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ダイナマイト抑止論が崩壊した日
ダイナマイトがあればダイナマイトの威力を恐れ他国が戦争を仕掛けてこなくなり結果戦争がなくなり世界は平和になるという、ダイナマイト抑止論が崩壊した日はいつか教えてください。
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参考程度に この理論は第一次世界大戦で否定されたにもかかわらず長く使われてきましたね。ダイナマイトの代わりに核爆弾になっても核抑止力という使われ方をしていますね。最初に核爆弾を作ったアメリカはこの抑止理論を使っていましたが時をおかずしてソ連が核爆弾を作りましたので抑止力理論をやめてより多くを破壊するという軍拡理論に変更しましたね。結果はソ連の崩壊だったですね。そういう意味では太平洋戦争後ということですね。でも今だに核抑止力という妄想はアジアの国々で使われていますね。中国、北朝鮮、パキスタン、インドなどですね。これらの国々は少し勉強が不足ですね。つまるところ軍拡競争になり旧ソ連のように経済破綻を起こすだけなんですがね。
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- SCNK
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回答No.1
そもそもダイナマイト抑止論というのがあったとは思えません。ダイナマイトはニトログリセリンを安定化させただけのことです。19世紀末には化学産業が成長した時期ですから、ダイナマイト以前に合成爆薬は開発されていたでしょう。 むしろガトリングがガトリング砲を作ったときに一人の兵士で多数と戦えるので死傷者が減るという論はあったと思います。