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えたとぶらくとどうわって、意味は同じですか?
それぞれちがいますか?
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質問者が選んだベストアンサー
私は「差別する、しないに関係なく、その歴史は正確に理解して いるべきだ」という立場なので。 エタ(穢多)とは「人間の地位」で「穢れが多い人間」を指します。 昔は皮革製造などの人間は、動物の死骸を扱うため穢れが多い 人間として遠ざけられていたという歴史があります。 部落は、直接的には「集落」のことで、別に差別用語じゃないです。 ただ、「穢多」や「非人」(人別帳に載らない人間・今で言えばホーム レスだが、当時は芸能を主にする人間も非人だった)が住んでいる 集落のことを、地名ではなく単純に「あの部落」などと言ってために、 「部落」が差別用語になった、という歴史があります。 「同和」とは、これら「部落」の人々を普通の人々と同じように扱おう とした「運動」を指す言葉で、往々にして「普通の人を糾弾する運動」 に転化したために、その運動をしている人たちを「同和」と言うように なり、差別用語っぽくなった、という歴史があります。 これらの言葉がもともとどういう出自であり、何を指していたかを 正確に理解してから、色々な行動をした方が良いかと思います。
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noname#203680
回答No.1
ほぼ同じだが そもそも もう 同和問題自体無くなってます 現在の差別化の原因は 下級家庭 中級家庭 上級家庭の差別です 毎年 夏になると 同和の事がTVCMで流れるが 資金集めの政策みたいに思えるのは何故なんだろーな?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。ほぼ同じなんですね! そうなんですか!資金集め…羨ましいです
お礼
へーーーーーー!!!!!そうなんですか!!!! すっっっごく、すっっっごく分かりやすく教えてもらってありがとうございます!!親に聞いても、そんな事知ってどーするの!!って怒られて、ずっとずっとモヤモヤしてました。よその質問コーナーでも、掲載される前に消されて?繊細な問題なので掲載できかねます。みたいな。 なんだか、すっっっごくスッキリしました。 ありがとうございました!