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喘鳴、息切れになる
- 52歳、喫煙歴30年の男性が、最近息切れがよくなり、喘息持ちではないが気管支炎になることがある。
- 10年前に肺気腫と診断されたが、タバコをやめられず今も喫煙している。
- ウォーキングをしても息切れし、体力が向上しない。タバコの影響が考えられるが、他に解消方法はあるか。また、運動しているにも関わらず太る、体力が低下しているのは何か疾患があるのか。
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既に肺気腫の指摘を受けているとのことで、肺気腫が悪化した可能性が高いとは思いますが、実際には肺気腫の人は喘息を併発して入り混じった症状が出るケースは多いです。このあたりは検査をすることで明らかになります。 また、心臓の異常でも肺気腫に似た呼吸苦や浮腫みで体重増加が起こる事もあります。 つまり肺気腫だろうという判断だけではハズレの場合もあります。 だれでも肺機能は年齢とともに低下していきますが、タバコはそれを加速するので、肺気腫だと禁煙しかないですよね。 吸入薬での治療にしても対象療法なので治すことはできません。 ニコチン依存は3か月禁煙することでほぼ消失します。 どんな感覚になるかと言うと、子どもの時に「タバコを吸いたくて仕方がない」と感じたことは無いはずですが、その状態になります。
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- tzd78886
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やりたいことはなるべく早くやっておいた方がいいよ。よくなることは絶対にないから。タバコを止めることもあなたにとっては至難の業だろうけど、すぐ治療に入ったとしても今後はできないことがどんどん増えていく。会社勤めしているのなら、定年まで無事に勤め上げる可能性は極めて低い。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
タバコのせいだと思います。そのまま止めないと酸素ボンベが離せない生活になると思います。 ちゃんと禁煙外来に行きましょう。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
呼吸器内科を受診しましょう。COPDではないでしょうか。タバコを止めないとどんどん苦しくなりますよ。酸素を吸い続けないと生きて行けなくなりますよ。残り30年酸素ボンベを引きずりながら生きることになりますよ。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
タバコは、十四年前に止めました。 COPDになるんじゃないかとかなり前から心配してました。 肺気腫とのことですが、COPDには肺気腫も含まれるそうです。 https://kitada-cl.jp/copd.html COPDの治療には、やはり禁煙が最初です。 私はアレン・カー氏の「禁煙セラピー」で止めました。 煙草を吸うときに必ず、禁煙を読んで下さい。それも四色ボールペンをつかって線を引きながらです。 https://kayanomi.hatenablog.com/entry/2017/04/25/234042 たとえ、挫折しても読み続けてください。 禁煙がいつかできます。 「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト) 」 https://www.amazon.co.jp/dp/4845405059/ しかし、病状的に禁煙を急いだ方がいいので、禁煙外来通いましょう。
お礼
ありがとうございます
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (852/1775)
肺気腫と診断されているわけですし、息苦しいなどの症状から、ほぼ肺気腫が悪化した状態に間違いなさそうですが、まずは病院での診断をご検討ください。可能ならいますぐですが、現実的に明日になると思います。それくらい速く診断を受けることをおすすめいたします。 ※ 肺気腫が進行した状態から治る可能性があるとしたら、肺移植手術があります。ほかに実用化され、治癒が見込まれる方法は見当たらなかったです。 ※ 肺の機能が低下してますから、さながら「エベレストのふもとあたりで生活し、酸素不足で高山病になりかけている」そんな状態と表現できます。運動がほとんど出来なくなっているのは、仕方ないです。 ※ 残念です。10年前に肺気腫と診断された時点で、喫煙をやめていれば現在のような悪化した状態は、回避できていた可能性が高いです。 肺気腫は、肺の機能が低下した状態を示していて、酸素と二酸化炭素を交換する能力が低下しています。一般的な原因は喫煙で、質問主さんの場合も喫煙で間違いなさそうです。 10年で肺気腫は進行して、慢性閉塞性肺疾患(COPD)にいたっている可能性が考えられます。 ※ COPDになった知り合いがいます。酸素を供給する機器を使いつつ喫煙し、機器の高濃度酸素とタバコ火からボヤ騒ぎを起こしたり、喫煙による症状悪化で緊急搬送されたりしています。 ※ 肺の再生医療の研究はされています。ただiPS細胞などをネズミに使用して実験したレベルです。人体に効果があるかや安全性などの確認をするより、ずっと以前の状態ですから、すぐに実用化される可能性は低いです。 ※ 質問主さんが、現在の症状を不安に感じているのは正しいと思います。悪化している可能性が高いからです。ただ、先ほどご案内した肺の再生医療が実用化されたら健康的な生活を取り戻せる、という希望もわずかながらある訳です。 ということから、病院に行き診断してもらい病状の把握は必須です。もちろん禁煙も必須です。「肺の再生医療が実用化されるまで長生きする」これが目標になると思います。 肺の移植を受ける場合も同様です。順番がくるまで時間がかかります。 ※ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発症すると生命のリスクがある状態です。ワクチン接種がまだでしたら、お早めに接種をご検討ください。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
ありません。肺気腫は進行を緩めることはできても止めることはできません。壊れた肺胞は元に戻らないからです。喫煙をやめないということはそれすらできません。もう長生きをすることは諦めて、タバコと心中する覚悟をしてください。 こんなことを書くのも、私の母はタバコを吸わなかったのに受動喫煙で54歳で死亡したのを見ているからです。当時は会社の休憩室は喫煙可能なのが当然で、家族に喫煙者がいなかったことからそれが原因であることは間違いありません。暗くなると自動的にダイナモが作動してライトが点く自転車に乗っていたのですが、「ペダルが重くて漕げない」と普通のダイナモの自転車に買い替えたくらいです。それから1年もしないうちに逝ってしまいました。健康診断で「肺気腫」といわれていたことを知ったのは遺品整理をした後です。
お礼
真摯なアドバイスありがとうございます
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
まずは病院だと思います。
お礼
簡潔な回答ありがとうございます
お礼
ありがとうございます