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土地・家屋の売却に伴う非課税特例対象について
先祖伝来の土地・居住用家屋(30年以上)を相続しましたが、売却する計画を立てております。 土地は50年以上前に親から相続したものです。家屋は20年ほど前に相続しました。現住所とは離れた場所に在りますが、長年の間、時々、現地に行って管理をして来ました。仮に3,000万で売却した場合に、非課税の特例対象になるでしょうか?
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補足コメントへの回答です。 >一旦、また住民票を売却予定の住所に移せば、(一時的にですが)非課税対象になるのでしょうか? そのような誰でも思いつくような課税逃れの対応では、特別控除の対象にはなりません。
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- SRLeonard
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回答No.1
3000万円の特別控除を受けるには、不動産の所有者が住んでいた(住民票上の住所があった)ことが要件です。 住まなくなってから3年目の12月31日までに売却する必要があります。 >長年の間、時々、現地に行って管理をして来ました。 とのことなので、おそらく対象外ですね。 仮に3000万円で売れたとすると、おそらく600万円ちょっとの譲渡所得税が課税されます。
補足
一旦、また住民票を売却予定の住所に移せば、(一時的にですが)非課税対象になるのでしょうか?