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上司との問題:職場での悩みと解決方法
- 職場の上司との関係で悩んでいる私。連絡を入れたけど休みの日に会議があり、上司から補完を求められる。そのためには私が出社する必要があるが、通院が続いており到底間に合わない。上司は私の都合を理解せずに不満を抱いている。私は悩んでいるが、辞めるしかないのかと考えてしまう。
- 私はけがをしたため一週間の有給休暇を取ったが、そのうちの一日に会議が入ってしまった。上司は私が出社して説明をするよう求めているが、通院が続いており到底間に合わない。私は悩んでいるが、上司は私の都合を理解してくれずに不満を抱いている。
- 私はけがをしているため、一週間の有給休暇を取った。しかし、そのうちの一日に会議が入っており、上司から私が出社するよう求められている。しかし、通院が続いており到底間に合わず、私は悩んでいる。上司は私の都合を理解してくれず、私に対して不満を抱いている。辞めるしかないのか、と悲観的に考えてしまう。
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画像処理で、二値化という言葉があります。 唐突に何だ、とおもうかもしれませんけど、今回の話と関係していると思います。 話を単純に説明するため、モノクロ写真を印刷すると考えましょう。 写真なんかをデータ化するのに、ある点が、明るいか暗いかというふたつのどちらかだという判断をするのです。 うすいグレイだとか濃いグレイだという判断はしません。どちらかということで決めつけるのです。 そうすると、ONかOFFかで表現できるはずですね。 この、微観点にして決めつけをすることで、データとして処理ができるようになりました。 昔の新聞に載っている写真なんて、小さい黒い点がぽつぽつ印刷されているだけだったでしょう。 あの原理です。 あれでなぜ写真に見えたかというと、見る点を細かく分けたからです。黒白の点が、集めてみると陰影がついて見えるのです。 もし、一点が10センチの印刷をしたら、ただの団子にしか見えません。 二値化なんて言う言葉をつかわなければ、この原理はみなさんご存じのことですね。 自然な感じの写真としてみるためには、できる限り点を細かくするのが方向です。 要するに、視点を増やすほど、自然が見えるのです。 いいでしょうか。視点を増やせば自然が見えるのです。メッシュを切ると言います。 事態を粗いメッシュでとらえようとすれば、見えなくなる。できるだけ細かくすべきである。 そのメッシュ一つの枠では、極力シンプルに判断することとする。 これがこの技法のすべてです。 私の非だ、悪気はない事故だ。 休まなければならないけど、休めない。 病院いかないと体に支障が出る。業務に問題になるかもしれない。 病院いくと痛みどめになる。が、働かないから業務に支障だろう。 自分が悪いと思うけど解決法がない。 辞めるべきかどうか。 そういう話を聞くと、思うのは、処理ができていないということです。 他人事だから勝手に言うんだ、と思うかもしれませんが、そこが岡目八目というところです。 (いま漢字変換で岡目八目と出てしまいましたが、誤変換です。 傍目八目です。 縁台将棋なんかで将棋を指している当人よりも傍でみている人のほうが八目さきまで見えるということですね) 指摘=まずメッシュが粗い。 さらに、メッシュごとに、ON/OFFの色が違うのです。 黒か白か、とやっているものがあるかと思えば赤か白か、青か白か、緑か白か、みたいな別々の観点で見た思考が寄せ集められているのです。 場所によって、内部がまだらになってどちらともいえない状況になっている。 こんなもん、どんなにメッシュを細かくしても、何の形を表現しようとしているか見えるわけがありません。 ある観点で統一して黒白を考えてください。 整理してメッシュをきってみましょうか。 1.社員が骨折をした これは事実ですから、骨折をした・骨折をしていない、の状態のどちらかです。ここでは骨折をしたのです。 2、怪我をした社員が店の報告の発表予定者である。 これも事実です。発表予定者というのはロールですからあるなし、はなくて、それがあなたかあなたでないかという状態のどちらかです。 3、発表用資料ができていない。 片付けるべき事実です。できる・できない、を選ぶものではありません。 できる状態を作るかつくらないか、だけです。 4、何月何日に発表をする予定である。 これは予定であり、その日がくれば実行されて事実になるものです。これはその日にやるかやらないかというだけのことです。 会社とあなたの2つの立場でこれを考えてみましょう。 まず、あなたの立場で考えましょう。 1、はあなたが実際に骨折したのです。 2、はあなたは別の人に代ってもらえないかという提案が可能のはずです。 3、は、もしあなたがやるのであれば、会議の情報を正確に受け取る必要があることです。その正確さがもとめられますが、時間調整です。 4、は、担当を別の人に代ってもらっているなら何もしなくていい。自分がやるなら、やるしかありません。 会社の立場だったらどうでしょうか。 1、は事実だから仕方がありません。でも、社員全員が骨折しているわけではありません。 2、は、ものごとがこなせる別メンバーをアサインするかどうかの選択肢になります。 3、は担当者に命令するだけです。 4、も同様で、担当者に指示するのです。 上司の立場はどちらでしょうか。当然会社側ですね。 上司が伝達のための時間をつぶすという選択肢なんてどこにもありません。 欠席している人間に話して伝言ゲームみたいな精度を欠いた仕事をさせるならどうかしています。 2、を、骨折した人間以外で発表のできる担当者に切り替えるのであれば、最終的には会議に出た自分がやればいいのです。 1、の事故が、4の発表時におきたらどうするのでしょうか。 資料がつくられていたらそれを配布し上司が自分で説明する以外ないのと違いますか。 管理職はその程度のことができなくて人を使えるものではありません。 最後は部下のケツをふいてやる、というのが管理職の仕事です。 さてあなたの立場ですけど、この思考の中で「辞職する」という選択肢の入り込む観点はありましたか。 仮に辞職したとした場合、1,2,3,4のどのポイントの解決になりますでしょうか。 はっきり、現場に穴をあける、意外の効果はあり得ません。 誰も得しませんし、あなたが恨まれる以外の結果は考え付きません。 結局、社内での話し合い以外に解決の手なんてないのではないでしょうか。
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- sunsowl
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質問者の店舗は、質問者だけなのですか? 最近の販売は超人手不足なので、たった一人で回す店もあるようですけど、ご質問のようなケースですと、他のスタッフに穴埋めしてもらうのが普通ですね。 若しくは医者に話をして、全快するまでしばらく休めるよう、経過観察の期間を延ばしてもらっては? 医者が1週間で業務再開可能と診断したにも拘らず、その間に全快できなかったのは、体調にも依るものなので仕方がないでしょう。 であれば、全快するまで(少なくとも、痛み止めが要らなくなるので)仕事を休めるよう、医者に再度診断書を頼むことは出来ないでしょうか。
>社会人経験は今まで十年程経験があり そうしたら、世の中にはいろんな奴がいるって知ってるでしょう? 怪我して病院通いしている社員に仕事させちゃまずいとおもうんですけどね。蟹工船じゃないんだから。そういうのが普通にまかりとおっているなんて、労基署は仕事してんのかね? それに部下の労働者は人間なんだから、当然いろいろな都合で穴をあけることもあるわけですよ。それをうまく人繰りして、グループ全体のパフォーマンスを確保するのが、管理職の仕事なんですけどね。けが人に無理やりに仕事させるのは管理とはいわない。 とはいえ、そういうぶっ飛んだの上司なんだから仕方ないじゃないですか。 あなたが休んで上司の仕事をめんどくさくした腹いせにあなたに嫌がらせしているんでしょう。 あなたは会社にほかに親しくしている人はいないんですか? 例えば人事かなんかに、怪我して無理して会社来ているのに、その上レポートまで作れと言われている、とか訴えることはできないんですか? 上司と喧嘩したくはないが、物理的に不可能なことを要求されている、と訴えてだれか力を貸してくれる人がいてもよさそうなものです。それとも、あなたの会社って真正ブラック? 誰もあなたのこと見て見ぬふりしているんなら、別の会社探したほういいかもね。 ターミネーターみたいに、みんな、皮膚の下から金属のボディが出てくるんじゃない?
お礼
回答ありがとうございました 客観的な意見を聞き冷静に判断できました。 自分のことばかり責めていたのでとても励まされ 今後のことも含め一度ゆっくり考えてみたいと思います
お礼
回答ありがとうございました 読んでいてとても背中を押されました。 一度ゆっくり冷静になって考えて見ます。ありがとうございます( ; ; )