- 締切済み
mrsa感染後の痛み
初めまして。 私はドイツのレストランのキッチンで働いている者です。約1年前包丁を自分の手のひらに刺してしまい消毒したのですが、手のひらから中指があまり動かなくなり痛みに耐えかね2日後病院へ行ったら即入院で手術とのことで入院しましたが、その後mrsaに感染していると解り、3週間の入院内で3度の手術、手のひらから中指にかけて5針縫いました。その後医者が言うには半年くらいたてば痛みと痺れがほぼ消えるとのことでしたが1年経った今では逆に指の表側までしびれと痛みが広がりつつあります。 いままで電気療法やマッサージ、色々なリハビリをこなしてきましたのにも関わらずです。 こちらの病院へ色々なところに伺い、医者によってはお話が違うので質問させていただきます。 ある街医者が言うには3~5年かけて神経が修復されていくので再手術をしないほうがいいという意見。 違う大学病院の先生が言うには1年経って痛みが消えないのは長すぎるので再手術したほうがいいという意見。 ただ、その方が言うには足の付け根を移植するという方法です。 私は移植するにあたって歩くたび痛くなるのではと不安に思っています。 ただ、手は神経が集中しているところで繊細だがそこの足の部分は大丈夫とのことです。 私は素人なのでどちらの意見を選択すればいいのか解りません。 ただ少しでも早くこの痛みを消したいと思っています。 もしくは日本に帰って病院でみてもらったほうがいいのでしょうか? どなたか解るかたいたら教えていただきたいです。 長文で失礼しました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kega_kaitou
- ベストアンサー率0% (0/0)
指の表面にしびれが広がってきた場合は、手術だけが原因ではないかもしれません。 手術によって症状が出てきていることは間違いないと思いますが、 その後、前腕の筋肉等に症状が広がってしまい、 そこから強いしびれが出てきた可能性が高いと思います。 ドイツですとマイクロ外科が先端医療として盛んになっているはずなので そちらで検査を受けることをお勧めいたします。 また、マイクロ外科でなかったとしてもカイロプラクティックの技術もレベルが高いと思いますから、もし手術による神経障害でないと言われた場合には、そちらを受診することもお勧めいたします。 神経が修復していくこともありますが、あくまでも神経に傷がついているパターンにのみ適応されるものであって、たとえば、首の筋肉によって障害が発生している場合には、筋肉を改善しない限り神経は回復しません。 注射や手術によって障害が出ている場合は、放置しておいても大丈夫だと思いますが、手術によって筋肉が硬くなることで斜角筋症候群等が発生している場合には、放置しておくとずっとそのままになることが多いです。 指や手の部分にしびれが出ていたとしても、それいがの部分に原因があることも多いですから、一度、手術系統とは関係のない病院等を受診するといいかもれませんね。参考URLを掲載しておきます。