンには誰もなれません。ただ最近思うのがとんでもない勘違いがとんでもないカッコウ良さも生むという事です。＞ここでの”ブランド”＝高級ブランド　という解釈でほぼその通りですが私が言うブランドはお金を搾取出来る人＝ブランド搾取されるほぼ大多数の人たち＝？？？という意味もあります。

Mokuzo100nenn
ベストアンサー率18% (2123/11344)

2015/04/02 23:14 回答No.2

＞最近『ブランド』を持ったからってそれが本当に自分もブランドなのかな～？そんなこと疑問に思ってはいけませんよ。『ブランド』を持ったからって貴女がブランドだなんてことはありませんから。＞『ブランド』とそれに乗っかる人との関係ってどう思います？私が買ったものの中では、高級ブランドはドイツ製のクルマと日本製のカメラぐらいです。衣類などは安価な有名ブランドと高級な街の仕立屋と両方使います。靴もそうです。100%国産のブランド靴と、日本メーカーが中国生産したブランドを両方同時に使います。

質問者