ご質問読ませていただきました。
まず、考えなくてはならない事は、安倍さんも国会議員の一人です、山口〇区から住民の投票によって衆議院小選挙区より選出されました。とゆうことは選挙区の住民の意志が反映されているとゆうことです。山口県民と山口県の〇区民の意見を聞いてみましょう。たぶん独特な地域思考があると思います。まだ明治維新だと考えているかもしれません。それとも、他県民にはない、山口県民だけ恩恵があるかもしれません。
次に自民党内部でも反安倍は存在すると思います、なぜなら党内に派閥がまだあります。とゆうことは自民党自体が一枚岩ではないのです。何か目的とするところが違うはずです。しかしながら、逆らわなければ毎月高額な給料がもらえるとゆう、議員のサラリーマン化あると思います。会社の中にもそんな人で出身している人いませんか、逆に会社の将来を考え反対意見を唱えたため左遷された方いますね、それと同じ状況が国会にも考えられます。
また、野党は政治献金の問題等で何とか安倍不信任を勝ち取ろうと反対しています。
首相の立場はこの国の住民の平和で安定した暮らしができる事を考えなくてはいけないと思います。
でも今国内の状況はどうでしょうか、格差社会、犯罪多発、不必要なODA、公務員汚職、政治献金、中小企業倒産、年金問題、東日本大震災等国民の生活に関する問題が未解決・未処理のまま残っています。
これを野党が邪魔しているのでしょうか、自民党には政治家として相応しくない議員が多いからでしょう。だれが好き好んで、「不倫」だの「うちわ」だの、人の揚げ足取りばかりできましょうか。
岸さん~安倍さんの派閥の人は第二次世界大戦に日本は責任はないと考えている方が多いようです。国民の生活よりも、敗戦の恥辱を打破し、日本の正当性を一番重要な課題として考えているようです。そのため、敵国アメリカが考えた憲法を変えたいのではないでしょうか。
この国の状況を、一般家庭に当てはめると、家庭内で様々の問題がおきているのに、父親は家訓を変えるぞと一人で主張しているよな感じでしょうか、このままですと家庭は崩壊します。
自民党も小渕、中川等国会で問題にされる議員が多いです、それを選んでいるのは、選出母体の国民です。どんなに政治不信の世の中でも、どんなに仕事が忙しくても、2014年年末の衆院選の投票率ではまずいと思います。これは憲法改正をするしないより前に気づいてもらわないと、その責任の一端は政治にもある事を政治家自身が反省しなければならないと思います。
なぜなら、憲法改正は戦争に関わることです、私達或は子供たちに直接関わります。
結論ですが、今憲法改正する必要は無いと思います。自国(家庭)の状況がめちゃくちゃなのに、他国(ご近所)と問題を起こす事になるような憲法(家訓)は不要です。自国(家庭)がしっかりしていれば、他国(ご近所)も見習う事もあります。もし他国(ご近所)が攻めて来たら、警察(国連)に電話するしかないのでは。ちなみに国連の日本の拠出金は莫大です、しかも第2位です。
過去に自民党の首相で池田さん曰く、「一億総中流をめざす」、それで良いのではないでしょうか。
お礼
やはり聞いてみるものですね。非常に明快な回答ありがとうございます