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共依存についての本、お勧めは
こんにちは。 最近小説を書いているのですが、人に見せたら 「内容が恋愛ではなく共依存だ」 と言われてしまいました。 ショックを受け、「共依存」をネットで調べてもっとひどくショックを受けました。 アダルトチルドレンとか、心の病とか、そんなんじゃない…(私は統合失調症の治療を受けていますが、自分が共依存のひとのようだとはあまり思えません。その傾向はあるかもしれない、くらい) と思いつつも、何となく「そうかも」と身につまされる部分もあり…。 そこで今度は開き直って「共依存についての恋愛小説を書こう」と思い立ちました。 これはギャンブラーやアルコール依存についての小説ではなく、心理的飢餓感が人に及ぼす影響を書きたいという意味です。それで本当に恋愛小説が書けるのか分らないけれど、面白い症例などが沢山載っている本があれば是非知りたいので教えてください。 よろしくお願いします。
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おや? 共依存っていい意味だという認識なのですが、違ってましたか? 7つの習慣によると、自立の上に成り立つ高次元な関係だとか。 自立してる人同士だから支え合えるっていう単純な発想なんですけどね。 あなたのおっしゃる共依存とぼくが思う共依存は違うみたいですね。 ただ、小説書くうえで注意いただきたいのは、ビジネス書読んでる人から見ると共依存はいいイメージをもつってことです。 7つの習慣は世界一売れてるビジネス書ですから。 悪いイメージで依存を使うなら単純に「依存し合ってる」ってしたほうがいいかも。 余計なお節介だったらごめんなさいね。
- noname67
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>心理的飢餓感が人に及ぼす影響を書きたい ということなら、小説ではありませんが 映画「エンジェル」フランソワ・オゾン監督 をお勧めします。 英国に実在した女流作家をモデルに、 彼女のほろ苦い恋愛と人生を描いた作品です。 ある意味、主人公の心理は「共依存」かと思います。
お礼
早速のご回答嬉しいです! 映画ですね。チェックして是非見てみたいと思います。 ありがとうございました!!
補足
こんばんは! ツタヤでチェックしてきました。なかなかあくの強い主人公のようですね。 ついでに補足しますが、「共依存のまま崩壊する人間関係」ではなく、「共依存から抜け出して本物の恋愛をするハッピーエンド」にしたいのですが、無理でしょうか…?
お礼
こんにちは。ご回答有難うございます。 「7つの習慣」てなんだろう?とAmazonで見てみました。読んでみることはないけれど、 「共依存」をいい意味で使ってるなんて珍しい本ですね。 ビジネス書は読んでいないかもしれないけれど、「共依存」を指摘されたのは、年下の仕事している女性からです。少なくともいい意味で遣われたのではありません。 フォローしてくださったのか、ただのご指摘なのかわかりませんが、 ともかく目に留めていただいて有難うございました。