• 締切済み

すべてが無駄に思えてしまって辛いです。

絵を描く事が好きで絵の仕事につきたくて絵の勉強が出来る学校に進学してしました。 去年卒業して、就活に失敗して、学生のころからバイトをしていたゲーム会社は一年と3ヶ月でクビになり、今は全然違う販売のアルバイトをしています。 私には高校の頃から知り合った同じ絵を描くのが好きな友人がいます。 彼女は普通の大学に行きながら絵や漫画を描いていました。 その友人は知らないうちに漫画家としてプロの世界で絵を描いていました。 昼間は学校に行きながら、家では原稿に追われて大変そうにしています。 スタートは同じくらいだったと思います。 お互いに劣等感を感じる事もあったけど切磋琢磨して好きに絵を描いていました。 私は絵の仕事をしたくてその道に進もうと進学、友人は趣味で楽しみながら絵を描くと言って大学へ生きました。 そして去年、自費出版した漫画が編集の方の目に止まりそこから友人は漫画家としての道を歩いているそうです。 私は今まで何をしてきたんだろうと思いました。今までの時間は何だったんだろう。 高い学費を払ってもらって、一人暮らしの援助も貰って、絵の勉強をして、それなのに販売のアルバイトで日々過ごしている私と、実家で沢山絵を描いて学業と両立してチャンスを掴んだ友人。 友人に才能があったとか、センスがもともと良かったとかそんなことじゃなくて、きっと私の見ていないところで、私以上に友人が絵にたいして真剣に向き合っていてずっとずっと努力してきたんだと感じました。 そう思った時に、今までのすべてが否定されたような気持ちになりました。 私は真剣に絵と向き合っていたのか分からなくなりました。 今までしてきた事が本当に正しかったのか分からなくなりました。 私の気持ちややる気はこれっぽちのものだったのかと気がついて消えてしましたくなりました。 悔しくて、苦しくて、友人も自分も憎くて、辛くて、あんなに大好きだったのにもう絵を描きたくないと思っている自分がいて、でも絵をやめたくないと未練がましく思っている自分もいます もうわからないです。 前に進む元気も立ち止まる勇気もありません。 このどうしようもない苦しさから助かる方法をしりたいです。 たすけてください

みんなの回答

回答No.9

かなり落ち込んでおられることと思います。私は去年61歳になったバアサンです。私は親に猛反対を受けながらも絵の道に進み、早くも30年になります。私の絵というのは、油絵ですので分野的に違うかも知れませんが、やはり「食えない道」です。今は売れない貧乏絵描きで、絵画教室で絵を教えながら細々と生活しております。今でも時々パート仕事もしたりしております。他人様からはどのように思われているかは知りませんが、絵を描くことが好きで自分から飛び込んだ道です。満足しております。自分がこの様な自分を真っ当して生きてこられたこと、幸せと思っております。絵は売れません。でも絵を描き続けたくても、それができない方も大勢見てきました。好きなことをして生きてこられたこと、幸せに思っています。どんなことがあっても、人からどのように見られていても好きなことをやり続けていくこと・・継続は力なり・・です。いつか、何か返ってくることがあります。何かご参考になれば幸いです。

回答No.8

絵を描くのが好きなのであれば、 描きつづけていれば、 いいのです。 元々絵で暮らせるなんて、 夢のまた夢なのですから、 原点に戻って、モジリアーニや ゴッホなどの多くの先輩方のように いかなる状況でも 描かんとする情熱を滾らせて 描きつづけることです。 それが芸術家の生き方です。 All the Best.

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.7

漫画で思い出したんだけど、ある漫画の中にこんなシーンがあります。 主人公が、学園祭で上映する「自主映画」の脚本を担当するのですが、どうも出来が良くないな、と感じている。 しかし、その理由がどうもわからない。 級友にも聞くのだけど、なかなか何が悪いかわからない。 思いあぐねて級友が脚本を先生に見せて感想を聞くと「脚本は良く出来ているけどね」と一言。 それを聞いていたクラスの女の子は、その「理由」について思いつく。 理由とは「キャラクターの影の暮らしがない」ということでした。 画面やストーリーに直接現れることがない、日常の暮らしについて。 普段は何をしてるのか、どんなものが好きなのか…そういう「ストーリーには出ないもの」を想定していないから、ストーリーの奥行きが出せなかったのです。 自主映画の作成は成功します。 …この漫画は「すくらっぷ・ブック」という、もう何十年も前の作品です。 その中の1話です。 夢を叶えるには努力することは当たり前ですが、それ以上に「叶えたいものをどれだけ理解しているか」が、何よりも重要なのです。 他人に負けないとか、そういう気持ちはあくまでも「サブ」であり、ある意味必要ですら無いことです。 夢に惚れる、という気持ちが強い人が、夢に近づけるのだと思います。 絵を止める理由など、どこにもないではないですか?。 上手くいかないから逃げるというほど、あなたの思いは浅かったと自分で思いますか?。 あなたの努力は薄っぺらだったと思いますか?。 そんなことはないと思うのですが。 …ただ、あなたは「惚れる」ことに関して、下手くそだったとは思います。 自分の思いをただ叶えるという、それだけでは「惚れる」ことはできませんよね?。 自分の描いた絵が、ストーリーが…あなたは好きですか?。

  • ikuyon
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

人生に無駄な事など一つもありません。すべてが明日のあなたの糧になります。経験はあなたによって貴重な財産になるでしょう。今は分からなくてもその時が来たらこの回答を思い出してください。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.5

運も実力の内と言いますが、お友達は売れる作品を描きタイミング良く世に出した結果が今なんだと思います。 プロとして続けていくならば、描きたいものだけ書いていたらお金になりません。 あなたの絵は独りよがりだったのではありませんか?

noname#250927
noname#250927
回答No.4

私は自己否定とか後悔に苛まれることが、いろんな状況であります。そして何を信じていいのか、何が正しくて、何を選択していいのか、わからなくなります。そのたびに「人生におけるすべての選択・経験は自分を豊かにする」と自分に言うようにしています。 それはともかく、心もマインドも混乱して暗い場所に入った時には、何も頑張らず、自分が楽になることをするようにしています。これは私がデンマークの学校の宿舎にいた時に、ある先生が教えてくれたことです。私は初め、多くの友人と交流したり、勉強や他のアクティヴィティーにも活発に参加していました。それがあることをきっかけに何もする気がしなくなったんです。するとその先生は「何も頑張らずにできることをしなさい。どのクラスにも興味がわかずに何も選べないなら、好きな先生がいるクラスに出席しなさい。誰とも話したくないなら、一人で心地よく過ごせる場所にいて音楽でも聞いていればいい。日々、そうして自分の新たなルーティンをこなしているうちに、回復していくから」と言ってくれました。 とりあえず、絵を描きたくなるまで他に楽しめること、読書や映画鑑賞、ウィンドーショッピングなどしてみてはいかがでしょう。自分の心が回復するまで、抱えている問題から離れ、毎日、今できることをして淡々と暮らしているうちに、また活力が湧いてきます。新たなインスピレーションや想いが生まれてきます。その期間があとで何か役に立つこともあるかと思います。ささやかながら、応援しています。

回答No.3

世間一般から見れば『絵が上手い』は「羨ましい」って程度です 『偏差値70の大学出てます』⇒「ふーん頭いいんだね」 『100m10秒台だったんだよ』⇒「ひゃあ足速いね~」 『親の借金700万全部俺が返してやったよ』⇒「お前偉いなぁ」 偏差値70は同級生だが脳を患って今は生活保護者だ 100m10秒台は高校まで同じで先輩だが銀行員になった 親の借金肩代わりしたのは私だ、人生の半分をドブに捨てた 君は何を失ったんだろうか。って話だ 私の兄はイラストレーターなどで長い間飯食ってたが 兄弟の仲では一番センスが無かった、今は倉庫で働いてる 姉は一番才能があったが今はリハビリの助手してる、子は無職 私は借金取りに20年以上追い回されて完済したら50目前だ 最近やっと生活が落ち着いてきて油絵を描くようになった キャンバスに思いっきり塗ったくってみたいと思い始めて 30年目にして望みが叶った、絵は描いてたが絵の具代が無かった 上手くことが運んでる人間が知り合いでかつてのライバルだった それがどーしたの?と思う 何も失ってないのに他人の掴んだものがそんなに欲しいのかね 一回こけたら人生オワリですか?やすいね、安い根性だ。

noname#207785
noname#207785
回答No.2

今までしてきたことが本当に正しかったのか。 そんなこと判断できるわけないでしょ。 あなた、どんだけ悟ってるんですか? 予言者ですか? 一事が万事塞翁が馬って言いますでしょ。 その時に不幸だと思っても、実はそれがしあわせにつながる。 そう思ったら、また不幸に。 とまぁ、事実に正しいも間違ってるもないわけです。 たとえば、事故に遭ったとしましょう。 あ~あ不幸だなと思ってたら、そこで出会った人と結婚。 あぁ、なんてしあわせなんだと思ってたら、実はその人は超鬼嫁で苦しむことに。 そして、離婚して落ち込んでひとりで旅行してたら、運命の出会い、ところが…… とまぁ一生続くわけです、事実の意味合いは。 そして、最後には死ぬ。 そう考えるとたしかにすべては無駄と言えなくもない。 哲学的な話はこれぐらいにして。 その販売の職業に絵の才能活かせませんかね? たとえば、POPを描くとか、メッセージカード作るとか。 仕事やめるにしても、絵とつながりそうな職を目指すとかね。 案外、夢破れた後の職が天職だったりするものですよ。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

あなたは、やっと大人の世界を知ったのですよ。 今までは、親の保護のもとで暮らしていただけなのです。 大人の社会は厳しいのです。 絵の話だけではなく、これから恋愛や結婚でもいろんな挫折を経験するかもしれません。 その時も落ち込むかもしれません。 でも、それが自立した自分なのです。 大人の」社会は厳しいのです。 誰でも「七転び八起き」で生きているのですよ。

関連するQ&A