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新聞紙はくしゃくしゃにすると吸湿性アップ?
質問はタイトルの通りなのですが……。 よくある生活の知恵で、部屋干し中の洗濯物の下に新聞紙を「くしゃくしゃにして」置くと速く乾く、というのがあります。 新聞紙に吸湿性があるのは分かっているのですが、くしゃくしゃにすることで吸湿性が上がるということなのでしょうか? 少し調べてみたのですが、検索自体がなかなか難しくて……。分かる方みえましたらお願いします。
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これでしょうか 部屋干し洗濯物をじめじめせずに素早く乾燥させるコツ | 女性の美学 josei-bigaku.jp/lifestyle/sentakumono5479/ 抜粋 そんな時に強い味方になってくれるのが、新聞紙です。室内干しをしている洗濯物の下に、くしゃくしゃと丸めた新聞紙をいくつか置いておきましょう。そうすると、新聞紙が洗濯物から出た湿気を吸収して、部屋の湿度を下げてくれます。 他のサイトでも丸めたものを複数置け、としていますね~ 平らの状態でも効果はあるかと思います。 くしゃくしゃにしますと、床に密着しない分だけ空気との接触面積が増えます。 おそらく徹底的に丸めたらダメでしょう。 広げると一枚ですが、丸めれば同じ面積に複数置けますから、吸湿量は増えます。 後は揉むことで、紙の繊維が緩みますから、吸湿し易くはなるでしょう。 但し、全部が柔らかくなるまで揉んだら恐ろしく面倒でしょう 適当にやる分には、繊維がほぐれる効果は左程期待できないでしょう。 空気との接触面積の増加効果の方が大きいかと思います。 凹凸になるように折ってやっても効果は期待できるでしょう。 ともあれ、揉んで新聞紙の化学的な性質が変わるわけではありません。
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- kamobedanjoh
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昔、トイレットペーパーなんて便利な物がなかった頃、新聞紙や要らなくなった雑誌を使いました。 適当に千切ってクシャクシャにして、お尻を拭いたものです。 クシャクシャにすることで紙の繊維がほぐれて柔らかくなり、同時に紙の表面積が広がります。 表面積が広がれば、吸湿性も高まって当然です。
お礼
なるほど。 確かに、山折り部分は繊維が出て表面積が広くなりますもんね。納得です。 素早いご回答ありがとうございました。
お礼
確かに、よくよく考えれば床の接触面積が大きく変わりますね。 単純なことを見落としていました。納得しました。 詳細なご回答ありがとうございます。