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剪定作業中の落下物により自動車屋根が傷付きました
- 道路で行われていた剪定作業中に落下した枝が自動車の屋根に傷をつけました。
- 作業員はいましたが、安全管理が不十分であり、腹立たしい思いをしました。
- 修理の際には会社に連絡し見積もりを取る必要がありますが、警察への届け出は必要ないかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的にこれも交通事故となります。 相手方の業者は基本的に警察に介在してほしくないはずです。 警察に届け出をすると基本的に事故になります。 事故になれば、相手方には「業務上」というペナルティがつくからです。 事故になれば、工事を発注している企業や役所に報告義務が生じます。 当然、お詫びや始末書など後始末に時間や労力がかかりますし、次の仕事への影響も懸念されます。 ですから、業者としては内々に済ませたいのです。 あなたが事故として届ける場合のメリットは修理に自分の保険が使えるということです。 これはあなたの車両保険を使うという意味だけではなく、保険会社に交渉を代行してもらえるという意味です。 あなたにわずかでも過失がある(かもしれない)場合は保険会社に入ってもらった方がスムースに処理が出来ます。 どの程度の枝が落ちて来たかは解りませんが、ルーフに過度の衝撃が加わった場合は大きなダメージが加わります。 単に鈑金塗装で治るといいのですが、車が歪む事によりこれまでなかった振動が発生する懸念もあります。 ダメージが大きく車に修理歴がつくと買い替え時の査定などにも大きなマイナスがつきます。 *脅しているようで恐縮ですが最悪の場合という意味です。 私の考えをまとめますと、相手側から誠意有る補償が得られるなら届け出をせず内々に納めてしまうのも一つの選択です。 そうではない場合、またはあなたの車のダメージが大きく高額な修理代がかかるならば事故として届けて保険会社に入ってもらう事をおススメします。 参考:http://xn--r9j3c452j8kd79j3it2n0e.com/
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- toukai3569
- ベストアンサー率12% (209/1623)
現場監督を窓口にして打ち合わせを。
お礼
ご意見ありがとうございました。 その現場の代表者とのやりとりを基本に とりあえず修理見積をとり、相手にFAXして、了承を取った後 修理に入る事にします
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
道路の一部を占有して作業していたのであれば警察から道路使用許可を得ていたと思われます。 そうすると許可条件に安全管理についての条件が付けられている可能性が高いので、警察に言って是正指導してもらうことは可能だと思います。 事故の届出については、どんなに軽微な事故でも法律上届け出る義務があるので届け出るべきだと思います。
お礼
詳しい回答をありがとうございました。 枝を落とす時だけでも通行車に気を配って頂ければ この様な事も無かったかと思いますし この業者が過去も今後もこの様な体制で仕事をするとなると また同じ事故が出る可能性もありますので 言うべき事は言う事にします。
補足
※回答者さんへのコメントではありません(回答非同意の方へ) 上記と同様に何方か回答に非同意されておりますが 共通内容としまして警察には言わない方が良いという事でしょうか? こちらは車が元通りになれば良いという考えが1番なのですが そもそも根本的な何故この様な事が起こってしまったか それに対しての対応等 相手は公共工事でお金を貰って仕事しているプロなのですよ やって当たり前の事(安全管理)ができていなく その結果こちらは本来やらなくてもよい車の修理、相手とのやりとり等が発生して 時間を割かれてしまい、それに対しては何の補償も無いのですから心穏かではありません 別に割かれた時間に対して金銭を要求しているわけでは無く 謝罪するにしても何にしても、きちんと誠意の伝わる言動をして欲しいという事です。
- handsgive
- ベストアンサー率19% (6/31)
警察
お礼
ご意見ありがとうございました 参考にさせて頂きます。
補足
何方か非同意をされておりますが、今後の参考に考えをお聞かせ頂けると助かります。
お礼
ご丁寧な回答をありがとうございました。 損傷の程度はルーフ切断の一歩手前で何とか修理可能との事でした 修理代が高額となりましたが相手の保険屋(何の保険だろ?)にて全対応頂けそうです ただ、相変わらず事を起こした会社からの誠意は感じられませんでした 結局、数週間自分の車がつかえず、色々なやりとりを強いられ 車も見積取ったり修理に持ち込んだりと余計な手間を掛けさせられて 相手の対応に不愉快な思いをし、とんだ災難でした・・・