- ベストアンサー
大学院入試対策(英語と専門)の学習方法。
こんにちは、いったん社会人を経験し、研究の世界に足を突っ込んでみようと考えてるtoravitaです。 研究室訪問もすでに終えて、手元に過去問がある状態です。過去門は、専門分野の下線部を日本語訳(数問)して具体的に何の理論を説明してるのかを聞く問題が多いです。専攻したい科目が行動科学系です。そこで現在独り市立図書館に通いつつ大学院入試(秋入試)の勉強をしているのですが。頭を抱えてます・・・自分のやりかたこれでいいのか? [私が現在やってる方法] (1)英語で書かれた一般向け専門分野の概論書をひたすら読む。 (2)専門書や最新の論文集(日本語)を読んだり学会に参加したりしてます。 (3)専門分野の用語辞典(英・日)でわからない用語を調べて、ノートにまとめる。 (4)「(1)、(2)」で心に留まった理論や知識を要約して日本語と英語でノートに纏めて保存する。 (5)たまに、母校にお邪魔して先生と研究について話す。 [不安な点] ・自分の周りには院生の友達、もしくは経験者が誰も居ない状態です。みんなそうだろうけど、独学で進めてます。ゆえに添削とかはきつい状態です。 ・論文調の英文を日本語訳にする力をつけるにはどうしたらよいのか?フィーリングで読み込んで自分でざっと理解はできるのですが、日本語に起こすと原文の意味にマッチした適当な言葉が無い為、読んでる自分もチンプンカンプンになります。おそらく、英字新聞読みこなすように、スキャニングで読んではいけないものなんかどうか戸惑ってます。 ・専門分野の基礎力をつけるにはどうしたらよいか?そもそも日本語力が大丈夫なのかどうか、非常に焦ってます。 なにか、アドバイスや日本語訳に役立ちそうなテキスト、勉強法ありました是非ともご指摘ください。 宜しくお願いします!!!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私も苦労しました‥。 ところで、学部・学科はどちらでしょうか。 英語ですと、世の中は便利なもので、大学院用の入試試験問題集なるものも、学部によってはありますよ。 私は薬学部でしたが、複数の出版社から英語の問題集が出ておりました。 薬学部は分析系・生物系・有機系・医療系と幅広くわたっているので、自分の専門分野の英語以外にも一通りは読めないといけないのでこういったものがあるのかもしれませんが。 他にはnatureなどのごく一部の雑誌は、アブストだけなら日本語訳してくれていますので、そちらと見比べてみるのも手かもしれません。 日本語というのも難しいものでして、こちらは日本語のレビューなどを読んで、どういう言い回しが定型なのかということも覚えていたほうがいいかもしれませんね。 専門については、なんとか複数年の過去問が手に入りませんでしょうか。大学院の入試問題は専門の先生の持ち回りですので、必ず癖があります。院の入試は基礎問題であることが多いでしょうが、基礎になればなるほど幅が広く、そこがすべて試験対象にはなりにくいものです。問題を出す先生の関連の基礎が狙い打ちになるわけです。もちろん、出題する先生は変わります‥が周期的ですから、ある程度のことはわかります。特に内部の人間でしたら、そろそろ周期的に‥なんてことも予測がつきますので。 参考になれば。
その他の回答 (1)
- momotantan
- ベストアンサー率40% (8/20)
院生です。 過去問は、過去「数年分」を必ず見ておいたほうがいいと思います。毎年同じような傾向の問題が出題されていたり、周期的に同じような問題が出題されている可能性があるので、傾向を把握しておくのが早道と思います。 具体的に何の理論を説明してるのかを聞く問題が出題されるのであれば、主要な行動科学系の専門用語の対訳(英語&日本語)を押さえた上で、教科書を見てその理論の内容を把握しておくといいのではないでしょうか。 教科書については、その院、あるいはその大学の学部 で学生が見ているものを中心に把握しておくといいのではないかと思います。
お礼
有難う御座います。 具体的に何の理論を説明してるのかを気にしながら読んでみます。
お礼
そうなんですか。。natureって手もあるのですね。 一応過去問もそろっていて、今年の持ち回りの先生が誰なのかもおぼろげに予想が付きそうなのですが、、、 出題しそうな専門の先生の著書を齧りながら、用語集で理解する。これでいいのでしょうか?