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砂糖10gの増減の違いが分らない場合
こんにちは。 いつもお世話になっております。 例えば、カップケーキの生地で使う砂糖の量をどの位にしようか決める場合、 最終的に120g~130gが良いだろうと思った時、 120gの時と130gの時とで味の差が分らないとしたら、どうすればいいのでしょうか?
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- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
人の好みは十人十色です。 レシピの数値はできるだけ多くの人が美味しいと感じるように書かれています。 120gと130gで味の差がわからないというのは、作り手にとってです。 食べる方ではわかる人もでるかもしれません。 全ての味は食べる人に合わせるのが基本ですが、食べる人がどんな味覚を持って いるのかはわかりません。ですから、普通は作り手が美味しいと思うものを出します。 ただ、アメリカ人や肉体労働者のように甘い物を好む人には140~150gがいい でしょうし、日本人女性ならば110gでもいいと思います。 要は美味しいと感じてくれればいいわけであって、作り手はそのために想像力を はたらかせ、誠実に料理をする必要があります。
- foodsno1-fk
- ベストアンサー率53% (34/63)
味に違いが無いなら、やはり食感が重要な決め手では。 砂糖・塩には、保水作用があります。また 砂糖といっても上白糖・グラニュー糖・三温糖・黒糖・和三盆・カソナード等、特殊なものでは 転化糖・トレハロース・水あめ・麦芽糖(粉水あめ)・まだまだあると思います。それぞれ特徴があり、風味・保水性・こく・食材との結合の仕方・同じ量での甘さの違い等色々考え、このデセール(お菓子)には、此れにしようとか この甘味料を使うなら、何パーセント増減しよう。とか考えながら使い分けます。レシピ(作り方)の10gの差は、その辺からも来ているのでは、無いでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 上白糖を三温糖にしてみて、量を減らすことはありますね。
- chigaitakanoha
- ベストアンサー率47% (211/443)
味だけではなく、食感や風味も比較されてみては? 焼き上がったばかりの食感だけでなく、しばらく置いてからも。 120と130、両方同時に作って味見、食味して同じだと思うならば、それは120gでも良いのだと思いますよ。無駄に+10gの砂糖を使う必要は無いということです。
お礼
ありがとうございます。 糖分が多い方が保存が期間が長くとれるというのもありますね。 あと、保湿? 自分は判断できないけど、違いが分る人もいるかもしれない。 だいたいは、甘い方が美味しく感じますが、ある境からクドく感じる人もいるかもしれませんね。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>120gの時と130gの時とで味の差が分らないとしたら、どうすればいいのでしょうか? 味の差が無いなら120gでいいのでは? 糖分は少なくてすむなら、健康のためには少ない方がいいでしょう
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。 現段階の自分の能力で、最終的な判断に迷ったら、想像力と誠意。 それを信じるしかないのですね。