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お鍋の「シメ」は日本だけ?
鍋を食べた時 最後にうどんを入れたりなんかして いわゆる「シメ」がありますが これは日本だけの文化でしょうか?
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韓国では、シメにラーメンを入れます。 ポルトガルでは鍋の最後にパンを入れます。場合によってはご飯を入れてリゾットにもします。 タイの鍋、タイスキのシメには、バミーヨックと呼ばれる緑色の麺を入れたりします。 「シメ」という言葉は日本独特ですが、鍋で色々な具材を楽しんだ後、そのうまみの流れ出た汁で最後に炭水化物を食べるという文化は洋の東西を問わずありますよ。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 鍋を食べるんですか?? 鉄とかアルミとか土鍋とか、、、 冗談はさておき、そもそも日本人が考える「鍋」自体が日本の感覚なのです。 地域により、鍋を囲んで、鍋料理はオカズとして、白いご飯を食べてオワリ。 あるいは、最初から鍋に主食の炭水化物を入れて、それだけでオワリ(キリタンポ鍋、うどんスキなどなど) いろんな食材で煮込んだ鍋料理を食べ、後からスープと一緒に主食の炭水化物を食べる、という文化は、案外日本以外の世界にも多い物ですよ。 スープやソースに付けてパンを食べるとか、旨味タップリの汁で造る微やベースの後のリゾットとか、食文化の原点を考えれば、いくらでもあるのです。 ただ、「〆」「シメ」という表現が、日本独自なのか、海外の文化にも有るのかは、私には判らんけどなぁ。。。(苦笑) 地域の呑み会で、残り汁でもう一品、という、いわゆる「シメ」には、どんな味付けの状態でも「うどん」は無難ですね。 中華麺や、日本そば、パスタなどは、ベターマッチの組み合わせ以外はダメでしょう。 白米の「汁掛け茶漬け」も、案外難しい組み合わせ。 「うどん」は、この意味では万能選手ですね。 でも、うどんも地域より大きく違う「うどん文化」が有る。 難しい部分もあるのかなぁ。。。
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? ありがとうございます?
- tarepanda009
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この前テレビみてたら卓上コンロ自体が日本独特のものらしい。 http://www.nhk.or.jp/cooljapan/past/141228.html ですから鍋を皆で囲んでグツグツ煮ながら食べるというのが珍しいんじゃないでしょうか。(チーズフォンデュみたいに全然ないわけではないでしょうけど、) 必然的にキッチンで料理ですから、残ったものは後で別の料理になってでてくるということはあっても、その場で煮るという事はあまりないのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます
- bari_saku
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火鍋ではラーメンを入れたりしますが、現地ではシメというよりは普通に具の一種という感覚じゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
火鍋ラーメンを入れたりしますが、現地ではシメというよりは普通に具の一種という感覚じゃないでしょうか。
お礼
あ
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ありがとうございました