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▽医療難民にならない為に何か対策を講じていますか?
▽牧野知弘氏は、知り合いで病院経営者であるお医者さんから、 ベッドの数が47都道府県で最低の神奈川県、の藤沢市なんかに のほほんと住んでいるのは、ばかだと言われたそうです。 東京では、 一般病床の受給率(供給100に対する需要の率?)は90%を 超えているそうですが、九州や四国は、未だに50%だそうです。 九州や四国では、もう既に高齢化は東京よりもはるかに 進展していてこれからはむしろ減少していく。おそらく30年後でも この数値はあまり変わらないだろうとの事です。つまり首都圏に居を 構えていると、介護施設に入れないばかりか、病院に入院すら できない医療難民になる可能性がある事を教わったそうです。 この話が書いてある「空き家問題」という本が出たのは、 平成26年7月10日ですが、その10年後でも、癌になっても、 ベッドが無いので、手術は6か月後となりその間に手遅れになって 死亡する可能性があるという事だそうです。で、特に首都圏で、 病院と介護施設が全く足りなくなる事を予測して、九州か四国に 転居する計画を立てる等、皆様は、何か対策を講じておられますか? 老若男女問わず、どしどしご回答下さい。宜しくお願い致します。 (尚、カテ違いであるとお感じになってもご容赦ください。)
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- a_Lucky7
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これからどの程度の医療ニーズが必要か、については、各地区ごとに計算されており、地方はそのピークに既に達して減少し始めているところもありますが、地方都市はこれから数年でピークを迎え、大都市は10年以上経っても増え続け、医療リソース(施設や人員等)が不足する、という分析がされています。医療政策や病院経営に関係している人の間ではすでに常識です。 九州で医療リソースが充実しているのは久留米市です。大病院が多く、人口当たりの病床数、医師数もダントツに多くて、救急車のたらい回しがない街として有名です。福岡市まで私鉄電車で30分ですので、首都圏から来られても退屈はしないでしょう。転居を考えられるなら、穴場です。既に転居が始まっているのか、人口が増加に転じているようです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
ひとつは、ある程度の貯金はしておいていざというときの医療費くらいは払えるようにしてはいますね。若い人なら最低限10万円くらいあればほぼ大丈夫でしょうし、100万円ありゃとりあえずはなんとかなるでしょう。 もうひとつは、普段から食べ物には気をつけて脂もんばっかり食べるとか栄養が極端に偏らないようにするとかジャンクフードはあまり食べないようにしていることと、できるかぎり運動して体を鍛えておくことですね。 健康であることに勝る予防法はないと思います。そもそも自分の体のことですから、他人をアテにしていません。何度か大病して思うのは「防げない病気は防げない。でも病気になったら治すのは自分」ということです。「医者や病院は最低限は治してくれるが、そこから先は自分の仕事」と思っています。 またアラフォーで独身おっさんの私が老人と呼ばれる世代になったとき、介護なんて誰も面倒を見てくれないことはもう覚悟の上です。誰だってそんなジジイの面倒なんか見たくないでしょうし、そんなジイサンは社会のお荷物だから早く死ねと思われるでしょう。だから、体は鍛えておいて、介護が必要な状態にはならないようにしようと思っています。過去の大病で褥瘡(床ずれ)を作ってあのつらさを身に沁みて知っているので、床ずれはもう二度とごめんなので寝たきりにはならないこと、オムツは嫌なので人生最後のウンコもトイレで済ませるのが私の目標です。
補足
▽a_Lucky7様、ご回答有難うございます。各地区ごとの医療ニーズは、 どこの誰がご計算なさっているのですか?ホームページなどあれば、 URLを貼付して下さい。ギリギリですみませんが、宜しくお願い致します。