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自分のための人生を歩みたい。悩んでいます。
- 私は、自分のための人生を謳歌したい、という気持ちとそうなれない自分との狭間で悩んでいます。
- 小さい頃から、「誰かのためになりたい」という気持ちが人一倍強く、そのまま大きくなりました。
- 私はみんなのためになる、最も大切なことだけが唯一出来ないということです。自分らしく、自分のための人生を歩みたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたが今言っていることがあなたらしさでしょう。 彼氏の話をしていますけど、好きなんでしょう？ それはあなたの意思なんでしょう？ あなたは自分でそんな自分を苦痛に思ったことがないと言ってるじゃないですか。 それなら、それを誇りに思えばいいだけです。 簡単に言うと、あなたが言ってることはないものねだりです。 私はあなたの生き方が好きです。 いっぱい親孝行して下さい。 そして、いっぱい愛されて下さい。
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みんなのためになる生き方 それ自体がまさにあなたの生き方なんじゃない？
お礼
他の方からも御指摘頂いた通り、どうやらそのようです。 これが私の生き方だ、と自信を持ってこれからも「私」で在り続けたいと思います。 ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
そしたらさ、開き直っちゃえばいいじゃん。「私はサービス精神旺盛な女です」って。 偽善者のなにがいけないの？おじさんは、「やらぬ善より、やる偽善」と思ってますよ。私も時々、募金という偽善をやっています。「偽善でも、それを必要としている人がいる。私の偽善でその人が助かるなら、私は偽善をする」と思っています。ボランティアじゃなくて募金を選ぶのは、なかなか継続的なボランティアが時間的に難しいというのもありますが、どんな活動でも何がしかのお金は必要なので、誰かがそれを出さないと活動もできないだろうと思うからです。 ご両親の喜ぶ顔を見ながら、「ああ、アタシって孝行娘だわあ」って思ってりゃいいじゃないですか。口にするのはちょいと品がありませんけどね。しかし幸いなことにまだ人の心を見抜く機械は発明されていませんから、殊勝な顔をしていりゃいいのです。 人の楽しむ（幸せな）顔を見るのが我が人生の謳歌、で何がいけないのでしょうか？
お礼
開き直る、というのは考えたことがありませんでした。 そのような考え方は気持ちが軽くなるでしょうね。早速実践していきたいと思います。 偽善だとしても結果的に誰かのためになるのなら、やはりやらないよりは良いですね。 最近は偽善に対してあまり良くないイメージを持つ人が多いですね。 例え偽善だとしても、世の中がおじさんのような優しい人たちで溢れかえるような日が来るといいのにな、と願うばかりです。 アドバイスありがとうございました。
質問者様はなぜ誰かの為になりたい と思うのでしょうか？ 両親が喜ぶような生き方を選択してきたのは、 二人が喜んでいる姿を見て 自分も幸せを感じられるからではないですか？ 人が喜んでいる姿を見るのが好きで、 逆に悲しんでいる姿を見るのが苦手だから 何か力になってあげたいと思うとしたら それはしっかりとした自分の軸のある生き方ですよ。 人の為ではなく、 自分の為に自分の意思でやっていると思えば、 見返りがなくてもあまり気にならなくなります。 そもそもその行為が本当に人の為になっているか なんて多分相手にだって分からないのだから、 偽善とかそんな細かい事はいちいち気にせず 自分のやりたいようにやればいいんです。 人の手助けのつもりで時間を割いたからといって その時間が無駄になる事はなく、 自分の為だけに時間を使うよりも より多くの経験や学びがあるかもしれません。 実際に両親を喜ばせたいという気持ちは 質問者様の能力を高め 内面に磨きをかけています。 能力もそうですが、 特に内面はこれから幸せに過ごしていく為に 重要になる要素だと思います。 それに、人との関わりの中に 自分の人生の意義を見出だしたとしても、 自分一人で生きている訳じゃないんだから 別に構わないのではないでしょうか。 自分の生き方にもっと自信を持って いいと思いますよ。
お礼
軸のある生き方だ、との励ましに心が温かくなりました。 最近の私は自分のこれまでの生き方を否定してしまっていました。 他人のためではなく、自分のためにやっている、このような思考の転換も心がけていきたいと思います。 自分一人で生きている訳じゃない、本当にその通りですね。 支えてくださっている人への感謝を忘れずに、私なりの生き方を貫いていこうと思います。 アドバイスありがとうございました。
ぼくには信じられないほどの性善説ですね。 正直うらやましい面もあります。 そんな風に人を良い目で見られたら、気分はいいでしょう。 ぼくの意見は性悪説に基づくものです。 別に流していただいてもかまいません。 まず、悪口は言ってはいけませんが、嫌うのはかまいません。 悪口は言わなければいいだけのこと。 しかも言えば相手を傷つける。 当然ダメです。 しかし、嫌うのは感情です。 勝手に沸き上がるものです。 嫌ってはいけないとすれば、自分を追い込みます。 嫌ってるのを外に出すかはコントロールできますが、 嫌いという感情は難しいです。 ですから、嫌いな人とは事務的に話し、距離を置いていい。 さて、もうひとつ。 あなたは「親や恋人は自分が自分らしく生きることを望んでいる」と言っている。 それは違います。 彼らが望んでいるのは「自分の思い通りにあなたが生きること」です。 自覚してるかはわかりませんが、あなたへの支配欲は確実にあります。 質問ですが、あなたは自分らしく生きたいのですか？ 自分らしく生きることを他者が望んでるから、自分らしく生きる。 これって全然自分らしくない。 ひょっとしたら今まで通り八方美人で生きたほうがあなたはいいと考えてるのかもしれない。 実際、めんどうだけど周りの気分は良くなるし、あなたも雰囲気のいい中で過ごせる。 あなたが心の底から望むことを優先させるべきです。 自分らしく生きなければならないという世間体も幻想。 まわりが自分らしく生きることを望んでいるという性善説的発想も幻想。 ついでに言うと、ぼくだって幻想。(笑) そうした周りの意見、情報をシャットアウトしたうえで、あなたの心の声に従う。 それが自分らしく生きることなんだと思います。
お礼
性悪説の視点からのご意見ありがとうございました。 実は、性悪説の考え方も十分理解しているのです。私の彼が実は自称性悪説なので、色々な話を聞き、共感できる面も多々ありました。嫌いという感情についてですが、私の場合誰かの「優しさ」を知ってしまうとどんな人でも好きになってしまいます。「優しさ」を持った人を否定することが出来ないんです。そして、人間なら誰にでも心のどこかに「優しさ」を持っているのではと思ってしまうのです。さらに、苦手だと思うような人だとしてもその人を愛する人の事を考えると、自然と負の感情は消えます。なので、コントロールしているというわけでもないのです。自分でも自分の事が不思議です。 自分らしく生きようとするのも誰かのためになっている、というご指摘にはっとしました。 自分でも気付かないとは、結局私にはこの生き方が全てだということですね。 的確なアドバイスありがとうございました。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 ＞誰に対しても、分け隔てなく「優しく誠実な自分」でいたいと思ってしまいます。 ＞そして、少しでも負の感情を抱くことさえ自分で自分を許せません。 この生き方そのものが、自分らしさであると思います。 ＞小さい頃から、「誰かのためになりたい」という気持ちが人一倍強く そのまま大きくなりました。 今あなたの生き方に迷いが生まれたのだと思いますが、この気持を大切にして行かれた方が良いと思います。 ＞自分らしく、自分のための人生を歩みたいです。 誰にでも真似の出来る生き方でないからこそ、あなたらしい生き方と言えるのだと思います。 迷わずに、素晴らしい生き方を続けて下さい。 自分だけの人生などちっぽけなものです。
お礼
生き方そのものが自分らしさ。その通りですね。 私が今まで歩んできた人生は、他の誰のものでもなく私の人生だと思えました。 この先、自分のためだけに生きていく、というのはやはり寂しいものがあります。 今の生き方に満足しているからこそ、貫くべきですよね。 わかりやすく丁寧なアドバイスありがとうございました。
- microanswer0
- ベストアンサー率25% (140/540)
今までの生き方、それがあなたらしさではないのか。 私らしく自分の人生を歩むとはどういうことでしょうか。自分のための時間を作って何をするのでしょうか。 あなたぐらいの年の人がもう一人の本当の自分がいるのではないかという思いにとらわれることはよくあることです。それで遠い国まで旅をしたり日本中を一人旅したりする人もいますが、地の果てでもう一人の自分に会えたという話は聞いたことがありません。つまり今の自分以外はいないのです。 あなたは人に合わせてばかりで自分というものが無いように感じているようですが、自発的にその選択をしてきた自分というものがあるはずです。苦痛に思ったこともないのならそれがあなたの性格に合っていたのだと考えるのが自然だと思います。その選択が最も肌に合っていたのです。 全ての人に合わせることができるならそれはもう立派な個性です。あなたにしかできないことで普通の人間にはできないことですよ。自信を持ってもいいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに、行動を選択してきたのは他でもない私自身ですね。 改めて気付かされました。 これからもこれが私なんだと自信を持って人と関わっていきたいと思いました。 本当にありがとうございました。
お礼
彼氏に対してのこと、なるほど、と思いました。 彼氏のことは、好きじゃないのに合わせているわけではありません。 好きだからこそ合わせたい、という気持ちです。 私の生き方を好きだと言っていただけて本当に嬉しく思いました。 偽善者だと思われがちな性格なので、本当に自分のしていることが正しいのか、偽善なのか悩んでいました。 認めてもらえただけでも自信に繋がりました。 アドバイス、温かいお言葉、共にありがとうございました。