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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:委託における所得税・住民税について)

委託における所得税・住民税について

このQ&Aのポイント
  • 委託における所得税・住民税について疑問があります。
  • 委託契約に移行したことで、収入に対する所得税の支払いが発生しました。
  • また、交通費を含めた必要経費も自分で負担しなければならず、住民税の支払いに困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212174
noname#212174
回答No.3

長いですがよろしければご覧ください。 >…これはどうにもならないのでしょうか? はい、「所得税」は、【納税者自身が】「所得金額」や「税額」を計算して【自主的に】国に納める仕組みになっています。 ですから、【自分自身が申告した】「収入」「必要経費」「所得控除(しょとくこうじょ)」などの額(や計算)に間違いがなければ、残念ながら「どうにもならない」ということになります。 もちろん、人間のすることに「間違い」はつきものですから、(時効にかかる前ならば)「申告内容を訂正できる(どうにかなる)」ことになっています。 (参考) 『申告と納税|国税庁』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/06_1.htm >>【国の税金は】、納税者が【自ら】税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を【自ら】納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。 --- 『確定申告を間違えたとき|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm ちなみに、ご質問の内容だけでははっきりしたことは何も言えませんが、「報酬総額104万円」ならば、「必要経費」や「所得控除」を漏れなく申告することで、「所得税額0円」「個人住民税は均等割のみ」となってもおかしくはありません。 また、「白色申告者」も「記帳と帳簿書類の保存」が必要になりましたので、せっかくですから(平成28年分からは)「青色申告の特典」を使わないと損だと思います。 なお、報酬を(事業所得ではなく)「雑所得」で申告する場合は、「記帳と帳簿書類の保存」は【任意】となりますが、「青色申告の特典」も使えません。 (参考) 『やさしい必要経費の知識|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm >>1 必要経費に算入できる金額 >>(2) ……【その他業務上の費用の額】 --- 『必要経費になる?ならない?「必要経費」の考え方|All About』(更新日:2012年10月16日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14618/ 『家内労働者【等】の必要経費の特例|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1810.htm 『家内労働者(等)の必要経費の特例|さいたま市 税理士 小暮巌のブログ』(2008/10/24) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-1c89.html --- 『個人で事業を行っている方の記帳・帳簿等の保存について|国税庁』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/index.htm 『青色申告制度|国税庁』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm --- 『白色申告の話|税理士もりりのひとりごと』(【2010】/06/25) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-527.html --- 『事業所得と雑所得の違い|丹羽総合会計事務所』 http://niwa-tax.com/596.html 『雑所得―分類>雑所得と事業所得とを区別するための判断基準―社会通念|WEBNOTE』 http://shotokuzei.k-solution.info/2007/05/_1_109.html#a1 --- 『個人事業の開廃業等届出書は、出さないと怒られる?|個人事業の開業の届出 やり方』 http://kojinjigyou.columio.net/article/97.html 『確定申告Q&A|Rhythmoon』(2013.02.26) http://www.rhythmoon.com/contents/money2/column_866.html >住民税まで払う余裕はありません… 「どうしても払えない」場合は、「納期限がくる前に」「市町村の役所(の課税担当課)」へ相談してください。 なお、「個人住民税」は「地方税法」にもとづく税金ですが、「各地方団体ごとの条例によるルールの違い」【も】ありますのでご留意ください。 (参考) 『税金を滞納していたところ、財産を差し押さえたという旨の通知が届きました。事前に本人に対して連絡して同意を得る必要がありませんか?|八王子市』 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/faq/27673/034560.html 『市民税・都民税の減免について|八王子市』 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/zeikin/sitominzei/001254.html ***** (備考) ここまで回答しておいてなんですが、(一般論として)「誰でも回答できるQ&Aサイト」の回答は【間違いだらけ】です。 もちろん、わざと嘘を書く人は【少ない】でしょうが、私の回答も含め「知識不足」や「勘違い」による間違いはかなり【多い】と思います。 「では、どうすればよいのか?」ですが、これは言うまでもなく「税務署(の職員さん)に聞く」ということになります。 もちろん、「民間のサービス事業者」の「税理士さん」でもかまいません。 ※「(合法的な)節税方法」を聞くなら「税理士さん」に聞いたほうがよいでしょう。(立場上、税務職員が節税の助言することは憚られます。) いずれにしましても、提出された申告書をチェックして最終的なジャッジを下すのは「税務署の職員さん」ですから、「分からないこと」「疑問に思ったこと」は職員さん本人に聞くのが一番です。 (参考) 『確定申告後に税務署から来署案内?|さいたま市 税理士 小暮巌のブログ』(2011/01/18) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-594e.html 『税務調査って怖いの?|税理士もりりのひとりごと』(2009/08/29) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-373.html 『税務署はいくらから来る?|税理士もりりのひとりごと』(2010/12/06) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-760.html --- 『税務署の仕事|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/works.htm 『国税に関するご相談について|国税庁』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/denwa_soudan/index.htm 『税理士制度について|国税庁』 http://www.nta.go.jp/m/taxanswer/9203.htm ということで、私の回答も「どこの誰だか分からない人間の言うこと」に過ぎませんのでご留意ください。 ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『腹が立つ国税局の税務相談室|税理士もりりのひとりごと』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切|こっそりと。』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署の無料セミナーを活用して記帳方法を勉強|家族を幸せにする自営業家庭の家計管理』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 --- 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内|国税庁』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/ *** 『個人事業主の確定申告|税理士・会計士に確定申告の代行を依頼したらいくらかかる?|経営ハッカー』(2014.12.8) http://keiei.freee.co.jp/2014/12/08/kojinjigyounushi-kakuteishinkoku/ --- 『「税理士」というお店にはちゃんとした商品を並べなあかんやろ|税理士もりりのひとりごと』(2012/ 03/23) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1264.html *** 『さまざまな雇用形態|厚生労働省』 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudouseisaku/chushoukigyou/koyoukeitai.html >>……「業務委託」や「請負」といった形態で働く場合には、……「事業主」として扱われ、基本的には「労働者」としての保護を受けることはできません。ただし、…… ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

fdydy
質問者

お礼

大変詳しくびっくりしました。確定申告は初めてだったので、もう少し深く調べるべきでしたね。所得税は諦めましたが、住民税は区役所に訴えてみます。あり゛とうございました。

その他の回答 (2)

  • kanstar
  • ベストアンサー率34% (517/1496)
回答No.2

まず、基本は、「所得」申告手続きは自分自身が行うものです。 但し、給与所得者(正社員やアルバイトやパートなど)をその手続きを企業が代わりに行っています。 つまり、 > ある企業の委託仕事を貰っています。 なら、本来ならご自分自身で「確定申告」=「所得」申告手続きを行うべきだったのです。 なので、住民税ならお住まいになっている市町村や都道府県に相談。それが所得税ならお近くの税務署に相談してください。

fdydy
質問者

お礼

なんでもかんでも代金に入ってますという乱雑さで困ってますが一部上場有名企業なんですよね。時給換算いくらだろ・・。ともかく税務署に再度行ってみます。ありがとうございました。

fdydy
質問者

補足

説明不足でした。確定申告は自己です。今日が期限だったので先ほど済ませました。 それで所得税を約19000円払いました。 この上、住民税まで払わなくちゃいけないの・・?と思ったもので。 元々、申告しなければ払わなくていいものだったかもしれないのですが、それも怖かったので。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

交通費20万を引けば無税で大丈夫です。

fdydy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なかなか税金のことは難しいですね。源泉徴収が懐かしいです。先にここで相談しておけばよかったですね。

fdydy
質問者

補足

委託なので個人事業主扱いになっているのかも。総収入ですでに所得税を先ほど払ってしまいましたが、後で説明しに行けばある程度わかってもらえるのでしょうか?

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