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予定表が埋まると幸せ?自由な時間との関係について考える
- 「予定表がビッシリな人生」が幸せなのか疑問に思うことがあります。
- 勤労から解放された暁には、白紙の自由を埋めることが幸せに感じるようになるのかもしれません。
- 予定表が全く白紙の一日をもっと増やしたいと思われますか?既にFinancial Freedomを享受されている恵まれた方、予定表が全く白紙の一日があると「困ってしまう」ものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
出不精なので基本的に休日は白紙にしてほしいです。 遊びにいくのは月に1回でも充分。
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- kurinal
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色々なお立場の方から、近未来の自由を潰す「予定表充実問題」に関してご意見を頂きたい思います。 ・・・ははは。 充実してなさそうです。
お礼
ありがとうございました。
- a_hona
- ベストアンサー率21% (95/444)
人間は六割、予定が決まっていると楽だそうで、八割でも四割でも、しんどいようです。ずっとオフでも、一ヶ月もしたら手持ち無沙汰になる。オフが少なく活動ばかりだと、それも自由な時間がなくてしんどくなる。 そんなものらしいです。
お礼
私は予定行動を四割以下にして、六割以上を”その日暮らし”にしたいなぁ。
#8です。 >それよりもスキー場に住んで、予定表が真っ白ってのが良いのではないですか? ・・・理想です(^^)。でも先立つものが・・・(^^;)。 >僕は函館の大山スキー場の近くに移住したいと思った時期があります。 ・・・懐かしい(^^)。 長文、失礼しました。こうひとこと言えば、済んだ話でした。 「明日の事を考えずに生きていられる時が、一番楽しい」
お礼
ありがとうございました。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
木造100年さんの回答を見つけると読んでいますよ。クールな回答が小気味良いです。ともに理系の頭脳なのでしょう。住まいのコーナーで回答がバッティングしますが、住まいのお仕事なのでしょうか。確かお金を貯めて晩年に良い中古マンションを現金でお買いになった。それに対して私は30才前半で木造住宅を新築しました。この価値感の違いも回答の違いとなっています。木造100年さんなのにマンション住み、私はRC建築材料で学位を貰いながら木造に住んでいるのです。木造100年さんは現金派ですが、私はインフレを利用してローン返済しようとしたローン派なのです。バブルのお陰で10年で完済しました。この点でも人生哲学の違いがありますね。 私の家は住宅団地の中のモデル住宅なのです。セキスイ、ダイワ、バナホーム、三井ホームが隣接して建ち並んでいます。建物は施工面積150平米程の木造軸組在来構法です。築32年ですがガスコンロやガス給湯機以外はまったく修理していません。化学系ですので耐久性・耐候性はお手のものなのです。 自慢になりますが、基礎は布基礎にベタコンです。内部の居室は真壁造りです。外部は大壁造りの外壁モルタルに弾性樹脂を吹き付け、さらに吹付けタイルというマンション仕様です。耐震性は筋交の他に構造用面材を使い耐力壁としています。新耐震基準後なので耐震等級3級はあると思います。屋根材は洋風釉薬瓦で燻し銀です。下屋にもすべて3尺軒がある寄棟ですので、家が雨で濡れません。室内の水回り部分は別途防水処理をしています。風呂は壁までコンクリートです。ほとんどの窓に断熱雨戸が付けてあります。換気はタイマー設定の自動換気です。2Fの軒天は全面換気で野地板の腐敗を防いでいます。水に弱い鼻隠しもモルタルです。外観はセキスイハウスのようで内部は柱や梁が見える木造住宅で、2間続きの書院造りの和室の美しさは格別です。
お礼
素敵な家ですね。ありがとうございました。
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
Mokuzo100nenn様、初めてご回答致します? 何も足さない、何も引かない >「現在まだ労働市場で時間拘束をされている方、予定表が全く白紙の一日をもっと増やしたいと思われますか?」 はい。
お礼
ありがとうございました。
最初の会社は給料はそこそこ良かったが、死ぬほど働いた。そして体力を奪われた。入社当初は深夜までの残業も平気だったのに、最後には5時を過ぎると集中力がなくなり、吐き気まで催す始末。これはもう、体が嫌がっていると判断して、その会社をやめた。そうではあったが、悪い会社ではなかった。 残業過多だったので雇用保険は9か月も出て、しかも辞めた月からの即月払いだった。非常に良い9か月だったぁ~(^^)。一点を除いては。 自分は貧乏な学生時代は駄目だったが、就職してからスキーを始めた。入社当初は深夜残業しても翌朝にはスキー場に向かっていたから驚きだ。しかし仕事が忙しくなりすぎて、ついに3年間のブランクができた。 非常に良い9か月の心残りは、スキー足が消失していた事だった。例えばゲレンデの半分も滑ろうものなら、もうヘトヘト。全然おもしろくない!。人間おもしろくないと足が遠のくもので、スキーに行く回数も減った(自由に行けたのに)。そうするとますます足は弱くなる悪循環。 「これではいかん!。意地でも行っちゃる!」と思った時には9か月も最後の月で、また就職してしまった。結局、足の訓練には週末しか行けない。結局、それなりの足を取り戻すには3年かかった。 ところが2つ目の会社の3年目に、民主党が政権を取った。そして取ったら大不況。冗談ではなく本当に一つも仕事がない。あえなくその会社も、会社都合でリストラとなる。しかしそれなりに足を取り戻していたので、希望に燃えていた。 いいだけ滑っちゃる!。毎日でもスキー場にいちゃるぞ!(貯金を取り崩してでも)。 ところがここで貧乏性が出た。前回は雇用保険を使いきってしまったが、今度は3年しか勤めていなかったので、3年分の積み立てを温存しとこうかと考えた訳です。しかしハローワークできいてみると、雇用保険は掛け捨てだとわかった。離職してから就職もせず、1年間それを申請しないと積み立ては消失する(初めて知りました(^^;))。もったいなさ過ぎるので、あわてて就職を決めた・・・。 また足の訓練には週末しか行けなくなった・・・。 スキーを長くやっていると、とんでもない親爺どもに会います。60,70過ぎの年配のリタイヤ小金持ち組なのですが、もともとスキーが上手く、50年以上の滑走時間を持ち、中には全日本に入り損ねたクラスの人達もけっこういるのです。 そいつらは60,70過ぎのくせに、会社に行かなくて良いのをいい事に、毎日のようにスキー場にいます。しかもいいだけ滑った後に、平気でジムトレなんかも消化する。自分なんか本気で始めて、まだ15年だ。そんな奴らにそんなに練習されたら、現状の自分としては全くかなわない。 3つ目の会社も、不況のため会社都合でリストラ・・・。そして心をいれかえました。 雇用保険をフル活用して、毎日でもスキー場に行く!。例年の3倍くらい練習しちゃる!。 ・・・と思った矢先に、わざわざ自分を呼んでくれる奇特な方が現れます(幸運にも)。自分の歳と経歴を考えると、破格の待遇でした。どう考えても、そこに就職するのが妥当と思えました。 という訳で、またまた週末にしか行けません。 長い前振りでしたが要するに、 ・早くリタイヤして、毎日のようにスキー場に現れ、 ・化け物のような体力を身につけるのだ(身につけたいのだ)。 が、言いたかった事です。 予定表がスキーでビッシリ埋まるなら、それはそれで良しです(^^;)。
お礼
>予定表がスキーでビッシリ埋まるなら、それはそれで良しです(^^;)。 それよりもスキー場に住んで、予定表が真っ白ってのが良いのではないですか? 僕は函館の大山スキー場の近くに移住したいと思った時期があります。
哲学的考察で言うなら、しあわせです。 理由は至ってカンタン。 本人がしあわせと感じているから。 世界はひとつじゃない。 その人にとっての世界があり、その人が「この世界は充実している」と感じてるんだから、しあわせですよ。 しあわせの定義は他人があぁだこぉだ言うものじゃない。 その人の解釈がすべてです。 とまぁ、哲学カテゴリーで言うならこんな感じ。 労働市場とか、ファイナンシャルフリーダムなどビジネス的観点もおっしゃってるのでそっち方面からいくと。 ビジネス書を読んでいると予定を埋めて満足している人は成功しないと感じます。 7つの習慣で有名な話ですが、「緊急性がなく必要があること」に時間をかけるのが大事です。 予定を埋めて満足している人は「緊急性があり、必要性があること」と「緊急性があり、必要性のないこと」の区別がついていない。 要は無駄なことをやって、やった気になっているだけ。 もっといい方法や道があるのに、それを考えない。 現状維持で成長も成功もない。 忙しさに翻弄され、気が付けば「自分はなにやってるんだろう?」とか、「自分はなにをしたいのだろう?」と考えるヒマもなく年を取る。 そして、後悔するでしょう、人生を。 結局ここにきて哲学に戻りますが、不幸になります。 「自分は忙しい社会に翻弄された」と認識し、不幸だと感じるからです。 哲学的に言うなら、今しあわせなんですから、しあわせです。 ところがビジネスなどの俗世の発想からすれば、未来は不幸です。
お礼
不幸なんだから幸せなんだか判らないのですね。 僕は週に3-4件ぐらいの予定があって、後は白紙の自由がある生活が幸福じゃないかと思っています。
- kohichiro
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先月で金の関わる公的な勤務(NPO法人ですが)を自分の都合で辞させていただきました。 晴れて予定表のない生活に突入しましたw。 (地域ボランテアが残っていますが、どーでもいいユルキャラのようなもので予定表には書きこみません) 今ある予定は2ヶ月先のコンサートチケット消化 一件のみです。 ばんじゃーいい!ばんじゃーーい! (万歳3唱 いたしました) 毎日、今日は何をしてあそぼうか(※)、とわくわくして目覚めますww。 (※)註 下記参照 ぼかー、しあわせだなあ >既にFinancial Freedomを享受されている恵まれた方、予定表が全く白紙の一日があると「困ってしまう」ものなのでしょうか? まあ、自由になる金が享受できるほどあるか?と自問すれば、疑問はわきますが、それなりに心豊かに生きていけるだけの余裕はあるらしい、と思っています。で、まったく困っては居ません。その反対です。 (※)TV鑑賞に賭け事、それに女遊び 以外のものです。ライフワークを含みます。
お礼
予定表の無い生活ってのも良いですね。 私は仲間と飲み歩くのが好きなのですが、最近では、「何月何日に何処どこの店に何時何分に集合」なんて予定を入れるのが厭で、其の日になってから勝手に一人でふらりと呑みに行く方が好きになりました。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
もう慣れましたが、仕事を辞めたころはイライラしていたと家内に言われました。上場企業の役員をしていたので威張っていたと思います。今はもう慣れました。現役の頃は予定が一杯だと言うと手帳を見せろと言われていました。平日ゴルフが入っているので見せられません。思い出しても今よりも楽しく充実した時期でした。 今は道楽で幾つもの中古物件を買って賃貸をしています。役員になった頃から給与が余るので息子に中古住宅を買ったのです。しばらく住んでいたのですが転勤になり、借家にしたのが賃貸の始まりです。利回りが良いここと、デフレで物件が安かったのです。その後、息子と協力して賃貸を増やしていったのです。相続税対策でもありました。現在では息子も自分の取り分の家賃で生活ができ、会社からの給与は全額貯金できると言っています。生前贈与の役目もしています。 20年ほど前から陶芸をやっています。月4回の陶芸教室と自宅でもやります。ろくろの腕もまずまずです。またゴルフを毎週ホームコースでしています。真冬と真夏は家内に止められます。若い時はシングルでした。それ以外の日は庭の手入れです。たまに東隣の公園と月極駐車場の掃除です。ゴルフに行かない日は散歩が日課です。 旅行も好きです。今は賃貸にしていますが、仙台市の広瀬川のほとりにマンションを持っています。当時は季節ごとに出かけ、夏祭りの頃は避暑のために1ヶ月ほど東北で暮らすのです。ほとんどの温泉に行きました。最近は夏に1週間ほど北海道で過ごします。現役の頃は海外出張によく行きましたので、海外にはもう行きたくありません。家内も新婚旅行でヨーロッパにいったので、国内旅行で温泉に入って美味しいものを食べたいと言います。そのような恵まれた毎日を過ごしています。参考にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 なにか似たような人生を歩んでいる気がします。 工学部を出て、技術屋として働き、上場企業の役員をして、其の時には高収入があって、退職して不動産、、、。 私は学位が無くて教職は難しいので、また民間企業のお世話になっています。 大した仕事をしていないのですが、日に4-5件の予定があり、週に30件ほどのアポイントをこなさなければならないので、なんか、白紙の予定表にあこがれてしまいす。 ゴルフも一時期は年に40ラウンドぐらいしていたのですが、自分のコースに一人で行くにしても、前の日にスタート時間を予約して、当日の朝、予定通りに家を出発しなければならないのが嫌になって、段々遠ざかっています。 旅行も、飛行機の出発時間などに拘束されるのが厭で、クルマで行く方が好きになりました。現役時代に海外出張ばかりしており、家族にも使いきれないマイレージでビジネスクラスを使ってパリやニューヨークを連れてゆきました。今はもう、色々と拘束が多い海外旅行なんてまっぴらです。
- satouenn
- ベストアンサー率13% (286/2073)
予定表がびっしり埋まると、私は駄目なタイプです。 空白がある方がいい。 割と「行き当たりばったり」や「ボーっとする時間」を楽しむタイプなので、結果同じ行動をしていたとしても「予定」として「決められている」のが窮屈に感じます。
お礼
同感です。有難うございました。
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お礼
回答ありがとうございます。 私は休日だけでなく、毎日を白紙にして欲しいです。 予定は家人や仲間のと遊び中心に週に3-4件の約束で充分です。