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親がいなくなったらと思うと気が狂いそうです
私は40歳近い離婚した女です。 離婚してから、会社でセクハラに合い、会社を辞め、金銭的につらかったため、実家に戻ってきました。 私自身、とても情けない人間だと思います。 最近、両親の老いを感じとても不安です。 私が親にできることは何もありません。 ただ単に怖がっている私も、思いやりがないと思います。 両親はとてもつらいように、最近強く感じます。 みなさん、親がいなくなることを乗り越えてらっしゃると思うのですが、私は乗り越えられる気がしません。もちろん、私が先に死ぬ可能性もありますが。
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私の父は50そこそこで亡くなりました。 がんに冒され、病院に殺されたも同然の最後でした。 医療の醜さと冷酷さを「お医者様だから」と病状の 悪化や治療の内容について、手放しだった私達家族。 その雑でいい加減な命を命とも思わないような医者の 「日常業務」に乗せられて殺されてしまいました。 抗がん剤、それは治療には違いないでしょう。 でも、医者は自分で顕微鏡を見て細胞診が出来る 知識も技量も無い者も少なくない。 診断は医者がやるのでは、実は無いのです。 あれから、三十年近い歳月が過ぎ、私達家族は ステージ3以上のがんになったら医者にはかかるまいと 思っています。 自分がその年代になって、どれほど若いか、死ぬような 年齢ではないかを思い知りました。 普通に歩いている70代、80代の高齢者。 お年寄り、になれること、それ自体幸せなことです。 本当に、今は良く判る。 あなたは、親御さんがなくなってしまえば一人ぼっちに なってしまうのですか? あなたより大分若いけれども、私にも娘がいます。 生きている限り、娘の世話が出来たらと思います。 つまらない人生だ、という人もいましたが、私には 同じくらいの限られた人生の中で、思い上がって 生きることの、「自称、勝者」の強気など、糞便程にも 価値があるとは思えませんでした。 これは、負け惜しみではなく、本当にそう思うのです。 自分が命と引き換えに出来るかと思いつめるほど、 誰かに寄り添い、その人の命の一部になって生きたい、 そして死にたいと願う気持ちに比べて、十億の資産を 築き、我が世の春を謳歌する、そんな欲望充足が 永遠であるとは思えなかったのです。 私のお父さん、どう思いますか? ご質問者さん、あなたは娘として、私は親として、 「親の死」について今、考えていますね。 私は苦痛は別として、死、そのものは恐れません。 でも、自分がいなくなった後で、それを受け入れられずに 苦しむ家族の泣き顔、泣くまいと力む顔を思います。 やがて月日がたち、通奏低音のように、いつもいつも ふとした機会に思い出す、死んでしまった家族の記憶を 失うまいとしている、家族の顔を思います。 我が子を失うことは、気が狂うほど恐ろしいです。 あなたもそうなのでしょう。 私達は、それぞれ家族とわかち難く結びついていますね。 今は離婚や嫌がらせで深い傷を負い、その痛みは 親御さんの心にも血を流させているでしょう。 でも、大切な拠り所であり、出自そのものである親。 自分達が老いて死んでも、その先の未来に、生きた 証を運んでくれる大切な大切な我が子。 タイムラグはありますが、それぞれ想いは共通して いるように思います。 死を、乗り越えてなどいません。 いまも毎朝、神棚に手を合わせて、父に家族の つつがなきやと祈り居ります。 子が育つに従い、自らが逝った親の歳になることで、 その無念や苦難をわが身に置き換えて、しばしば 記憶をなぞります。 あなたは、十分、思いやりはありますよ。 それだけ傷つき悩んで苦しんでいれば、少なくとも それが大切な絆である証明には違いないのですから。 乗り越える、私は、肉親の命が儚いことを、乗り越える つもりはありません。 屍を、踏み越えていくようなメンタリティは欺瞞だと 思うからです。 ここは、戦場では ないのですから。 格好よいステレオタイプの言動になど、惑わされる つもりはありませんから。 かけがえの無い人だった。 今もかけがえが無い故に、その人の不在に苦しむ。 ならば、その苦しみごと、抱えて生きていくしか 無いではないですか。 痛みが疼きに変わるにせよ、忘却するには余りに 親子のつながりは希薄ではなかったのだから。 今は私も一人ではありません。 その日常の中に、組み込まれているけれど、 もう殆ど痛みを感じなくなりました。 あなたにもこれから、どんな人生が続くのか 判りません。 でも1ついえることは、そのあなたの苦しい 想いに、寄り添えない人とは再婚など出来ない だろうし、逆に言えば、あなたと文字通り、 幸せも苦しさも半分筒に分け合える人と、 結びつくことで、あなたの絶望や虚しさを 凌いでいける人とあなたが幸せに暮らして 行くこと。 が、必ず遠からぬ将来に、出来るだろう、と いうことだけです。 今は、とにかく自分で自分を傷つけないように 自分を卑下したり、上手く行かなかった理由を 自分に求めて責めたりしないように、力を抜いて まだ元気な親御さんと大切な時間を過ごして もらえれば、と想います。 答えを焦って出さないで。 時間と共に変化していく想い、というのも 人間にはあるのですから。
- 56syukumou
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親がいなくなって、初めて自立できるかもしれませんね。 自立することが、本当のあなたの幸せです。
- ponpon44
- ベストアンサー率19% (24/126)
私は独身の40代後半です。 ずっと実家で面倒を見てもらい、後半は面倒を見ていました。 私が34の時母が他界、45に父が他界しました。 正直、気が狂う前にやる事が沢山あるのですよ。 葬儀関係、遺産関係、その他初めて経験する法律の事など気が狂う暇はありません。 亡くなる方にもよります。事故などで突然の死ですと、何も考えられないかもしれませんが、病気で力尽きて他界するときは、時が訪れた時を実感されるでしょう。 それでも残された遺族には、天に召される為努力をし、ご両親、そしてあなたが生きてきた証の為、人生を全うしなければいけません。 何年泣いても良いですが、気が狂っていては亡くなったご両親に申し訳ないと思いますよ。
- nspopo
- ベストアンサー率15% (43/285)
親に甘えているうちは考えは変わらないと思いますので 状況変えるには 婚活が一番手っ取り早いかと。
- oomaiga
- ベストアンサー率6% (13/205)
そう思う瞬間があります。 できること些細なことでいいと思いますよ。 何かご両親にしていけば自信もつくかもしれません。
- ま ま(@mimomon)
- ベストアンサー率8% (257/3044)
一人になってしまう不安からだと思います。 老後に婚活をして結婚されてる方も多いようですのであきらめずにまたお相手を探してみてはいかがでしょうか。
- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
よりどころがないんでしょうね。 独身の人は、多かれすくなかれ、同じような不安はもっているとおもいます。 いまは40歳前後でも、バツイチでも、同じ年齢やもう少し年上と結婚をもつ人も少なくないとおもいます。 婚活してみてもいいかもしれませんね。
- satouenn
- ベストアンサー率13% (286/2073)
辛いことが重なって、骨休みしている時期だと考えてみてはどうですか? 落ち着いたらまた活力が湧いてきますよ。
- 96183327
- ベストアンサー率17% (95/536)
はじめまして。 あなたが親にできることは、自分の足で立ち、自立して自分の人生を送ることで親は安心できます。 それでも心配するのはどこの親も同じ事。 親がいなくなることが乗り越えられないと依存しているほうがよっぽど親不孝です。 親がいなくなったらと不安を持つのは理解できますが、依存度が強すぎることをまずは認識することです。 40近くのバツ一で親の死を乗り越えられないと嘆く自分を客観視してみてください。 自分自身がこれではいけないと不安になりませんか? 精神的に幼稚すぎて、親を大切にしているわけではありませんから、自分の幼稚さを親のこととすり替えないようにしましょう。 あなた自身が今まで生きてきたいろいろな経験を、何も自分の糧にできず、乗り越えていない結果だと思いますけど?
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
今仕事をしていますか? もし仕事をして収入があるのなら、両親が元気のうちに旅行でも連れていけばと思いますよ。 親に何も出来ないって、なんですか?あなたの両親なのでしょ。 本当に最低な子供と言えます。 普段からちゃんとしていれば、もし今死んだとしても乗り越えられます。 なにしろ温泉旅行でも連れて行く事です。元気なら。
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