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介護型療養病床が廃止されると聞きましたが
先週末の新聞に、「2012年度で介護型療養病床の廃止が決定」との記事がありました。 90過ぎの祖母が、痴呆と自立不可のため、何年か前から老人病院(たぶん介護型療養病床)に入っています。入院するまでは70過ぎの母が一人で見ていましたが、夜中の徘徊やトイレ・入浴の世話が大変で、祖母に病院に入ってもらいました。 今すぐなくなる訳ではありませんが、新聞によると14万床もある療養型病床がなくなるそうで、そうなると行き先探しでパニックになったり、行き先が見つからず自宅介護するしかなくなりそうに思います。 私は郷里から離れており、母も70過ぎのためとても一人で祖母の面倒は見れません。自己負担も先日大幅に上がったばかりですし、今後ますます厳しくなりそうです。 先ざきは、「自宅介護」できるように郷里に戻ることを考えねばならない!?・・かと気にかかっております。 「介護型療養病床の廃止」や「自己負担の大幅アップ」などでこれからどうなるのか? 仕事をやめて(転職先を探して)郷里に戻った方がいいのか? アドバイスをお願い致します。
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療養型病床の廃止の件、私も大変心配しております。 厚生労働省とは、有料老人ホームへの転換を考えているようですが、ホームよって医療との提携関係がバラバラな現状では、転換するのも難しいのではないかと思います。 今から特養や入居金がない低価格な有料老人ホームを探しておくことも必要かと思います。 参考になれば幸いです。
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- yue-moon
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こんばんは。 お婆様、お母様共に大変ですね。 さて、「2012年度で介護型療養病床の廃止が決定」との記事は 私も特老に祖母がいるので、読んでかなりショックでした。 さて、今回のご質問の件ですがまずお婆様は要介護認定を受けていらっしゃいますか? また受けていらっしゃるとしたら、所得・世帯からなる介護保険料段階は今、何段階でしょうか? 介護施設の自己負担の大幅アップは低所得者には減免措置等が存在しますので、 場合によってはそんなに大きな負担にならない場合もあります。 また介護施設もユニット個室の場合は部屋代・光熱水費がかかりますが、 多床部屋だと光熱水費のみの徴収になりますし、また低所得者には食費の減免もあります。 介護型療養病床の廃止は2012年、まだ時間があります。 焦る気持ちはとてもわかりますが、一度ご確認下さい。 最後に、いろいろ大変でしょうが頑張って下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 祖母は老人病院の多床部屋に入っています。4人部屋ならまだいいんですが、3人部屋の場合は「差額」の支払いが必要だそうで、入院者のほとんどは2ヶ月おきくらいに4人部屋と3人部屋を交代しています。 病院としては、人手=人件費をかけずに儲かる部屋代の「差額」を増やしたい意向のようで、入院者を減らしてでも、3人部屋を増やしている感じです。 低所得者向けの減免は知っていましたが、国民年金のみくらいでないと無理のようで、うちは該当しないようです。 祖母は高齢ですし、介護型療養病床の廃止もまだ先ですので耐えられると思いますが、先々、母のことを考え、心配しております。 母も73歳になりますので、国が施設を減らし、在宅介護に誘導するなら、遅くとも数年のうちには、私自身の身の振り方も決断しないといけないと考えております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アドバイスいただきました通り、将来を厳しいものと考えて、早めに出来るだけ備えておくようにしたいと思います。 ありがとうございました。