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慢性的な息苦しさと息切れについて

現在39歳 男性 身長171cm 体重71kg 喫煙:1日に1~2箱を20年(去年3月から禁煙中) 飲酒:無し お世話になります。 ここ10年ほど外出はほとんどが車で、徒歩や電車での外出はほとんど無く、体重が70kgから89kgまで増えました。 たまに歩くと息切れを感じていましたが、極度の運動不足と肥満のせいだと思っていました。 鳩尾への強い圧迫感と胸全体が窮屈な感じも常に感じていましたが、これも肥満のせいだと解釈し、さらに胸から首、顎、背中に痛みがある事がありましたが、飲食で痛みが消えるため気にしていませんでした。 ■2014年3月 禁煙を始めましたが、1週間後に平常時でも息のし辛さと息苦しさを感じ、会話でも声が出し辛い感じがあるため不安になり、病院で検査を受けました。 呼吸器内科【パルスオキシメーター、スパイロメトリー、X線検査、心電図】 耳鼻咽喉科【鼻からの内視鏡検査】 呼吸器内科の検査では異常なし。喫煙をしていたためCOPDの心配がありましたが肺活量、一秒率ともに問題は無いそうです。 耳鼻咽喉科では咽喉に痰がたまっていると言う事で痰を切る薬を処方されました。 この時は禁煙の影響もあってか凄まじい不安感に襲われ、夜は寝れず、食欲も無く、気持ちも沈んで何をしても楽しくなく、家にいるときは心が潰れそうになりました。 また、ダイエットを促されたため即実行し、食事管理と筋トレとウォーキングにより半年で89kgから71kgへの減量に成功しました。 ウォーキングは当初は1kmも歩くと息切れと足の痛みが起き、運動不足を痛感しました。 ■2014年6月 息のし辛さと息苦しさが改善せず、歩行中に会話や携帯での通話をしたら軽く息が上がり、声が出し辛いことに気づいたので、再び病院で検査を受けました。 内科【内視鏡検査、パルスオキシメーター、X線検査、心電図、血液検査】 内視鏡検査により食道裂孔ヘルニアと診断され、パリエット10mgを処方されました。 この頃から運動はスロージョギングに移行し、4~5kmを毎日40分ぐらいで走っていました。 ■2014年12月 息のし辛さと息苦しさが改善せず、歩行中に会話や携帯での通話をしたら軽く息が上がり、声が出し辛い状況も変わらなかったため、再び病院で検査を受けました。 内科【聴診器、X線写真、心電図、尿検査、血液検査】 呼吸器内科【聴診器、パルスオキシメーター、X線検査、心電図】 循環器内科【24時間ホルター心電図】 やはりどの検査でも異常はありませんでしたが、内科でのX線検査で「喫煙をしていたから肺が炎症を起こしているね」と言われたので、「肺気腫ですか?」と聞くと、「気腫性変異してる感じでは無いね」と言われました。 残念ながら現在でも状況に変化は無く、 平常時でも呼吸のし辛さ、息苦しさ、空気が足りない感じがあります。 胸への圧迫感、鳩尾をベルトで強く締め付けられる様な感じも常にあります。 平地でも歩くと10メートルぐらいで鼻呼吸が多少荒くなる感じがし、歩く振動により呼吸が区切られる感じもします。 (吸って吐いての呼吸のつもりが、振動により吸って吸って吐いて吐いてになったり) 歩きながらの会話はいまも不自然な感じで、声が出し辛くなります。 また、早歩きをしたときは一緒に歩いている人は息がはずみながらも話せているのに、私はほとんど声が出せなくなりました。 咽喉と咽喉から胸にかけての気道が狭いような感じもします。 この症状を感じてから呼吸の仕方もよくわからなくなってしまった感じで、歩いているときなどは早歩きでも坂道でも絶対に口呼吸はしません。 (口呼吸をしてしまったら何かの病気を認めてしまうような気がするので) ちなみに、こんな状態でもスロージョギングとウォーキングは続けています。 スロージョギングは相変わらず4~5kmを40分ぐらい、鼻で吸って口で吐いての呼吸で走っています。 ウォーキングも連続で3時間とか4時間は歩けるようになりました。 体重も72kg前後をずっと維持しています。 しかし、この常に感じる呼吸のし辛さ、息苦しさ、歩きながら会話もし辛い状況が心配とストレスになってたまりません。 今は禁煙をしても、やはり喫煙をしていた事が原因なのでしょうか? 食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎が原因なのでしょうか? 運動不足が治っていないのでしょうか? 急に運動を始めたため、呼吸する筋肉などが疲労しているのでしょうか? それとも、まだ他の原因が考えられるでしょうか? 気になって仕方がないため、他サイトとのマルチになってしまっていますが、どうかご容赦をお願い致します。

みんなの回答

回答No.6

喫煙と運動不不足が原因ではないでしょうか。 ただ、医師から問題ないと言われているようであれば、 きっと大丈夫なのだと思います。 急激に運動すると呼吸の乱れは起こりがちです。 よく準備運動を行い、終わったあとも整理運動と ストレッチは必要かと思います。 他にも急激な運動は腰、膝の関節等に負担をきたしやすいので、 そちらも注意が必要です。 (参考までに→http://glucosamine-sp.com/) 気にしすぎもかえって負担、ストレスになると思いますので あまり思い詰めない方が良いかとおもいます。

  • Knotopolog
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回答No.5

お礼コメントに対する回答: #3です. >過換気症候群は日常的なものではなく、発作的に症状が出るものだと思っていましたが、 >日常的に常に症状を感じるものなのでしょうか? 勿論,何かの不安で発作的に症状が出て過換気症候群に陥ることはあるでしょう.また,過換気症候群の発症機序から言えば,日常的に発症する事も考えられます. 過換気症候群なるものの正確な定義が,ウィキペディアに記載されている記述以外にあるのかどうかは私にも分かりません. 何かにつけて日常的に,息苦しさを感じている私の場合は,過換気症候群であると,はっきり内科医が断定したのではなく,そういう傾向が強いと言われたのです.しかも,ごく最近の5年ほど前の事です.昔(10年以上前)の内科医の診断では過換気症候群(または,過呼吸症候群)という病名を告げた医師はいません. 私見ですが,過換気症候群の発症機序から考えて,はっきりと過換気症候群であると断定するのは最近の医師でも難しいようです.何故ならば,過換気症候群の原因である「動脈血の二酸化炭素濃度が減少して血液がアルカリ性に傾く」ことの正確な測定が出来ないだろうと思うからです. ところで,質問者さんにお勧めしたい事柄があります. ●(1)鉄分をサプリメントなどから摂取してみてはどうですか? 息苦しさが緩和されるかも知れません. 質問者さんは血液検査や呼吸器内科でのパルスオキシメーターによる検査で,血液中のヘモグロビン量を測定されていますので,極端な鉄分不足ではないだろうとは思いますが,歳と共に鉄分の吸収が衰えます.もし,鉄分不足の懸念があるようでしたら,下記のサプリメントをお勧めします. (a)マスチゲンS錠(日本臓器製薬):鉄剤 (b)ファイチ(小林製薬):鉄剤 (c)ヘム鉄(DHC):鉄剤 ●(2)ミネラルをサプリメントなどから摂取してみてはどうですか? ミネラル(鉄,銅,亜鉛,カルシウム,マグネシウム,セレン,クロム,マンガン,モリブデン,など)は,どうしても不足しがちです.実は,人体に必要な元素は,43種類あるのです.このうち,1種類でも不足すると,なにがしかの不都合が人体に生じます.これが人間にとっての不快感や違和感や病気に通じます. 私は歳でもありますので,食物からの栄養吸収だけでは栄養素が不足がちと考え,サプリメントで,鉄やその他のミネラルを補給しています. 過去(20年ほども前)に鉄剤(フマレッド・カプセル)を補給して,一時的に息苦しさが緩和された経験もあります. #(注):フマレッド・カプセル(鉄剤)は,現在は製造中止になっています. ●(3)身体の筋肉や腱のもみほぐし. 私の若い頃は,息苦しさはありませんでした.40歳を過ぎて50歳になろうとする頃に息苦しさを感じはじめました.その頃は,息苦しさを感じると,右手の手のひらの筋(腱)と,左手の手のひらの筋(腱)を交互に力強く揉みほぐじ,息苦しさが治った経験があります.今でも,左右の手のひらや左右の股関節をもみほぐすと息苦しさが緩和する事があります. 質問者さんの場合も,何か原因があるはずですから,根気よく原因究明して下さい. 病気は医師が治すのではなく患者本人が治すもので,医師は,その手伝いをするだけですから,医師を盲目的に信用するのではなく,患者自身が考えて,医師と相談し,治療に当たって下さい. 質問者さんに幸運が訪れますよう・・・.

  • sai_play
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回答No.4

こんにちは。 「食道裂孔ヘルニア」と「鳩尾の痛み」「呼吸がしずらい「発声しずらい」など「横隔膜病変キーワードが多いのですが、 「横隔膜」の検査はいかがでしょうか?  「横隔膜」は呼吸の「主力筋」です。吸気時に「腹部側に下行」、呼気(排気)胸部側に膨隆」の不随運動を行い肺を拡張・収縮させることにより呼吸調節をしています。   どうかお大事に。     

  • Knotopolog
  • ベストアンサー率50% (564/1107)
回答No.3

私も息苦しさを感じながら,約30年が経ちます. 今までに,多くの内科医に診察して貰いましたが,私の場合は,どうやら過換気症候群(過呼吸症候群)という病名が当てはまるようです. 処方薬として,セレナール(抗不安剤/オキサゾラム製剤/ベンゾジアゼピン系製剤)と,リボトリール(抗てんかん剤/クロナゼパム製剤/ベンゾジアゼピン系製剤)をそれぞれ別々の医師から処方されていますが,このセレナール(錠剤)または,リボトリール(細粒)を服用すると,ウソのように息苦しさが無くなります. しかし,数日から一週間ほどして薬が切れると,また,軽く息苦しさを感じます.ひどい息苦しさでも,この「過換気症候群」で死ぬことは,まず無いそうです.何故,息苦しさを感じるか,などの発症機序は,下記のウィキペディアでご確認下さい. 過換気症候群(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E6%8F%9B%E6%B0%97%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 因みに,過換気症候群は,心身症の一種ですが,私は,あまり気にしていません. 質問者さんは, ・呼吸器内科【パルスオキシメーター、スパイロメトリー、X線検査、心電図】 ・呼吸器内科【聴診器、パルスオキシメーター、X線検査、心電図】 ・循環器内科【24時間ホルター心電図】 ・耳鼻咽喉科【鼻からの内視鏡検査】 ・内科【内視鏡検査、パルスオキシメーター、X線検査、心電図、血液検査】 の診察を受けられても,原因らしい病気が見つからない様で,しかも,息苦しさは治らない,との事ですから,一度,この方面(心身的,精神的,脳神経的)からの診察を受けられるよう心がけられては如何でしょうか. セレナールやリボトリールに類した抗不安剤の服用で回復されるかも知れません. >今は禁煙をしても、やはり喫煙をしていた事が原因なのでしょうか? >食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎が原因なのでしょうか? >運動不足が治っていないのでしょうか? >急に運動を始めたため、呼吸する筋肉などが疲労しているのでしょうか? 禁煙している方や,逆流性食道炎の方,運動不足の方々は,非常に沢山おります.それらの方々のほとんどが息苦しさを感じているわけではありませんから,これらが,原因で質問者さんの息苦しさが発症しているのではないと私は思います. >それとも、まだ他の原因が考えられるでしょうか? 私は,他に原因があると思います.私の「過換気症候群」のような! 是非,もう一度,内科医か,または,心療内科にご相談してみて下さい. 精神病でもないのに心療内科を受診するのは,嫌でしょうが,心療内科は,最近,発展している心身医学に基づき,患者の身体面だけではなく心理・社会面を含めて、人間を統合的に診ていこうとする全人的医療を目指し,実践している診療科です. もし,どうしても心療内科は受診したくない,と言うのであれば,内科医に相談して,「過換気症候群」のように,息苦しくなる場合があることを質問してみて下さい. 何か,道が開けるかも知れません. 諦めずに,頑張って下さい.必ず治ります.

prost1114
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 過換気症候群は私も気になり、ビニール袋被って呼吸をしてみた事がありますが改善しませんでした。 ちなみに教えていただいたwikiの中の症状ですが ・息苦しさ     :あります。 ・呼吸が速くなる  :呼吸が速くなることはありませんが、「呼吸を深くすると            胸部に圧迫を感じる」はあります。 ・胸部の圧迫感や痛み:あります。 ・動悸       :たまに感じます。 ・目眩       :ありません。 ・手足や唇の痺れ  :軽い痺れのようなものは感じるときがあります。 ・頭がボーとする  :歩いた後、ジョギングをした後などに感じます。 ・死の恐怖を感じる :これはありません。 ・(まれに)失神  :ありません。 過換気症候群は日常的なものではなく、発作的に症状が出るものだと思っていましたが、 日常的に常に症状を感じるものなのでしょうか?

noname#259715
noname#259715
回答No.2

私も以前まで質問者さんと同様の症状がありまして、病院であらゆる検査をしましたが異常なしでした。西洋医学でダメなら東洋医学へ!と云われ「漢方脉診流鍼灸」を受診しましたら虚熱が原因と判明し、鍼灸を数回受診したあたりで息苦しさ等は解消されました。首こりなどもあったので知人に教えてもらった咬み合わせ(アゴずれ)の矯正もしましたら、かなり全身が楽になりました。参考までに、http://www5.plala.or.jp/tiryouin/link-t.htm http://www.jio-maruyama.info/

prost1114
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 vaniberryの感じていらした症状に息があがる感じもありましたでしょうか? 私は食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎のためか常に鳩尾あたりを強く圧迫された感じで、イスに座っているのも辛い時があります。 そのため息苦しさもあります。 もちろんその息苦しさも気になりますが、それよりもイスに座って会話しているときもたまに酸素が足りない感じがして息切れ感がしたり、歩いているときにちょっと息が上がる感じがして鼻息が荒くなったり、そのため歩きながらの会話でも声が出し辛い感じがしたり、軽い運動をした後のような声が出てしまったりして、とてもストレスを感じています。 この辛さが治るなら何でもするつもりです。

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

>空気が足りない感じ >この症状を感じてから呼吸の仕方もよくわからなくなってしまった感じ >こんな状態でもスロージョギングとウォーキングは続けています >気になって仕方がない 身体的な検査で問題無く、運動もできるのですね。 呼吸の仕方そのものは放って置いて体に任せるのが基本なのに 気になってしまって頭から離れない模様ですね そうした場合で空気の飢餓感の訴えは 不安・緊張 の結果表現であることが考えやすいものです (全般性不安障害) http://health.goo.ne.jp/medical/search/10450100.html 以前検査した病院に精神科か心療内科があればそちらへの受診を紹介してもらってください

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/symptom/2_01_02symptom.html
prost1114
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今も1時間ほどですが気持ち早歩きで歩いてきました。 最近は呼吸が大きいと息が荒くなって余計に息切れがおきると思っていたため、出来るだけ肺に息を貯めないようにし、吸うときもなるべく大きく吸わないように、常に意識して呼吸をしていました。 深呼吸のような感じではなく、浅いぐらいの感じで気持ちゆっくりと肺を空にして、また息を吸って・・という感じです。 (片方の鼻が少し詰まっているため、息が大きいと音がして周囲に聞こえるかも・・という理由もあります) しかし今日はなるべく自然に呼吸をしようとしてみようと思って歩いた結果、普段よりいろいろな面で楽になったような気がしました。 しかしこの1年、いろんな呼吸の仕方を考え、実践しては一喜一憂するという状況だったので、今回も一喜で終わるのかもしれません。 全般性不安障害のサイトを拝見させていただきました。 ・慢性的な不安:非常に強くあります。 ・緊張    :あります。人と話す時、歩いて家を出る時、歩いた後に人と話す時、         坂道を登るときなど、まるで試験を受ける様な心境です。 ・イライラ  :あります。呼吸に対するストレスと不安から人に当たってしまう事も         あってとても辛いです。 ・首や肩のこり:肩や鎖骨辺り、背中がこっているような感じがします。 ・動悸    :あります。ホルター心電図をした直接の理由も動悸です。 ・息苦しさ  :あります。 ・頻尿下痢  :たまにトイレにいった後すぐに尿意を感じる事はあります。         (特に喉は渇きません) ・不眠    :寝てもすぐに目が覚めたり、夜中に3回ぐらいは目が覚める事もよく         あります。 呼吸器内科の先生からはお守りと言って精神安定剤を3錠だけ頂きました。 やはり精神的なものなのでしょうか? しかし現実に息苦しさと息切れ、歩きながらの会話の難しさなどがあるので、なかなか納得できず、気持ちが楽にならない自分がいます。 また、やはり20年、毎日1箱~2箱の喫煙をしていた事が不安の種です。 もし過去の喫煙で肺に問題が起き、歩きながらの会話も空気が足りないような感じで声が出し辛くなるような状況になったら、X線検査やスパイロメトリーで問題がないなんていう事はありえるのでしょうか? 正常時の血中酸素濃度は99%でした。 今では周囲の喫煙者にも健康のために禁煙を促し、煙草より煙たがられています(笑)。