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「ノット・レディ」

アマチュアのダブルスのゲームです。 レシーバー本人はレシーブの態勢を採っていましたが、レシーバーのパートナーが、外れた振動留めをはめ直していて、「ノット・レディ」でした。 この場合、レシーバーは「ノット・レディ」として、サーブの無効を主張できますか?

みんなの回答

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

サーバーがサービスを打った後であれば無効を主張できないでしょう。 そもそも、レシーバーのパートナーがもたもたしていることが問題なのですから。 レシーバーのパートナーとしては、サーバーがサーブ動作を開始するまでに、自らが「ノット・レディ」をコールするなり、ハンドシグナルやアクションを採らなければなりません。 レシーバー本人は待球体勢に入っており、サーバーはそれを確認してサービスを開始するわけですから、それまでにストップがかからなければ、当然サービスを継続します。 ただ、レシーバーのパートナーが「ノット・レディ」をコールした場合、それがサービスを打つ前か後かが問題になるでしょうね。 セルフジャッジの場合、「振動留めのはめ直し」に限らず、「シューズの紐の結び直し」や「レシーブのポジションを外す」など「ノット・レディ」は、サーバーのサービスのリズムを狂わせたり、それによってサーバーをイライラさせたり、ということで戦略的に使う場合もあります。 まあ、「汚いテニスをする人」、「汚いテニスをするペア」ということでひんしゅくを買うことになりますが。

e-toshi54
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 レシーバー本人が、ペア二人分としてレディ状態か否かを判断すべきということですね。

e-toshi54
質問者

補足

ルールブックにどのように記載、表現されているのか、疑問が残ります。

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