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真竹を使ったマキの整枝
直径15cm高さ4mのマキの木が伸び放題になっていましたので、みようみまねで真竹を使って14~15本の細い枝も含めて全ての枝にしゅろ縄で縛り付けて傾斜をつけました。そこで教えて頂きたいのですが? (1)真竹を使う理由とは? (2)どんな枝に真竹を使うのでしょうか?(私は全部の枝に使いましたが) (3)真竹を使って整枝したあとの作業はどうすればよいのでしょうか? 例えば枝から更に分かれた小枝の処置等々。 全くの度素人のため、本作業のノウハウを教えて下さい。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
植木屋をやっています。 マキというと恐らくイヌマキかラカンマキだと思うのですが、 (1) 適度なしなりと強度、見た目の風情、材料としての入手しやすさ、こんな所だと思います。 (2) どのように仕立てたいのかで変わってきますので一概には言えません。いわゆる模様木として仕立てたいのなら、太い枝を中心に枝の配置を決めて伸ばしたい方向に誘引するということです。 (3) これも(2)と同じになるのですが、基本的には伸ばしたいところは手を入れません。重なった枝、あらぬ方向へ向かって伸びている枝、勢いの強い枝などを剪定していきます。 常緑針葉樹の型入れは大変な手間と根気が必要な作業です。 数年後を楽しみに頑張って下さい。
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- zorro
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回答No.1
(1)強度の問題です。 (2)細い枝には他の材料でもOKです。 (3)説明の仕様がありません。木の形は個人の趣味によります。近くに同じ木を探す、あるいはネット等で数多く鑑賞し自分好みに仕立てます。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。勉強不足でこれからもっともっと知識を身に付けたいと思います。
お礼
ご指導有難うございます。私の本業はサラリーマンですので高所での作業は本当に苦手です。然し庭木を放ったらかしにしておくわけにも行かず、趣味と思いつつ休日のにわか職人というわけです。またお聞きするかと思いますが宜しくお願いします。