- ベストアンサー
こんにちは。質問させて下さい。
こんにちは。質問させて下さい。 現在、私のプロジェクトでは、独自のドメインにてユーザーを管理しています。 以前からそうだったとのことで引き継いだものの、 どういったメリットがあるのかさっぱりわかりません。 ドメイン追加作業のような面倒な事があるばかりな気がしています。 社内のより大きな単位での管理や、ワークグループでの管理は難しいのでしょうか? 権限の付与を細かくできるくらいしか良い点がないのでは? プロジェクトのメンバーは約60名です。 プロジェクトにてドメインを管理するメリット、デメリットを、 具体的に教えていただけると幸いです。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ドメインだとオブジェクトになっているのですよ。 ワークグループだと、単に紐をひいて結んでいるだけです。 実体はありません。 ドメインは実体があります。ですから全員が手を放してもインスタンスが存在しているのです。 その実体はどういうカタチで存在しているかというと、IPアドレスを入口としたサーバーです。 DNSは、ドメイン名とIPアドレスの順方向、必要な場合は逆方向の調査を有効とし、IPアドレスがそのままドメインのサービスであるという構造を作ります。 どんな相手でも、DNSごしに、どこに受付がいるかを訊いてやってくることになります。 ドメインは自分に対しどのようなアクセスが行われたかを覚えています。 何かが起きたとき、ドメインは調整ができます。触るモノがありますから。 不正アクセスの類も、記録できるし、抑止もできます。 非常に安全です。 隣同士を糸電話でつなぐのと、電話局を置いて会話するのと、信頼性危険性安全性という観点でみたら一目瞭然です。 なによりも、ドメインは「管理できる」のです。こんな大きなメリットはありません。
その他の回答 (1)
ドメイン管理の根源は「ネットウエアー」だと思います。ある人が移動になった場合、サーバーのドメインも「ドラッグ・アンド・ドロップ」ですみます。 この頃、マイクロソフトのNetBeuiでは15文字のパソコン名で管理してました。IBMのプロトコル、NetwareのIPX/SPXと混在してたもんです。今はTCP/IPに固まったようです。 メリットは人事異動の場合、新規で作成する必要がない、と言うことです。(と思います) それが進化して、プロジェクト(仕事)も管理してると理解してます。 が、他の方が正しいでしょうから、聞いてください。
お礼
ありがとうございます、よくわかりました!