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憲法改正の是非
憲法改正が必要と感じてる方・又護憲すべきと感じてる方に質問です ○憲法を改正すべき ○護憲すべき改正すべきでない でどちらかを選びご回答ください 理由を是非お願いいたします ではお願いします
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- ebpr
- ベストアンサー率36% (4/11)
○護憲すべき改正すべきでない まず、自民党の改憲案が近代憲法の体を成していない。立憲主義の考え、つまり国民主権を守る、 国家を抑制し国民の主権を守る考えを変え、国家主権に移行する考えになっているようである。 国家社会主義的な傾向が感じられる。 それと現行法で国を守れない、米軍に攻撃あった場合助けられない、北朝鮮のミサイルを撃ち 落とせないなど、いろいろ意見はあるが、それらはすでに反論されている。個別的自衛権で ほぼ対応できる話だし、急いで集団的自衛権を構築すべき状況ではないでしょう。いま、アメリカ に攻撃する国は無いだろうし、また、北朝鮮のミサイルを撃ち落とすのは不可能らしい。とにかく、 個別的自衛権で対応はできるはず。 逆に改憲し、安倍政権好みに軍事を伸ばせばかえって周辺国を刺激し、軍事力競争になるかも しれぬ。それが安全保障上有益だろうか。時代を逆行させ、平和構築から大きく後退する事に なり得るのでは。協和的国際の方向を模索すべきなのに、中国や北朝鮮と同じレベルで争って、 時代遅れな前近代的な方向へ向かうのが日本の平和になるとは思えぬ。戦争は回避すべき方向 へ向かうべきでは。今度敗戦したら日本は解体されかねない。 法学者にも軍事の専門家からもこの度の改憲には多く反発、反論が聞かれる。 戦前に戻すような思想、考えに日本の明るい未来は無いと思われる。また、自民党の 改憲案に賛成というネット上の意見が少なくないようだが、はっきり言って見識が低く、 まともな健全な意見とは思えない。今の日本人は、安倍政権を選んだことも含め病んでいる と思うのが、良い言い方では無いですが、率直な感想です。
- bayless
- ベストアンサー率3% (3/84)
9条を改正すべきだと思います やはり中国や北朝鮮の脅威が有る中日本を守るには改正するしかないと思います
- flapis
- ベストアンサー率8% (7/79)
○憲法を改正すべき 隣国の状況がもっとマシならばする必要がありませんが、 明らかに攻めてくる気満々なので、改正せざるを得ない。 現状だと、改正しないほうが、もっと早い段階で武力衝突が起きると思います。
- murltran10
- ベストアンサー率3% (5/148)
内部がかなり浸食されてるので改正するべきですね。 戦争は回避できてますが国の中枢がボロボロです。
- warumon3
- ベストアンサー率6% (46/726)
憲法を改正すべきですね。 時代にそぐわなくなったので改正する必要があるからです。
- NURU_osan
- ベストアンサー率50% (297/593)
改正すべきです。 理由は、日本が民主主義法治国家だからです。 平和主義とか軍備するしないは全く関係ありません。 法律と言うものは社会の在り方およびその方向性を定める道具です。したがって決して変えてはならない金科玉条などではありません。状況に応じて形を変えていかなければならないものです。 定期的に現状と法律を照らし合わせ、自分たちの社会の在り方や生き方、進むべき方向を検証し、絶えず修正を加えなければならないモノです。 そうしなければいずれ法律を定めた時代と情勢が変わり、社会の現実に法律がそぐわなくなってきたときに法律が形骸化したり、あるいは社会そのものが救いようがないほど硬直化してしまったりします。 自分で考えた自分たちの社会の在り方や生き方、進むべき方向と異なる・・・つまり民意にそぐわない法律によって国を統治することは民主主義に反します。自分たちを束縛する法律は自分たちで考えるのが民主主義です。そして誰もが法律に従うことで社会全体の秩序を保ち、国を統治するのが法治主義です。 今の憲法について「外国に押し付けられた憲法だから」といって否定する人がいます。つまり、「自分たちで考えた法律ではないから・・・」という理由であり、これは民主主義の立場からすると当然な主張です。 しかし、「自分たちで考えた法律ではないから・・・」という理由は、法律を考えた人の国籍や民族だけを問題にするような話ではありません。 法律を考えた人がずっと昔の人であれば、新しい世代の人にとっては自分たちとは違う世代の人たちの考えた法律ということになるのですから、やはり「自分たちで考えた法律ではないから・・・」という理由が成立してしまいます。 法治国家が民主主義を実現するためには、すべての法律はその国のその時代の国民によって考えられた法律であり続けねばならないのです。 したがって、憲法といえどもその国において世代が代わるごとに必ず1度は憲法を検証し、民意を反映した改正を行い、その時代におけるその国の国民が「これが自分たちの憲法だ」と言える状態を維持しなければならないのです しかし、日本は半世紀以上にわたって憲法を改正しないどころか、検証すら行っていません。これは民主主義法治国家としては明らかに異常であり、国家的怠慢にほかなりません。 どう改正するか?の前に、「これが自分たちの憲法だ」と責任をもって言えるようにするために、自分たちの手でまず検証をし、そしてその実績として小さい内容でいい(どこかに句点を一つ追加するとか、内容は変えずに文体を文語から口語に変えるとかでも良い)から改正を必ず加えるべきなのです。 世代が代わっても検証してない憲法を「改正すべきではない」と言っている人は、民主主義も法治主義も理解していないか、あるいは民主主義や法治主義を否定しているかのどちらかにしか、私には見えません。
- arubedo0946
- ベストアンサー率5% (31/556)
改正すべきだと思います。 理由はこのままではいつまでもアメリカの犬だから。でも自民党草案はいやです。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
snowplus13 さん、こんばんわ。 私は憲法は改正すべきであると思います。 ただ、自民党の改正案では政府が国民に義務を押し付ける内容が多く見受けられ、その印象はとても悪いです。また、自民党も改正条項を改正する焦点に充てるなど姑息な面も目立ちました。 本来は憲法というのは国民の権利に対して政府がどのようなことを保証するのかということを明示するのが憲法のはずです。 その点、まだ憲法改正議論が国民共通の問題提起になっていません。もっと議論を深めるべきです。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
よく憲法9条があったから日本は平和だったという人がいますが、これは間違いで、 憲法9条があるために自国だけでは防衛できず、アメリカと安保条約を結ばざるをえなかった。 アメリカの兵力と核に守られていたから、平和だったというほうが正しいのではないか。 アメリカに守られているから、沖縄の基地は無くならず、地位協定も撤廃できず、核兵器にも反対できない。 アメリカが武力行使することにも反対できない。 ジャイアンにくっつくスネオ状態ですね。 憲法9条を改正すれば日本は戦争を始めると言う人がいますが、では、9条があれば外国は日本に攻めて来ないのでしょうか。 9条があるから外国は日本を攻められないけど、9条がなくなると日本が侵略を始める? 何かおかしい気がしますが。どれだけ親中・親韓・親露なんだか。 そんな、「武士道」を国家間に持ち込むのは間違っていると思うのですけどね。 少なくとも、自分たちが投票で決めた政府を、他国の民主国家でもない国より信用しない、その理由を知りたい。 自分の国は自分で守ったほうがいいと思いますけどね。
67年続いた世界に誇るべき非戦憲法をいまさら変える理由がありません。 「改正」ではなくて「改悪」でしょうね。 アメリカ人が提案した内容でも優れたものならそれでいいではないですか。 いい歳こいた国会議員が「アメリカ製だから変えるべき」といっているのはふんぱんものというより、「もっとまじでましな理由をだせよ」と突っ込みたくなります。かりそめにも自国の憲法です。そんな理由でまともな国民は動きません。 反日国をこれ以上刺激する愚をなぜあえてしてまで「普通の国」にしたいのか?まじめに変えたいのならその納得する理由を示して欲しい。 戦争は好んでするものではありません。戦争が好きな人間は日本籍をすてて米国にでも行き、雇われ兵になればいいのです。男女の別なくやとってくれます。
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