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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:滑るスライスサーブの打ち方(硬式))

滑るスライスサーブの打ち方(硬式)とは?

このQ&Aのポイント
  • 滑るスライスサーブは、テニスで一般的に使われるサーブの一種です。
  • 滑るスライスサーブの打ち方には、いくつかのバリエーションがあります。
  • 滑るスライスサーブの利点は、レシーバーの打点を下げることや、サービスゲームのバリエーションを増やすことです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vaio_vine
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回答No.1

こんにちは、自分も主にセカンドで、スピンとスライスを使い分けています。 まずスライスサーブの回転ですが、バックスピンを掛けるという考えは無いんじゃないかなーと思ってます。 サーブにしろ、ストロークでのスライスにしろ、地面に落ちてから滑るというのは、回転というよりむしろ速度の方が効いているからなので、滑らすためにサービスでバックスピンを加えるのは、逆に速度が出せない原因となり、滑るというより「止まる」サーブになってしまいがちかと。 なので、スライスはあくまで「横回転」を出すために使って、速度との組み合わせで相対的に滑る効果を期待するのがよいのではないでしょうか。 ところで私から見ると、質問者様の4種類のサーブのうち、2番目のフラット+スライスサーブが、まさに滑るサーブに値するように思えますが、レシーバーの打点が想定するより高い位置なのでしょうか。 であれば、いわゆるトップスライスになってるのかもしれませんね。 その場合は打点をボール半分~1個ほど高い位置で意識して打ってみると、意外と良いスライスになるかもしれません。お試しを。 あと打点ですが、あまり右側にしない方がよいと思います。 おっしゃるとおり、前方へのチカラが入りづらく、速度が出ませんので。 バナナサーブ、みたいな、意表を突くサーブが目的ならアリですが、落ちる前に大きく変化するサーブはイマイチ実用性に欠けてしまいます。 体に近い打点で回転が掛けづらいようでしたら、ラケットのエッジを打点に向けてぶつけるように振り出してから、当る瞬間に思いっきり回内(プロネーション)して体側方向にラケットを抜いてみてはどうでしょうか。 とはいえ、キックサーブが使える質問者様にはこれは釈迦に説法ですね(^^; スイングがスライス軌道に慣れればすぐに回転量も調整できると思いますよ。 あと自分は、スピンのトスでフラットやスライスを打つような練習も結構やりました。 これはゲームの後半で、スピンを想定している相手のリターンを詰まらせたりと、なかなか効果的です。 (ただし威力には欠けます・・・) 最後に、打点というよりもスイング軌道の違いがサービスの種類を変える、という動画がありましたのでご参考になりましたら。 ↓ http://www.tennis-navi.jp/expert/technique/serve/016761.php http://www.youtube.com/watch?v=W9A9G8nLlYE

Doctork1n4d1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 バックスピンをかけるのではなく速度との兼ね合いですか。 確かにストロークのスライスを考えると、相手の足元に滑って切れ込むショットは、ネットすれすれを糸を引いていくような弾道の時ですね。 スライスサーブは自分の中で確率をあまり信頼出来ないサーブなので打っている本数が、スピン系に比べて圧倒的に少ないです。 中々レッスンでサーブばかりを練習できるときは無いですが、レンタルコート等で低い弾道でのサーブを打てるように練習していこうと思います。

その他の回答 (1)

  • merciusako
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回答No.2

29歳でテニス歴21年ということは、相当の腕前と推察しますので、回答が憚られるのですが、「そんなこと、もう知ってるよ!」ということであればお許しください。 弾むか弾まないかは、バウンドするときの入射角の問題です。 入射角が大きければ弾むし、小さければ弾まない、ということになります。 また、弾みの大きさは、弾道の頂点の高さで決まりますし、弾道の頂点を超えて弾むことはありません。 弾道の頂点の高さが同じフラットとスピンでは、仮にフラットがサービスライン一杯でバウンドするとすると、スピンはそれよりネットよりに落ちますが、弾み方としては、スピンの方が弾んでいるように感じます。 現実にはスピンはフラットよりも頂点が高い弾道になりますから、よりフラットよりも弾むと感じます。 逆にフラットよりも弾まない、ということになると、フラットよりも弾道の頂点が低ければ良いことになります。 とすると、ネットの高さギリギリでフラットよりも弾道の頂点低いサーブが一番弾まない、ということになります。 サーブの威力の問題を無視すれば、アンダーサーブが一番弾まないのでは、と思います。 で、現実的に、威力の問題を加味すれば、ストロークでも厚い当たりのスライスは直線的に飛びますから、サーブもこれと同様に、ショルダーカットのように、打点を低くし、ボールの中心から右側のやや下を打てば、ワイドに切れて弾まないサーブになります。 ただし、これではフォームの違いが歴然ですから、フラットと同等の打点の高さ、あるいはやや下の打点で打って、フラットほどのスピードはないが、フラットよりも曲がる、で、その曲がり具合はボールの右側のどのあたりを打つかで変化させる。 というものではないでしょうか。 また、やや下を打つことによって、フラットよりもボールの推進力は落ちますから、結果としてレシーバーは低い打点でレシーブせざるを得ない、ということになります。 一般に「スライスサーブ」というと、「横に切れる」、「弾まない」と言うイメージですが、ちょっとでもスピン回転が加わると、「トップスライス」になります。 従って、「弾まないスライス」ということであれば、「厚い当たり」「スピン回転を加えない」ということを意識することになりますね。 ちなみに、レシーバーを外に振り出したいのであれば、スピードは犠牲にしても「横回転」の意識を強くすることと、スピンを加えてサービスサイドラインよりの浅いところに落とす、ということになります。この場合はトップスライスですね。「滑るスライス」ではありませんが。 現在のラケットは、面さえ作れればリターンできて、リストも使えて、余裕があればぶったたくことや、ショートクロスへ打つこともできますから、サーブ&ボレーをするのであれば、ファーストの確率とコースの正確性がより求められます。 レシーバーに良い形でレシーブさせない、という観点から、球種を増やすことは大変良いことなのですが、それによってサーブの選択肢は増えることになりますので、確率と正確性が落ちれば、即、リターン有利に変わります。 また、前衛との事前打ち合わせやサインプレーも必要でしょう。 現在オムニコートがとても多くなってきました。 オムニはコートそのものが弾みません。 以前はハードコートであれば、スピンさえ持っていれば何とかなったのですが、オムニではスピンが思ったほど弾まないため、叩きごろになってしまう場合があります。 オムニに関しては「滑るスライス」が必需品になるのでは、と思っています。 十分練習して自分のものにしてください。 長文になり申し訳ありません。

Doctork1n4d1
質問者

お礼

ご回答頂きまして、ありがとうございます。 ボールが弾む弾まないに関して誤った認識を持っていたようです。 てっきり、ボールに順回転を与えれば弾み、逆回転を与えれば滑る、と思っていました。 確かに、逆回転では止まるボールになってしまいますし、ストロークのスライスも水平に近い角度でネットすれすれを通るスライスはバウンド後に相手の足もとに低く切れ込んで行く軌道になりますね。 そのスライスのイメージを持ってサーブに生かしていければよさそうですね。 年配の女性が打つ羽子板サーブのようなものならば弾まないのですが、あれを打つのは若い男性プレイヤーとして…ですし(ただ、このサーブをリターンする時はのろのろの球なのに打ち込みにくいんですよね)。 merciusakoさんが仰るように、最近はラケットの性能が良いので左右に大きく振っても、届けば返ってきますし、前方向にちょっとでも体重を乗せられれば前衛の横を抜かれるストレートリターンも、サーブが中途半端に速いだけに簡単ですしね。 低い弾道でサービスエリアに収める打感を養いたいと思います。

Doctork1n4d1
質問者

補足

お二人とも私的にはベストアンサーなのですが、先に返信頂きましたvaio_vineさんにつけさせて頂きました。 折角詳しいご回答を頂いたにもかかわらず申し訳ありませんが、ご了承頂きたいと思います。