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住宅ローン返済と家族計画について
- 住宅ローン返済と家族計画について質問します。北海道の田舎町に住む夫婦と2歳の子供がいます。年収は夫が700万円、妻が350万円で、3900万円の住宅ローンを組む予定です。銀行のアドバイスでは無理な組み方ではないとのことですが、3人の子育てを考慮した場合にローンが無理なのか悩んでいます。
- 夫婦の子供の人数について相違がありますが、妻は3人の子供を希望しています。現状では私立の学校には通わせない予定で、大学進学時は奨学金制度と家族のサポートを考えています。妻は育児休暇以外は働く予定ですが、将来の子供の教育費や子育て費用を考えると、現在のローン金額を見直す必要があるのか悩んでいます。
- 住宅ローン返済と家族計画についてを考えています。夫婦と2歳の子供の家族構成で、年収は夫が700万円、妻が350万円です。現在は北海道の田舎町に住んでおり、3900万円の住宅ローンを組む予定です。銀行からは無理な組み方ではないとのアドバイスを受けていますが、3人の子育てを考慮するとローンが無理なのではないかと悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
子供が三人なら行政からの福祉が充実していれば、そんなに教育資金の心配はないかも 援助制度がありますよ 毎月も結構支援金があるんじゃないかな これは自治体によって違うだろうから調べてみる必要はありますが 三人作るにあたっては出来れば年齢の差をどうすればいいのか・・を優先させるべきではないかな 同じ年に入学が重なると大変ですよ 一年でもずれたら楽 あとは簡保などの学資保険に加入して貯蓄代わりの保険にするとか 全部公立だと仮定したら大丈夫だと思います 頭金が幾ら入れられるかとか 新築の家具家電はどこからねん出するのかとか 返済の期間は・・・とかね こればっかりはいろいろだけれど 北海道なら出来るんじゃないかな なるようになると思いますよ
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- okwavehide
- ベストアンサー率12% (202/1650)
住宅ローンの返済期間は、現役中に返済できることが鉄則です。 安易に高額のローンを組むと痛い目にあいます。 頭金を貯めながら、建築費用が高騰しているおり、 環境が好転するのを待つのもありかあと思います。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
何歳まで働けるのか、生涯収入はいくらになるのかを計算する。 年金収入はいくらあるのか計算する。 子供が成人するまでかかる費用を計算する。 日常の生活費を計算する。 現在の預貯金、資産・負債額を計算する。 あとは、足し算、引き算、金利計算で答えは出ます。 質問者の職業、卒業年がわからないので答えは出ません。 普通に考えれば過剰な借金です。 老後資金の積み立てができません。
補足
ありがとうございます。老後資金大事ですよね。私達は、老後の為にも持ち家がほしいとおもい 決断したしだいです。計算はしているのですが将来の支出がなかなかわからずにいました。 ありがとうございました!
借金返済に追われて,子供にまともな教育費(積立貯金や学資保険もふくむ)がかけられず,けっきょく底辺私立にしか入れないという事態にならないように,ご注意ください。銀行は子供の将来なんかどうでもよくて,貸し金が太って返ってくればそれでいいのです。 3900万円といえば新築だろうと思いますが,中古の空き家を安く買うのはどうですか? 子供が壁に落書きしようが,日曜大工で不細工な改造をしようがいっさいお構いなし,補修なしの使い捨てにし,末の子が大学に入るころには解体処分してしまいます。それでも子供が北海道大学,落としても小樽商大(文系の場合)か室蘭工大(理系の場合)に入ってくれるほうがありがたいと,ぼくなら考えます。
補足
ありがとうございます。中古物件も考えましたが なんだかんだメンテや修繕費で納得いくのは1500万は超えるものばかりで どうせならと新築にした次第です。 頑張っていきたいと思います
- tea-toki
- ベストアンサー率27% (294/1082)
もうちょっと低めの方が。。。 お子さん3人となりますと、もうちょっと住宅ローンは低い方がいいですよ。 700万円の収入でしたら払えるとは思いますし、無理なローンとは銀行は言わないでしょう。 ただ、主さんの年齢で働けるのはあと20年ちょっと、これから2人産まれるとすると、 お子さんの成人まで収入があるかどうかギリギリのところでしょう。 また、国立に行ったとしても、いま、北海道にお住まいということですと、 お子さんは大学は一緒にすむことができず、一人暮らしということになる可能性が高いでしょう。 (場合によっては高校から?) 進む学部によってはバイトも十分にできないかもしれません(バイトにかまけて勉強をしないのは本末転倒)。 そういたしますと、大学の間の生活費等を勘案して教育にかかる費用は多めに取っておく必要があると思います。 奨学金は親の収入が十分だといい条件で受けれる可能性が低いですし、 将来、お子さんに借金が残ることになりますので、奨学金前提ではない、資金計画がいいように思います。
補足
回答ありがとうございます。そうなんですよね~ もう少し抑えようかと思ってます。 100万違うだけでもかわるので コストダウン頑張ります。 ほんとありがとうございます!!
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
私はライフプランナーをしている50歳男性です。 私からのアドバイスですが、子供さんを私立に行かせる気持ちがないという事でしたら、 長南さんが中学を卒業するまで(あなた方が50歳)は、自宅は買わずに今のままで おられるほうが良いと思います。 それは、今の時期が一番購入してはいけない時期だからです。去年消費税が上がると いうことで急いで自宅を購入したひとの半分以上が購入しなければ良かったと言われて いるようです。それは、消費税が上がってから購入価格が下がり続けているからです。 日本はこれから人口が減り続けていきます。という事は、マイホームを購入する人口が 減るという事です。そうなれば必然的に価格は下がります。言い方悪いですが、あと 10年もすれば団塊の世代の方々がお亡くなりになっていく時期が始まります。 という事は、土地余り現象が起きてきます。これからは住んでいない一戸建てが 増えてくると言われています。空き家の看板が町中に溢れてくることも有り得ます。 であれば、今から長い間の金利を支払わなくても、子供たちがある程度大きくなるまで 毎月貯蓄に勤しまれて、自分たちの終の棲家をお求めになられるほうが良いかと思います。 仮に30年ローンを組んだとしても30年後までには自宅をリフォームする必要が 出てきます。それなら遅く購入してリフォームが必要なくなるような購入をされるほうが 無駄なお金の出費がなくなりますよ。子供さんが3人欲しいと言われる奥様ですが、 自宅を買ってご近所と上手くいかない場合は大変ですよ。賃貸であれば引っ越すことも 出来ますからね。何せ今は一番購入してはいけない時期であることは理解して頂きたい です。私のお客様には消費税が上がってからも購入はまだ控えてくださいと言っています。 金利に縛られる生活は、自分の予想以上に厳しいですよ。あと、自宅を購入すると いろんなものを買いたくなる衝動に駆られますので無駄なお金も出ていきますよ。 収入がある程度おありですから、少し広めの賃貸マンションにでもかわられるほうが 良いかと思います。金利を払うなら賃貸のほうがお金は残りますよ。
補足
ありがとうございます。ご指摘のことも考えた上で 住宅を購入を考えました。 やはり購入時期ではないことは痛感いたします。 ただ自分の年齢をかみするとあと50年 生きられるかどうかだと考えました。 子供の成長を安全な家で生活させてあげたいことと、多分 10年後50歳前に住宅ローンを くめる決断と状況にならないような気がして購入を決断したしだいです。 土地購入は、きまっているので後戻りできませんがご指導頂いたこと胸に刻み 最善をつくします。貴重な意見ありがとうございました。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
銀行は貸すのが商売なのでアドバイスを求めてもあまり意味はないでしょう。ある程度の貸し倒れは計算に入ってますし、それでも貸さないと収入減が減ってしまいますので。 ちなみに、借りられる金額と返せる金額は違いまうすし、前者の方が多くなります。なので、自分で判断出来ないならお金を払ってでもFP等に相談することをお勧めします。質問文では一部の情報しか得られませんので、実際に面談する方が間違いないかと思いますので。 まぁ、それでも目安程度なら… 先ず、定年までの全期間固定金利(今なら1.5%程度?)でローンを組んだ時に、収入の25%程度までに収まるどうかです。同時に今の家賃より数万円少ないことも条件でしょうか。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位、マンションの場合は修繕積立金や管理費等)が掛かるようになるからです。この時、毎月十分な貯蓄が出来ていることも条件となり、それが不足しているようなら、その分も減額が必要となるでしょう。 諸費用(物件価格の5~10%程度)は現金が必要ですが、頭金も物件価格の20~30%以上は用意してローン残高>家の価値にならないようにしておきます。こうしておくことによって、何かあった時に売却してローンを清算することが出来ます。 貯蓄については、将来大きな出費が見込まれる時、時期と金額を試算して毎月の貯蓄額を算出します。これは項目毎に分けて行い、例えば子供の教育費用や車の購入費用なんかがこれに当たります。更には、老後資金(数千万円?)という一番多くの貯蓄が必要なものがあり、これは定年までに確実に貯めておかないといけません。ここまでくると毎月の収支だけではなく、これからの生涯収入を何に幾ら使うかまでを考えないといけないことになるでしょうか。ローンについても繰上返済で10年程度は短縮し、完済後は老後資金の貯蓄に充てないと上手くいかない可能性もあるかもしれません。 あと、目的の決まった貯蓄以外にいざという時のための貯蓄も必要です。これには生活費の半年分以上は欲しく、常に現金貯蓄で置いておきます。これがないと減給や失職、不意の大きな出費に対応出来ずに生活が破綻する可能性がありますので。 人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要かと思いますよ。 子供については1人当たり1000万円のローンを組んだと思えば何とかなるでしょう。大学によってはその数倍になることもありますが、質問文からはこの心配は要らないかと。
補足
回答ありがとうございます。具体的にありがとうございます。 返済率は、25%程度におさまっているので大丈夫かとはおもっているのですが ご指摘の通りメンテ費、老後の蓄えについてが不透明でした。 繰越返済も含め子供の小さい内に蓄える計画で考えてます。 住宅を持つというのは大変な作業ですね。 頑張って行きたいとおもいます。 ありがとうございました!
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
健全なローン組み方です。
補足
回答ありがとうございます。少し勇気がつきました。 破綻しないように頑張ります!
補足
回答ありがとうございます。 行政で援助制度もあるんですね!とても参考になりました! 子供の間隔も考慮いたします。とても参考になるアドバイスありがとうございました!