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軟式テニス 後衛への転向で壁につきあたりました
中学時軟式テニス部にて前衛を3年間やってきましたが、高校入学後後衛が足りないので、転向しました。 サーブレシーブはクリアできたのですが、ストロークがなかなか継続できず、試合で負けっぱなしです。ロビングでつないでミスを誘う方法も、一回戦しか通用しません(しかも初心者)。 シャープな球で抜こうとすると、足が硬直します、そして手が萎縮するのです。ビデオで研究した結果、体が異常に緊張し、前足が曲がっておらず、手が伸びていませんです。 この現象は、ゲーム形式の時必ず出ます。試合開始前のストロークではまったくこの症状は出ませんが、試合形式になると必ずこちこちになってロブしか返せません。 後衛になって1年が経ち、随分夜遅くまで練習を重ねても一向にこの癖はなおりません。 もう病気ではないかと言われていますが、はたしてメンタルなものなのか、もっと体の柔軟性とかに起因するのか、今一度悩み中です。 この状態ではパートナー(前衛)との信頼関係が悪くなる一方です。 適正なしと判断し、前衛に戻していただくことも考えていますが、自分から言い出すのも変ですし、逃げるようで、ますます部に残りにくくなります。負け犬みたいになってしまうようです。将来の自分のためにもよくないと考えています。 どなたかご指導願います。
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御質問の文章も、考え方もしっかりされていて 大変感心しております。 本題ですが、ビデオでご自身のプレーは ご覧になっておられるようなので、欠点はハッキリと おわかりだと思います。練習でできることが 試合でできないのであれば、恐らく緊張、メンタルな部分が 起因しているのでしょう。 「もう病気ではないかと・・・」と仰いますが、それはヒドイですよね。 個人個人、動きにクセはあるものです。ダンスと同じで、動きの硬い 人は必ずいます。 「前衛の人に申し訳ない」この気持ちは良くわかります。 ここは1人で考え込まず、前衛の人も含め、みんなに相談した方が いいでしょう。みんなも質問者様が、真剣に技術向上に取り組んで おられる事、手抜きや投げやりではない事を理解してくれると 思います。 大きな壁は、大きく見えますが、意外に小さい壁の 集まりだったりします。 ちょっとした事で、小さな壁を崩すことができると、 あとはガラガラと一気にその壁は崩れることもあります(^^) とにかく焦らず、一気に解決しようとせず、まずは足から 次は膝、とビデオを使って1つ1つクリアしていくのが 良いのではないでしょうか?
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- atsusi25
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こんばんは。軟式テニスを始めて9年目。現在は前衛ですが、後衛への転向をいずれしたいと思っています。 試合ではラリーが続かないとのことですが、よくあることで誰でもそうです。 ようは前衛がいるから、前衛に触られたくないので、力が入ったりしてアウト・ネットのミス、よってロブでしか返せなくなり試合ではそのロブを狙われてしまうのではないでしょうか? 1つ気になったのですが、“手が伸びていませんです”ということです。それはストロークのインパクトの瞬間ですか? ストローク・ボレーに関わらず、テニスにおいては膝・ひじは常に曲がっていた方がいいはずです。ひざはお分かりだと思いますが、ひじも同様に曲がっていないとストロークの流れの中で、ボールの変化に対応できないからです。 それからストロークが継続できないというのは、ラリーが続かないということでOKでしょうか。 私が予想するに、自分がラリーで打ち勝とうとしすぎではないでしょうか。それでは1発勝負になり、負ける可能性が高いです。ラリー中は6~8割の力で打つよう心がけ、狙うコースに余裕を持ちます。甘い玉をトップで決めにいくときは思い切り打てばよいです(思い切り打つ、とリキムとは違います)。 性格的に向いてる方をやった方が将来的には成功すると思います。テニスは高校だけじゃないんですから。
お礼
ご返答ありがとうございます。 >手が伸びていません 振り上げた時です、縮こまっているのです。 >ラリーが続かない そうです。なかなか後衛の感覚が身につかないのかもしれません。 どうしても一発で決めようという心が働いていたような気がしてきました。 >ラリー中は6~8割の力で打つよう心がけ ここです。程よく、がなかなかうまくできないのですね。 >性格的に向いてる方をやった方が将来的には成功すると思います。テ >ニスは高校だけじゃないんですから。 前衛への返り咲きも考えていますが、納得の行くまで改善を試みた後にしようと思います。それも最終的には「選択」なのでしょうね。
お礼
ご返答ありがとうございます。 >大きな壁は、大きく見えますが、意外に小さい壁の >集まりだったりします。 お心強い助言です。 焦りが頂点に達していたかもしれません。ポイントポイントで改善してゆきます。監督からも課題を絞るよう指示がありました。 成長には節目があると言われました。