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東日本地震の予見という名の遅すぎた警鐘
- 10数年前、東北へドライブ旅行した際の体験を通じて、東日本地震の予見という名の遅すぎた警鐘を感じた。
- その旅行中に訪れた津波博物館での映画鑑賞体験が、明治時代の津波の想像を膨らませ、東日本地震の恐怖を予感させた。
- 今回の経験から、東北の自治体がもっと津波や地震の教訓を周知し、将来の被害を最小限に抑えるために対策を講じるべきだという思いを抱いている。
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>放射能の再拡散は絶対無いでしょうか。 政府は都合の悪いことは隠蔽・捏造してでも自分たちに都合のいいことしか発表しません。 電力会社が原発での事故や福浜原発で約束していたことを守らなかった(汚染水漏れなど)ことからも容易に想像できますよね。 で、こういう事実もあります。 【線量計を分解すると細工が!!メーカ社長『文科省から、放射線量低くでるよう改造依頼あった』】 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/8b74339b5346f28bba5e3c42d82dbe50 放射線量をモニタリングしそのデータを公開していますが、そもそも測定データが信用出来ない状態になっています。 線量計を持っている人は確認した方がいいかもしれないですね。 一部抜粋しますが「技術者を丸一日缶詰にして、アメリカ標準ではなくここは日本なのだから日本標準にせよとの一点張りで、聞く耳を持たず。その結果、設置の仕事にも影響が出てしまったというのだ。」 つまり、文科省の役人の指示で測定値が低くなるようにセンサーの感度を落としたり、測定器を校正する際の基準そのもの(キログラム原器のようなもの)を捏造したり、センサーを設置する場所を意図的に放射線量が低い場所にしたりしているということ。 「アメリカ標準」とか「日本標準」って単語が出てきますが、放射線って国ごとに単位が違うんですか?そんなんが当たり前の科学って信用できるんですか? 政治家や役人って「住民とじっくり話し合って理解を求める」って常套句にしていますけど、それって結局もう決まったことなんだから「異論は許さん!」ってことでしょ? 決定に納得してもらうためにデータを改ざんして公式資料にするなんて韓国の政治家や役人と何も変わらないですよね(笑) 意図的なデータ改ざんもこれだけではありません。国が発表しているデータはすべて懇意的な操作が施されています。鵜呑みにしてはいけません。 実は、学者や地方公務員は皆知っている事実です。
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No.6です お礼なのか自己弁護なのか定かでないものを頂戴しました。 意味不明な点が多々ありまますので補足を願います >もっと住民、県民にこの教訓と予防策を講ずるべきではないかと思いました そう思われたのであれば、質問者さん自身が周囲に周知徹底しようとされなかったのですか 地元の人間だけが知っていればいいことで、オレには関係がないということですか。 オレ様がやることではない、下々がやることだとお考えですか >核燃料を扱うわが国有数の大企業の野望に対して地元でどれだけの人が「原子炉建設反対」の声を上げましたか? 野望とは何をもって野望といわれるのですか。 自由主義経済体制下で営利企業が経済効率を追求するのが野望ですか。 原発反対というのであれば、質問者さんは今までどのような活動をしてこられましたか 原発建設云々のいうのは地元の人間のみの責任ですか。 原発を作らせたのは地元の人間のみの責任ですか。 補助金目当てのみで建設を認めたという証拠がありますか。 金に目が眩んだのだという証拠がありますか。 原発が生みだす利益を享受したのは、地元の人間だけですか 質問者さんは唯の一度も電気で作りだされた工業製品をつかったこともなければ電車にも乗ったことがない、電灯をつけたこともないのですか。 自分が享受したメリットは当然のもので神様にでも認められた権利ですか。 被害を被ったのは地元の人間の自業自得ですか。 再度申お聞きします「今ごろ述懐しても遅いですが」とはどういうことですか。 被災者は今も苦しんでいます。 なぜ「今ごろ」なのですか、 質問文末尾に「放射能の再拡散は絶対無いでしょうか。」とありますが、日夜崩壊した原発の前で暮らしている地元民になんと答えろ!という主旨ですか。 SNSなぞという高級なものは田舎の被災者は関係ねえ、オレもお前も関係ないから意見交換しようということですか。 意見交換すれば、地元民の不安が解消するのですか あしたから水揚げした海産物が従来通り買い取ってもらえるのですか 韓国を初め諸外国の輸入規制は直ちに停止されるのですか。 事故当初から議論されていたことを蒸し返して、風評を忘れるな!という主旨ですか そもそも世の中に人間がやることに絶対ということがありますか。 国際的にも国内的にも有数の防潮堤を構築してありました。 原発の建設に当たり、当時として可能な限りの地盤調査もしました。 監督官庁も当時有識者と呼ばれる人間に意見を聞きました。 法も整備しました。 政治家も何度も選挙の洗礼を受けました 絶対なるものがあるのであれば、どうすれば良いのか教えてください。 ご自分がやられたことはコンビニに僅かばかりの寄付をしただけにことではありせんか。 コンビニで寄付すればそれで免罪符ですか。 何度読ませて頂いてもオレは心配をしてやっているんだ、としか読み取れません 今現在苦しんでおられる方々に寄り添う言葉がどこにもありません。 見下した情けや施しを受けなければならない理由はありません 被害者は質問者さんの下僕ではありません。 施しのカンパなど必要ありません。
お礼
回答者さんの現在の激情を論破するエネルギーも知識も今の私にはありません。色々な考えがあるのだということはわかりました。ありがとうございました。
>地震と津波は数十年後にはまた来ます。いくら元の海岸のそばで暮らし続けたいと思っても、子や孫にまた同じ体験をさせることになりませんか? 生まれ故郷を捨ててどこへ行けというのですか。 漁師に何処へ行けと言われるのですか、 歴史的日本人は全国で地震、津波は経験しています。 その度に、警告を兼ねた石碑や祠や社が建てられていることを御存知ありませんか。 安政南海地震 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/安政南海地震 災害記念碑 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/災害記念碑 洲崎神社|江東区木場の神社、旧村社、津波警告・波除碑 - 猫の足あと www.tesshow.jp/koto/shrine_kiba_suzaki.html Kameno's Digital Photo Log: 津波から命を救った先人の智恵 teishoin.net/blog/004213.html 稲むらの火 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/稲むらの火 自分の大切な収穫したばかりの稲を焼いて村人を救った話です。 以前は全国の小学校教で教えていました わずか二十数年前の平成五年にも津波で一ヶ村流されてしまったことがあるのを御存知ありませんか 北海道南西沖地震災害と復興の概要 www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/gkg/hokkaidonanseiokijisin.htm 要は、何でも行政や政府に丸投げして、伝えるべきことを国民が我が身ののこととしてお互いに伝えようとしていなかった結果が、質問者さんが知らかった原因ではありませんか。 >放射能の再拡散は絶対無いでしょうか。 御心配ならお住いの市町村で引き取って、さっさと埋めてください。 復興の最大の障害はガレキの処分です。 自分に何ができるのかを考えて下さい。 何をしに行かれたのですか、物見遊山ですか。 現地でボランティア活動をしている若者は沢山います。 今ごろ云々とはどのような感覚ですか。 現地の人達は今も現実です。進行中の出来事です。 親兄弟を失いたった一人で今日も学校へ通っている小学生も中学生も高校生もいます。 何をしろ!、と言うのですか。 自分は何もしないで、政府だ行政だ、としたり顔で投稿されても現地の人々とっては何の救いにもなりません。
お礼
私の質問に対して誤解があるようです。私が東北旅行に行ったのは10数年前です。つまり四年前の災害よりずっと前です。 たまたま訪れた「記念館」で明治時代の災害の実態をみて「こんなことを繰り返さないように自治体も国も単なる観光施設にするだけでなく、もっと住民、県民にこの教訓と予防策を講ずるべきではないかと思いました >放射能の再拡散は絶対無いでしょうか。への回答『御心配ならお住いの市町村で引き取って、さっさと埋めてください』 この点も解釈誤解です。もし再度地震で再び原発が崩壊したら、誰が子や孫に責任を負い、誰が償うのかと言うことです。東電は責任など取らないでしょう。国もでしょう。 あの核爆弾を経験したはずの国民が、核燃料を扱うわが国有数の大企業の野望に対して地元でどれだけの人が「原子炉建設反対」の声を上げましたか?「地元に金が落ちるからまあいいか」と安易に建設を許しませんでしたか。 以上のような文節は禁句かもしれませんが、次世代の人たちのために良かれと思いあえて書かせて頂きました。震災の直後、すぐコンビ二へ「カンパ」に走った者としては昨日の回答者さんのお言葉は心外でした。もう一度投稿文を読んで頂ければありがたいです。 ただ、投稿が"旅行記"の仕立てのようになってしまったのは良くありませんでした。陳謝です
- kamobedanjoh
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先祖からの言い伝えを知っていた人達は『津波てんでんこ』で、先ず高所に避難して助かりました。 家族のこと、見捨てて避難した人達は、自分が助かっても家族を失った悲しみで、PTSDに苦しんでいます。 でも、家族を心配するあまり逃げ遅れた人は帰らぬ人となりました。その人の家族の中には、自主的に避難して助かっている人も居ます。 先祖からの経験が言い伝えとなって、人命を助けています。 『これより下に家を建てるな』の標石などもあります。守った集落は助かりましたが、無視した民家は流されました。 『原発の近くに住むな!』の新しい言い伝えを残しましょう。 『100キロ圏内に原発を作らせるな!』の合い言葉残しましょう。 明治三陸津波の経験が生かせなかった集落では、被災地の海岸へ進出した民家や商店、漁業関係者も居ました。 言い伝えが守られなかった所ほど、被害が大きかったのです。 『海岸で地震を感じたら直ちに高台へ』と、お子さんやお孫さん達にも伝えて置いて上げましょう。
お礼
回答ありがとうございました。うなずける内容で大変参考になりました。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
前文いりますか? 結局何が言いたいか分かりません… 日本人は「事なかれ主義」ですよ? 実際に経験してない事は起こらない と言う考えを持っています 地震対策だって原発対策だって阪神大震災や原発事故が起こらなかったら対策しなかったでしょ? 多分数十年後 またそのときに生きている日本人は地震を忘れているでしょう
お礼
ご回答ありがとうございました。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
本当に長文でした。 しかも内容が作文か・・・・ってなんじゃこりゃ。旅行記かと思ったよ。 まあいい 津波については古くから伝承がありました。「つなみてんでんこ」などがそうです。 しかし三陸は平地が少ないためなかなか発展しませんでした。 その後防波堤を築き防潮堤も作られ、「安心して生活できる町」を作ったはずでした。東洋一と言われた防潮堤でした。しかしそれを超える波が来てしまった。これは想定外と言う言葉だけでは片づけられない重要な事でした。確かに以前は山の方まで波が来たとの歴史的な証拠があるのに、それを無視して防潮堤の威力を信じようとしたのです。本当の先祖の教えを守った人は助かっています。 町の発展と天災との戦いは日本国だけのことではありません。 日本はすべてが海に囲まれているのですから、三陸だけの問題ではないのです。 東京だって同じです。 今回の地震の前に数回津波が来ていることも影響していますね。 大体は沿岸部の本の一部だけの被害だったので、軽く見ていました。 地震=津波と強く意識を持っていても「大丈夫」だとしてしまった点は悔しいですね。 今、新しい街が作られています。津波から逃れるための建物や避難道路も建設されています。 この震災から学ぶべきところは沢山あります。 これを生かして孫子の代までしっかりとした伝承が必要でしょう。 それから、津波の問題と原発問題を今回は一緒にしないほうが良いでしょう。 確かに福島第一の事故は津波によるものでしたが、それも必ず水素爆発につながるものではないので、一緒には出来ません。しかし事故を起こさないような予防策は必要であることは間違いありません。 放射能の再拡散の心配をしておられますが、現在も予断を許さない状況です。終わっていません。廃炉作業中に何が起こるかわからないのです。汚染水の問題も片付いていません。 そう言うことも含めて、もう少し国民が正しい情報を得ることの重要性と そのデータをどう生かしていけばよいのかの議論はもっと必要だと思います。 火山の噴火だって 断層地震だって 今は活動期なのか日本列島は騒がしいようです。 注意していかなければならないでしょう。
お礼
私より長文のご回答ありがとうございました。変な文章だったでしょう? 東北の人たちの優しさを伝えたくて書いていたらあんな"旅行記"になりました。 漁村の皆さんも、海辺から遠のいて船だけ使いに行くなんて、淋しいと思います。仲間と港で魚焼いて食べ、酒飲んでガハガハ笑ってほろ酔いで家へ帰れる環境を、政治担当の人、よろしくお願いします。
還暦以上は口出すな方式で復興を最速で進めている女川町では住居は高台にしか認めてないとか。(´・ω・`)トレーラーハウスなどで施設を設けてるらしい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 還暦以上は口出すな方式で復興を最速で進めている女川町‥テレビで見ました。アラ還は話がくどいからかなァ。しょうがないか? でも年寄りアッチ行けは寂しいですよね。
お礼
ご回答ありがとうございました。HPの資料も拝見しました。 そういえば東電は40年ぐらい前にひどい人権差別や賃金差別をやって裁判に訴えられていました。あの体質は今も変わっていないんですネー