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競争率…

高校生です。将来、 教員(中学か高校、教科は英語)、旅行関係の仕事(ツアーコンダクター、ツアープランナー、など)、心理関係の仕事(臨床心理士、心理カウンセラー、など)のどれかになりたいと思っています。 どの職種も倍率が高い、なりづらい、給料がよくない、など色々聞きます。 自分的には安定していて、なりやすいとまでは言わないもの、倍率はできるだけ低いほうがいいな、と思います。 詳しい方、いらっしゃいませんか?

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  • isoworld
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回答No.2

 Enter ye in at the strait gate.  高校生なら知っているかもしれませんよね。「汝、狭き門より入れ」(新約聖書-マタイによる福音書(マタイ伝)7章13節)。  これには続きがあります。「滅びに至る門は大きく、その道は広く、これより入る者多し」。  楽をして簡単な方法を選ぶのではなく、より難しいほうを選ぶのが自分を高めるのに役立つという教えを語ったものです。社会に出て倍率の低い入りやすい、楽なほうを選ぶと、ロクなことがありません。  学生時代は高倍率の入試競争・成績競争で辛い目にあった(だから、もうこりごり)かも知れませんが、それは序の口で、社会に出てからがホントの競争が始まるんですよ(人生における勝負はそこからです)。そこでの落伍は社会の底辺層に落ちることを意味し、人生にわたって深刻な影響があります。このことは、社会に出て身に染みて分かります。でもぉ、それじゃぁ遅いんですよね。  高い倍率が嫌なら、超難しくて誰もが応募を躊躇うような道を選ぶんですね。大学でいえば東大です。東大って競争率は意外と低いんですからね。なまじっか入りやすい大学の競争率が高かったりします。

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  • Ciccino
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回答No.3

いづれか自分自身が本気で目指しているのであれば簡単かも。 他の大半の動機が安定してそう、そんなに苦労しなくてもなれそう、心理関係なんて医療ミスも無いし気楽そう、そこそこ需要は有るというのが大半でしょう。 本気で一般的な倍率関係無しに、その職業が好きで絶対になりたいという人間であれば勉強も苦にならないというか、楽しくてしかたが無いので後者のような動機でやっている人の上を行くことは容易いでしょう。 今の貴方の動機が後者であれば無理だと考えた方が良い。。

  • hue2011
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回答No.1

倍率、ということばをどういう意味でとらえていますか。 あなたの最初に言われた教員で話をしましょうか。 まず、教員になるには、大学で教職を履修し大学の試験を通って単位を取得し、教員試験を受けなければいけません。 教職をとれる大学に入学できるかどうか、わかりませんね。 大学に入るためには、入学試験を通る必要があります。ここに倍率が存在します。 その試験に通るかどうかはわかりません。 競争ではないからここでは倍率と言う考えはありませんが、全員合格する保証はありません。 実力がなければ通らないだけです。 教員免許がとれたとしましょうか。 どこかの学校に就職したいと考えます。 募集があるかどうか。募集がなかったら最初から応募できませんから倍率はありません。 募集があって応募し、もし募集人数より応募者が多ければ、倍率が存在します。 でも、募集人数より応募者が少なければ倍率がないか、というとそんなことはありません。 全員を採用してくれる保証はないのです。 それなりの実力を認められなければ、採用しません。 いいでしょうか。 あなた、今高校に在籍しているということは高校入試を通り抜けて合格してそこにいるんですね。 そのための努力は中学時代にしたでしょう。 それと同じことが、これからの人生には何度も存在するのです。 企業に就職するときも倍率は存在します。 また、就職したあとも、査定があって業務成績が悪い場合は昇進に影響しますし、場合によっては降格です。 次の人事で同期の誰かひとりが課長、というときはここに倍率が発生します。 仮に医者になって独立開業するからもう競争はないと思ったらそんなことはありません。 個人医院は周辺にいくつもあるはずですし、町中には大病院も存在します。その中で患者を確保しなければいけません。 同業者同士の戦いですから、まあ一種の倍率が出てきます。 だから、安定していてなりやすい仕事も学校も存在しません。 努力もなしに行ける場所なんか、ひとつもないですよ。 そういうぬるい考えかたは反省すべきです。

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